くらにっき

ひえとりな毎日 

雪の長谷寺

2013年01月14日 | CURAス



鎌倉に越して、はじめての雪景色。
こんなに近いのに、一度も訪れていなかった長谷寺に朝行ってきました。
観音さまの美しさに見とれて、雪を堪能してきた。

認めあう

2013年01月12日 | 思う
今日は、断捨離の交換会、ならぬ、冷えとりのお茶会でした。
スタッフ3名、お客さま4名、アカザのオーナーさん1名の
合計8名、こじんまりと、みんなが発言して、とてもいい会でした。
戦利品もありました!

私は、この会で、みなさんにとても大事にしていただいている と思いました。
それは、とてもうれしく涙が出るほどなのですが
あんまり大事にしていただきすぎて、調子が狂うというか、本当にいま、生きているのかな とか
そんな気持ちになるくらいでした。

もしかしたら、今日の会に参加された方、けっこう同じ思いでいらっしゃるのでは と感じています。

人は、認めてもらえると、他人も認められるようになる。
肌でひしひしと感じました。

私はよくここで、この前も書きましたが、「得意なことをやって生きるのがいい」と思ってます。
じゃあ、どうして得意なことをやるといいのかというと
得意なことは、だいたいほめてもらえるからです。

どうしてほめてもらえるのがいいかというと、「あなたがいてよかった」と思ってもらえている感じがあるからです。

あなたがいてよかった と思ってもらえることがなぜいいのかというと、
認めてもらって、この世に生まれた意義を感じられること
自分の存在価値がある と公言されているように感じるからです。

以上は他人がいて初めて成立することですが
他人は常に変化していきます。ほめた次の日に、文句を言うかもしれませんが
基本的にやっていることは自分が好きで得意なことなので、文句言われても、自信を持って「まあいっか」になります。


日本人はとかく、苦しくつらいことをやることがエライ という風潮がまだまだありますが
楽しいことではなく、苦しくつらいことだった場合
ほめてもらえている間はまだいいが、プイッとある日、ほめてくれていた人がそっぽを向いた場合
ものすごーく情けなく、つらい気持ちになるのは明白です。

私は、この、つらいほうを選んで、なぜか今まで生きてきてしまってました。
なので、もう、このレールを降りることにしました。
そういうことが、とことん病んで、はいあがった末にやっとわかってきました。

とにかく今日は、とてもいい会でした。


生 をまっとうする

2013年01月09日 | 思う
こんなことばっかり書いて、我ながら好きだねと思うが

あと、生きられて自分の人生は50年だ。
自分が知ってる人間で、死んでいない人はいない。

私が生まれて今まで、42年たっている。

ああ、生まれてきてけっこうよかったかもしれないな とか
やっと自分の人生生きてる気がするな と思い始めてから
やっと1年くらい。

前の家=横浜のアパートに引っ越ししたのが1年ちょっと前。
そのときから、やっと私の人生、ちゃんとはじまった。

それまで
自分で壁を作って、だって壁があるからどうしようもない
自分の力ではどうすることもできない
だから私は不幸なのだと、環境のせいばかりにしてきた時間は41年。

あー、まじ、アホだった。


タバコとか吸って、薬とか飲んで
健康になれないとか言って、健康を味わってみたいとかずっと言ってて
アホか、健康になれるわけがないじゃないかと。

やっと薬やめて、やっとタバコやめて
やっといやなものからスッパリ離れて、やっと己が見えてきた。
とても痛い作業だが、スッパリやめてよかった。

なんだ人生とは、自分が得意なことをどんどん伸ばして
自分のいいところをどんどん伸ばして、短所なんかよく見えないくらいに伸ばし続けていけばいいだけなのだ。
短所と長所は光と闇で
光と影。一心同体、離れられないものなのだから
短所があって当たり前。しかしそれは必ず長所なのだ。
長所を伸ばす作業以外に、人生何をしろって話です。

で、私の人生あと50年と考えると
まあ、今までほどにアホな時間の使い方はしないにせよ
体が思い通りに自由に動く時間があと30年とすると
10年があと3回しか来ないってことで
大人の10年、早いよね。

40代があと7年。
50代、60代。
どうやって生きていこうかと、設計する。
その他の考えは、本当にどうでもいい、オプション。
イヤな過去にとらわれることもたくさんあるが
そのあといつも、このように考えよう。
そんなことにこの大事な時間を割いて、脳みそに不快な記憶をとどめさせて
いったい誰が、得をするというのか。

遠い先に想いをはせつつ
ちょっと先の計画をおこたらず
私は楽しく、気分良く、生きていくことに決めた。
そう決意したんです。
そのように生きていくことを、自分に許しました。






キエーロ発動

2013年01月04日 | CURAス
あけましておめでとうございます!

今日は朝、区役所に行ってきました。
生ごみ用のコンポストを定価の10分の1で買えるという情報を、昨年ここに引っ越したときから知っていて
すぐに買いに行ったけど品切れだった素焼きのコンポストをゲットしようと今朝行きましたが
結局、まだ品切れだったので、こちらを買いました。

発明された松本さん自らが、設置して説明してくださいました。
バクテリアを飼う という発想、人間の身体の中だと思うといいというお話など、とても興奮しました。

自分が興味があり、得意とする分野や趣味が、世の中に役立つって本当に素晴らしい体験だと思った。
ゴミを捨てるたびに、「多すぎる・・・」と、実はうんざりしていたし
素焼きのコンポストを買おうと思っていたときに、培養剤が必要だという話も、ちょっと? と思っていたので
そちらをやめて、キエーロにしたことにとても満足しています。

堆肥にしないと意味がないのかな となぜか思っていましたが
売り先がないし、自分で使うわけでもないし と、消えるほうを選びました。
さっそくゴミを溜めて(笑)います。
キエーロの説明書に、「生ごみが消える=ゴミの収集日を気にしなくていい」 とあり
ああ、ひとつストレスが消える と思うと、とてもうれしいです。

ちなみに、参考までに、排泄物は分解できますか と聞いてみたところ
できなくないけど、土と一緒によく混ぜないといけないから、向いているとはいえませんとのこと・・・。
うーん、ちょっと混ぜるのはカンベンっす。

明日からうちは、生ごみが出ません!
ヤッター。