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散歩記録(2021/12/19)

2021-12-19 22:52:07 | 日記
本日の散歩は以下の通り。

目的:マホールカード入手(台東区、墨田区)、デザインマンホールの撮影、博物館巡り
ルート1:本郷三丁目駅~不忍池~国立科学博物館~ポケふた~デザインマンホール(台東区)~かっぱ河太郎像~浅草文化観光センター~浅草寺 雷門~本所吾妻橋駅
ルート2:東日本橋駅~両国花火資料館~デザインマンホール(墨田区)~両国観光案内所~江戸東京博物館~すみだ北斎美術館~森下駅

今回も、新宿駅で「都営まるごときっぷ」を購入しました。

9:20過ぎ頃に都営地下鉄・大江戸線の本郷三丁目駅へ到着。
まずは、東北東方向、直線距離約1.0km先の「不忍池」を目指して散歩開始。
9:40少し前に到着。

上野恩賜公園の南端に位置する池です。
池は蓮池、ボート池、鵜の池と三分割されていて、
中央の中之島には「不忍池辯天堂」が建っていました。
蓮の花が咲く夏頃は見頃となるでしょう。

次の目的地は、北東方向、直線距離約780m先にある「国立科学博物館」です。
10:00少し過ぎに到着。

入館料は630円。現在は事前予約が必要です。
敷地内には日本館と地球館の二棟が建ち、常設展示が行われていました。

ここまでは日本館の展示物です。
日本館は地下一階から入場して、地上三階まであります。
建物自体が重要文化財に指定されているようです。
結構速足で巡ったのですが、それでも結構時間がかかりました。

地球館は地下三階、地上三階の建物です。
ここは1Fの展示物を中心に幾つか見学しただけで、11:20過ぎに退館してしまいました。
ここまで想定以上に時間がかかっていて、
この後の予定に差し障りがありそうだったのと、
見所が多過ぎて消化しきれず「もうお腹一杯」になってしまった事が理由です。
ここは一日がかりでじっくりと挑むべきでしたね。

退館後、敷地内に設置されている「シロナガスクジラ」のオブジェの傍に、
目的としていた「ポケふた」を発見。

図柄は「チゴラス&ソーナノ」でした。
続いて、200m程先にある「東京国立博物館」の入口前へ移動。
ここにも「ポケふた」が設置されているので撮影しました。

図柄は「ヤジロン&ドーミラー」です。
上野地区に設置されている「ポケふた」は以上の2種類です。
目的を果たしたので次の目的地へ。

次は、東南東方向、直線距離約1.2km先の「デザインマンホール蓋(台東区)」および
その付近に設置されている「かっぱ河太郎像」です。
「かっぱ橋本通り」を進む途中、河童のオブジェを幾つか目にしました。

11:50少し前に目的地へ到着。


次は、東南東方向、直線距離約810m先の「浅草文化観光センター」を目指します。
「かっぱ橋道具街」は、今日が日曜日という事もあってか閉まっている店舗が多かったものの、
移動途中、観光ではなく、実用のためと思われるお客さんが、開いている店舗で品定めしている光景を度々目にしました。


目的地は12:10頃に到着しました。
ここでは台東区のマンホールカードを配布していました。
無事に入手したところで次の目的地ですが、
当初は浅草寺へ行ってみようかと思っていたものの、
仲見世の人出の多さを見て、取りやめとしました。
それでも雷門の写真は撮って来ましたが。


次の目的地は、東南東方向、直線距離約750m先の都営地下鉄浅草線「本所吾妻橋駅」です。
「吾妻橋」を渡るのが一番の近道ですが、
「台東区立隅田公園」を経由して「すみだリバーウォーク」を通り、
対岸の墨田区に渡ってから駅を目指しました。

途中で何度か写真撮影。
「東京スカイツリー」が間近なので、つい向かいたくなりましたが、
本日はこの後も予定が詰まっているため見送ります。

12:45頃、「本所吾妻橋駅」へ到着しました。
ここで地下鉄に乗り「東日本橋駅」へ向かいます。
到着後、13:00少し前に地上へと出ました。

まずは、東北東方向、直線距離約650m先の「両国花火資料館」を目指します。
「両国橋」を渡って再び墨田区へ。
13:10頃に到着。

「住友不動産両国ビル」に併設されている小さな資料館です。
隅田川花火大会の歴史や、花火玉の原寸大の模型、打ち上げ筒などが展示されていました。
見所はそう多くはなく、僅か数分で退室しました。

次の目的地は、北北東方向、直線距離約270m先にある「両国観光案内所」です。
その途中で、墨田区のデザインマンホール蓋を撮影しました。

墨田区のデザインマンホール蓋は全部で3種類。残り2種類となります。

13:40頃に目的地へ到着し、無事にマンホールカードを入手しました。
本日は朝食を抜いていたので、この頃、かなり腹を空かせていました。
思わずJR・両国駅の立ち食いソバ屋で昼食を済ませてしまったのでずが、
この後向かう「両国観光案内所」は「両国江戸NOREN(江戸のれん)」の中にあるので、
その中にある店で昼食を取った方が良かったと、
美味しそうな食事処を目にして少し後悔しました。


次の目的地は、東方向、直線距離約360m先にある「江戸東京博物館」です。
ですがその前に、「両国国技館」の近くにあるデザインマンホール蓋を探します。
13:45少し前に発見し、写真を撮りました。

残り1種類。

13:50少し過ぎ頃、博物館へ到着。
常設展示のチケットを購入して入場しました。入場料は600円。

写真に見えている部分は、建物の3階より上となります。
エレベーターまたはエスカレーターでまず6階まで上り、
6階、5階の常設展示を見学するという流れです。
ちなみに、1階部分では特別展示が行われていましたが、
こちらは別途入場料がかかるため、今回は常設展示のみとしました。

江戸の成り立ちや文化を紹介する「江戸ゾーン」と、
文明開化、戦争、そして現在へ至る「東京ゾーン」に分かれておりました。
こちらも見所が多かったのですが、テーマがまとまっていたので見やすく感じました。
15:05頃に退館しました。

次の目的地は、東方向、直線距離350m先の「すみだ北斎美術館」です。

移動途中、美術館手前の公園付近で最後のデザインマンホール蓋を発見し、撮影しました。

15:15頃、美術館に到着し、入場しました。入場料は400円。
残念ながら館内は写真撮影禁止のため建物の外観のみ紹介します。

浮世絵師・葛飾北斎生誕の地という事で、その生い立ちや作品を紹介する美術館です。
地上4階、地下1階の建物ですが、現在は企画展示コーナーが準備中のため、
4Fの常設展示室のみ入場可能でした。
15:45頃まで見学した後、退館しました。

本日予定していた目的地はこれで回り終えたので、
最寄りの都営地下鉄の駅へ向かいます。
南方向、直線距離約950m先の「森下駅」へ16:05頃到着しました。

本日の散歩は以上です。

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