本日は午前中に用事があって、京王線の京王永山駅近辺に居ました。
仕事はお休みです。
本日の散歩ルートは以下の通り。
ルート:京王永山駅~やぎし梅林公園~百草観音堂~百草八幡神社~京王百草園~百草六地蔵~ろくせぶ公園~中河原公園~府中市郷土の森博物館~府中駅
9:40頃、用事が済んだので、
駅から北西方向、直線距離約2.3km先の「やぎし梅林公園」を目指して散歩開始。
10:20頃到着。
公園の名前に「梅林」が含まれていたのでルートに加えてみたのですが、
遊具の改修工事が行われていて、立ち入り出来ませんでした。
梅の木はちらほらある感じで、梅林とまで言うかは微妙なところに思えました。
次の目的地は、北西方向、直線距離約670m先の「百草観音堂」です。
ちなみに、日野市の百草地区で自然と歴史を巡るという「日野・百草 スマホで集めるスタンプラリー」という催しに参加するため、
スマートフォンに該当アプリをインストールしております。
目的地には10:35頃に到着しました。
お堂の中には六体の仏像が納められていて、
12年に一度の卯年にご開帳されるようです。
次の目的地は、北北東方向、直線距離約340m先の「百草八幡神社」です。
途中にある「小島善太郎記念館」がスタンプラリーのチェックポイントになっておりました。
小島善太郎は洋画家です。住居とアトリエが記念館として公開されています。
本日は休館日でした。入館料は大人300円。
当初目的地には10:45頃到着しました。
創建年代は不詳ですが、1062年頃に前身である松連寺が建立された場所だそうです。
明治時代初期の神仏分離によって「八幡神社」は独立して、松連寺は廃寺となり、
その後、跡地は「百草園」として公開されたようです。
神社の裏手には「百草城址」の一部が残っているようなので、拝んでみる事にしました。
土塁、堀切、曲輪が認められました。
フェンス越しに、百草園内にある北側の曲輪も見る事が出来ます。
次の目的地は、隣接する「京王百草園」です。
11:00少し過ぎ頃に到着しました。
昨年11月20日の散歩で訪れた際は「紅葉まつり」が開催されておりましたが、
現在は「梅まつり」が開催されております。
園内の梅は見頃を迎えておりました。
梅以外でもミツマタ、アセビ、ロウバイ、フクジュソウなどが咲いておりました。
次の目的地は、東南東方向、直線距離約570m先の「百草六地蔵」なのですが、
スタンプラリーのチェックポイントに京王線の「百草園駅」があるため、
一旦駅前まで出てから目的地を目指しました。
11:50少し過ぎ頃に到着。
全部で八体の石仏が並びますが、その内二体は頭部がありません。
傍には庚申塔も立っています。
次の目的地は、東方向、直線距離約3.6km先の「府中郷土の森博物館」です。
移動途中、「ろくせぶ公園」の傍を通りがかった際に、
少し気になって立ち寄ってみました。
二つのモニュメントが設置されています。
一つ目は、彫刻家「薮内佐斗司」さんのデザインした「ろくせぶのなかま」。
薮内さんは「せんとくん」をデザインした方です。
もう一つは、多摩川に架かる「関戸橋」のかつての欄干部。
ただしこれは仮設置のようで、現在行われている関戸橋の架け替え工事が完了したら、
再移転するかもしれないとの事でした。
ついでなので、多摩川を渡った先にある「中河原公園」にも寄ってみました。
こちらにも同様に、関戸橋の欄干部が設置されています。
当初の目的地には13:10少し過ぎ頃に到着しました。
入場料(大人300円)を支払って中へ入ります。
こちらでも「梅まつり」が催されていました。
園内にある「梅園」を中心に、園内で梅が咲いている場所を回ってみます。
大雑把には白と紅の二種類ですが、
品種改良が進み、様々な品種が植えられていました。
見頃を迎えているためか、平日にもかかわらず、
年配層を中心に人出はそこそこ多いと感じました。
梅以外では、マンサク、ロウバイ、クロッカスなどが目に留まりました。
十分堪能した後、14:40頃に公園を引き上げました。
本日の目的は果たしたので、最寄り駅である京王線の府中駅を目指します。
途中で小腹が空いたので遅めの昼食を取り、
15:35頃に駅前へ到着しました。
本日の散歩は以上です。
仕事はお休みです。
本日の散歩ルートは以下の通り。
ルート:京王永山駅~やぎし梅林公園~百草観音堂~百草八幡神社~京王百草園~百草六地蔵~ろくせぶ公園~中河原公園~府中市郷土の森博物館~府中駅
9:40頃、用事が済んだので、
駅から北西方向、直線距離約2.3km先の「やぎし梅林公園」を目指して散歩開始。
10:20頃到着。
公園の名前に「梅林」が含まれていたのでルートに加えてみたのですが、
遊具の改修工事が行われていて、立ち入り出来ませんでした。
梅の木はちらほらある感じで、梅林とまで言うかは微妙なところに思えました。
次の目的地は、北西方向、直線距離約670m先の「百草観音堂」です。
ちなみに、日野市の百草地区で自然と歴史を巡るという「日野・百草 スマホで集めるスタンプラリー」という催しに参加するため、
スマートフォンに該当アプリをインストールしております。
目的地には10:35頃に到着しました。
お堂の中には六体の仏像が納められていて、
12年に一度の卯年にご開帳されるようです。
次の目的地は、北北東方向、直線距離約340m先の「百草八幡神社」です。
途中にある「小島善太郎記念館」がスタンプラリーのチェックポイントになっておりました。
小島善太郎は洋画家です。住居とアトリエが記念館として公開されています。
本日は休館日でした。入館料は大人300円。
当初目的地には10:45頃到着しました。
創建年代は不詳ですが、1062年頃に前身である松連寺が建立された場所だそうです。
明治時代初期の神仏分離によって「八幡神社」は独立して、松連寺は廃寺となり、
その後、跡地は「百草園」として公開されたようです。
神社の裏手には「百草城址」の一部が残っているようなので、拝んでみる事にしました。
土塁、堀切、曲輪が認められました。
フェンス越しに、百草園内にある北側の曲輪も見る事が出来ます。
次の目的地は、隣接する「京王百草園」です。
11:00少し過ぎ頃に到着しました。
昨年11月20日の散歩で訪れた際は「紅葉まつり」が開催されておりましたが、
現在は「梅まつり」が開催されております。
園内の梅は見頃を迎えておりました。
梅以外でもミツマタ、アセビ、ロウバイ、フクジュソウなどが咲いておりました。
次の目的地は、東南東方向、直線距離約570m先の「百草六地蔵」なのですが、
スタンプラリーのチェックポイントに京王線の「百草園駅」があるため、
一旦駅前まで出てから目的地を目指しました。
11:50少し過ぎ頃に到着。
全部で八体の石仏が並びますが、その内二体は頭部がありません。
傍には庚申塔も立っています。
次の目的地は、東方向、直線距離約3.6km先の「府中郷土の森博物館」です。
移動途中、「ろくせぶ公園」の傍を通りがかった際に、
少し気になって立ち寄ってみました。
二つのモニュメントが設置されています。
一つ目は、彫刻家「薮内佐斗司」さんのデザインした「ろくせぶのなかま」。
薮内さんは「せんとくん」をデザインした方です。
もう一つは、多摩川に架かる「関戸橋」のかつての欄干部。
ただしこれは仮設置のようで、現在行われている関戸橋の架け替え工事が完了したら、
再移転するかもしれないとの事でした。
ついでなので、多摩川を渡った先にある「中河原公園」にも寄ってみました。
こちらにも同様に、関戸橋の欄干部が設置されています。
当初の目的地には13:10少し過ぎ頃に到着しました。
入場料(大人300円)を支払って中へ入ります。
こちらでも「梅まつり」が催されていました。
園内にある「梅園」を中心に、園内で梅が咲いている場所を回ってみます。
大雑把には白と紅の二種類ですが、
品種改良が進み、様々な品種が植えられていました。
見頃を迎えているためか、平日にもかかわらず、
年配層を中心に人出はそこそこ多いと感じました。
梅以外では、マンサク、ロウバイ、クロッカスなどが目に留まりました。
十分堪能した後、14:40頃に公園を引き上げました。
本日の目的は果たしたので、最寄り駅である京王線の府中駅を目指します。
途中で小腹が空いたので遅めの昼食を取り、
15:35頃に駅前へ到着しました。
本日の散歩は以上です。
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