もうわかってる
言わなくたっていい知ってるから
知っての上で
こっちだって行動してるんだから
誰も何も言わないで
知ってるからもう言わないで
この先どうなりたいとか
どうしてほしいとか
そもそも人格が合ってるのかとかどうか
そんなの もう 知ってるから
何も言わないで
知りたくないの
ひとときの現実逃避
それが癒しの時間
抱いて抱かれて
一時の嘘が 永遠になるような錯覚
言わなくたっていい知ってるから
知っての上で
こっちだって行動してるんだから
誰も何も言わないで
知ってるからもう言わないで
この先どうなりたいとか
どうしてほしいとか
そもそも人格が合ってるのかとかどうか
そんなの もう 知ってるから
何も言わないで
知りたくないの
ひとときの現実逃避
それが癒しの時間
抱いて抱かれて
一時の嘘が 永遠になるような錯覚
絶対にうまくいく
絶対にしあわせになれる
確信がある
自分だけじゃなく
かかわる人すべてをしあわせにできる
自信がある
華やかじゃないし
目立たない
リーダーにもなれないし
大勢を楽しませることもできない
でも
私は私のやりかたで
確実にたくさんの人たちを
しあわせにできる
必ず
私は私のやりかたで
しあわせにできる人がいる
たくさんの人を
華やかでなくても
目立たなくてもいい
必ずしあわせにできる
絶対にしあわせになれる
確信がある
自分だけじゃなく
かかわる人すべてをしあわせにできる
自信がある
華やかじゃないし
目立たない
リーダーにもなれないし
大勢を楽しませることもできない
でも
私は私のやりかたで
確実にたくさんの人たちを
しあわせにできる
必ず
私は私のやりかたで
しあわせにできる人がいる
たくさんの人を
華やかでなくても
目立たなくてもいい
必ずしあわせにできる
人ごみの中で探す
最後の姿
横顔を忘れないよう
もう少しここで じっとしてたいな
あなたのいた場所は 今
ぽっかりと 陽だまりが傾いて
忘れるわけがない
嫌いになんてなれない
本当の気持ちに 向き合わせてくれる
あの時間は消えない
気持ちだって 消えない
もう会えないけれど
あなたとのことが 無意味に帰するわけじゃない
どんなひとときもふたりには永遠で
たとえあなたがいつか忘れても
世界のどこかではずっと
生き続けてくれる
今でも好き
でも もう会えないんだね
横顔を忘れない
人ごみにまぎれて見送る
ひとひらの 精一杯の恋
秋の日の陽だまり
どこかでいつまでも 息づいている
人ごみにまぎれて
見えなくなるまで
最後の姿
横顔を忘れないよう
もう少しここで じっとしてたいな
あなたのいた場所は 今
ぽっかりと 陽だまりが傾いて
忘れるわけがない
嫌いになんてなれない
本当の気持ちに 向き合わせてくれる
あの時間は消えない
気持ちだって 消えない
もう会えないけれど
あなたとのことが 無意味に帰するわけじゃない
どんなひとときもふたりには永遠で
たとえあなたがいつか忘れても
世界のどこかではずっと
生き続けてくれる
今でも好き
でも もう会えないんだね
横顔を忘れない
人ごみにまぎれて見送る
ひとひらの 精一杯の恋
秋の日の陽だまり
どこかでいつまでも 息づいている
人ごみにまぎれて
見えなくなるまで
ようやくここまで
たどりついたと思う
あなたとわたしは
ながいながい人生の中で
一瞬だけ手と手が触れ合って
見つめ合ったことがあった
ただそれだけのこと
ながいながい人生の中で
それは一瞬のこと
それは
今朝 電車で席を譲ったらお礼を言ってくれた
背中の曲がった小さなおばあさんとおなじくらいで
それは
きのうコンビニでお釣りをくれるとき
くじをすすめてくれた店員さんとおなじくらいで
それくらいの縁
すぐに 思い出から消える
それくらいの縁
大切にしたいけど
気が付いたら 記憶から消えてる縁
高い空に雲が消える
ただひたすらに清々しい
それくらいの縁
たどりついたと思う
あなたとわたしは
ながいながい人生の中で
一瞬だけ手と手が触れ合って
見つめ合ったことがあった
ただそれだけのこと
ながいながい人生の中で
それは一瞬のこと
それは
今朝 電車で席を譲ったらお礼を言ってくれた
背中の曲がった小さなおばあさんとおなじくらいで
それは
きのうコンビニでお釣りをくれるとき
くじをすすめてくれた店員さんとおなじくらいで
それくらいの縁
すぐに 思い出から消える
それくらいの縁
大切にしたいけど
気が付いたら 記憶から消えてる縁
高い空に雲が消える
ただひたすらに清々しい
それくらいの縁