思いつきぶらり旅 kasuga

気ままに、ぶらり写真撮影に・・

エジプト ピラミッド&スフィンクス

スイスツアー番外編   kasuga

2015年09月12日 | スイス

スイスアルプス5大名峰と5つの絶景列車の旅9日間

2015年7月11日~7月19日 

スイスツアー番外編としてそれとなく撮影したものを、アップしてみました。

① チーズ料理 ラクレット      あのアルプスのハイジで有名な里、マンエンフェルトでの昼食で出され   たチーズ料理 ラクレット「アルプスの少女ハイジ」の中で出てくるチーズ料理で、 この料理はチーズをゆでたジャガイモに絡めて食する。チーズ味が非常に濃い

 

↓ ② 有料トイレの入り口

ドライブインでトイレ休憩で、初の有料トイレへ立ち寄り。有料のためか日本以上の清潔さと  整備状況は完璧であった。ちなみに料金は1スイスフラン(日本円 約 128円)  料金を払った際に出てくるレシートは,併設の売店で1フラン分の買い物ができる金券となっている。 機器は2台のため、ぎりぎりでの入場用足しはまず無理であろう。チケット購入で並び、かつ中でも並ぶことになる。(下記写真はたまたま空いていた状況) この後、大型バスが着いて、トイレ完全パニック状態となった。

 ③ ゴールデンパスライン  スイスでは非常に人気の高い鉄道。

  鉄道沿線には多くの氷河湖が続き、かつ背後には、雄大な大パノラマスイスアルプスが そびえており、絶景が見られます。全長200キロメートルのルートであり、時間には非常に正確であり、日本と変わりません。日本人ツアーが多いように感じました。

 

④ グリンデルワルト(Grindelwald) アイガーの麓にある小さな村

宿泊したホテルの庭から見たアイガー 写真右側。標高1034mに位置し、アイガー、メンヒ、ユングフラウの山々を背後に見る美しい村。アイガー北壁は有名。

⑤ アイスパレス (Eispalast) アレッチ氷河の下30メートルのところに掘って作られた氷の 宮殿 ヨーロツパ最高地点の鉄道駅の終点に入口がある。常に-2度の室温維持。床・壁・天井すべて氷で作られている。標高3500メートル

⑥ アルプスの高山植物 エーデルワイス(Edelweiss)

 スイスの国花。日本では、1965年に上映されたジュリー・アンドリュース主演の映画「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌「エーデルワイス」で一躍有名になりました。 大変珍しく撮影には手が震えボケました。

⑦ 背景にアイガー(3970メートル)・メンヒ(4107メートル)・ユングフラウ(4158メートル)がそびえる。

  クライネシャイデック駅

いきなり、高山に行くと高山病になるので、ひと休憩。右側かすかに高原鉄道が見えるが、実は脱線事故

車両である。団体用列車を待っていた際、鉄道車庫の出入り口付近で脱線していて、なんとダイヤが完全に乱れてしまい、頂上に行く列車がいつになるが不明で、大パニツクとなった駅でもある。後になってわかかったが、当日は30度超えで猛暑のため鉄道が膨張し脱線したとのこと。しかし何とか他の車両に乗車して3454メートルのユングフラウヨッホ駅に到着。展望台にたどり着くことができた。

⑧ 脱線車両アップで・・・・ 列車車庫の出入り口で脱線のため車庫からの車両が不能となった

これが原因でこの後再度大パニックになった。車両がダイヤ通りではなく、来た車両に乗車することになり、今度は帰りの列車が、予定外の人が乗ったために故障で立ち往生。発車時間不明のまま暗い、寒い、3500メートルの空気が薄い駅で2時間くらい待ったかも。世界からツアー客・一般客がいたが、さすがに日本人、何の文句もなく整列している中、どこかの国のツアー客、人物がわれ先に割り込みして平然。数百人の客が大混乱。この時はさすがに危険を感じ、日本人ツアー客は一時待避して様子伺い。危険回避

⑨ アイガー北壁の中に登山鉄道のトンネルが通っている

魔のアイガー北壁の岩盤の中を14年の歳月をかけて刳り貫いたトンネルに入り、途中二か所のアイガー北壁駅 アイガーヴァント駅・アイスメーア駅に停車する。絶景撮影場所でもある。5分間づつ停車するが、これも高山病対策かも、これから最終目的地スフィンクス展望出すを目指すことになる。ついに360度の大パノラマが広がることになる。

大パノラマの写真は前ブログにアップしているので、省略。

 

⑩ アイガー北壁トンネル

こんなうす暗い、寒い場所でぎゅうぎゅう詰めの状態で2時間待った。過酷な戦いでもあった。立ったままの状態で、いつ列車がくるのか不明のまま・・・・

⑪ プラトーテラス

アレッチ氷河が見える展望台 平地では30度超え、ここは2度から氷点下となる。やはり気圧の変化で高山病の危険性あり。万年雪上を歩けるので最高である。4000メートル級の山々と氷河が望める。

⑫ ヨーロッパと日本でそれぞれ最高地点に位置する郵便局として、姉妹郵便局の提携

富士山五合目郵便局標高2305メートル

ユングフラウヨッホ山頂郵便局標高3454メートル

⑬ 街中で普通に見られるフェラリー

⑭ 街中でアルプホルンを吹いているおじさん

街中ではなく、アルプスの高原で見たかったが・・・

最後までありがとうございました。      kasuga

 

 

 

 


福岡空港からチューリッヒ空港へ   kasuga

2015年08月16日 | スイス

福岡空港からスイスチューリッヒ空港へ     

スイスツアーひとり参加  今回は福岡空港発着で、ソウル仁川空港乗り継ぎ、スイスチューリッヒ空港

までの、機内、機外を撮影 アップしてみました。

福岡空港 午前10時30分発空路ソウルハブ空港仁川空港へ 約1時間25分のフライト

着後乗継15時40分発スイスチューリッヒまで約11時間の飛行時間

スイスアルプス5大名峰・絶景列車の旅9日間     kasuga

大韓航空 A330-300でソウル仁川空港までのフライト搭乗開始まじか 

ビジネスシートへ まわりはガラガラ  

福岡空港いよいよ離陸体制  ランウェイ16から

福岡県春日・大野城・筑紫野上空をゆっくり旋回し、ソウルへ

安定飛行後、早速食事

福岡空港離陸後、1時間15分経過後、ソウル仁川空港へ着陸

インチョン空港ビジネス ラウンジからエアバスA380が見えたのでシャッター

さあいよいよ、同じ大韓航空でスイス目指して離陸

スイスまで約11時間のフライト 食事タイム

ヨーロッパ上空スイス上空

スイスチューリッヒ空港へ着陸 

 

 

 

 

 

 

 

 


エギュードミディ展望台からの大パノラマ     kasuga

2015年08月01日 | スイス

エギユードミディ展望台からの大パノラマ その5  kasuga

今回は、展望台からの大パノラマのみアップしてみました。

ヨーロッパの最高峰を誇るモンブランをまじかに見るため標高3,842メートルの

エギュードミディ展望台へ(ちなみに富士山3776メートルより高い場所にある)

ロープウェイで一度の乗り換えで、約20分かけて一挙に上昇していく

展望台からは、フランス、スイス、イタリアの4,000メートル級の山々が広がる大パノラマを見渡すことができます。

モンブラン上空には、めったに見られない虹雲(?)が出現。またシャモニー針峰群、

アルピニスト達の尾根歩きにも偶然に出会いまさしくシャッターチャンスであった。

二度と同じことに出合うことができない光景かもしれず。

ただし高山病寸前、少し歩いただけで息切れがし、休み休みしながら撮影していました。

 

てっぺんに何かあるのわかりますか  ↓ ↓ ロープウェイのケーブルが二本あります

標高3842メートルありますよ

中間支柱がありません。高低差が急なのがわかります

下記ロープウェイで上昇していきます  途中の景色絶景です

登山者がわかりますか  こちらはロープウェイでてっぺん目指すが、登山者は凍結尾根を登山

 

シャモニー鉢峰群 大パノラマです

頂上に作られた展望台 すごい所に展望台を作ったものです  観光客は多く渋滞していました

中には高山病で座り込んでいる人も数人みかけました。

↓↓↓ これがてっぺんの岸壁をくりぬいて作られた展望台、山と山をつないでいます

富士山より高い山々を見下ろす形で展望台があります いかに高い場所に展望台があるかわかります

 

アルピニスト達の尾根歩き  たまたま運よくみかけました

これがてっぺんです

モンブラン上空に虹雲  瞬間に見えてすぐ消えていきました  まさしくタイミングが良かった

360度の大パノラマ シャモニという街  この街でも標高1000メートルはあるそうです

最上階の展望台から下を撮影   目がくらみます

 

 

 

 

 

ロッククライミングしてるところ見かけました

てっぺん周辺のアップです、4000メートルクラスのてっぺんです

 

 

 

 

 

 

 

 

最後までお付き合いどうもありがとうございました。

まだまだアップは続きます ぜひお立ち寄りください。

 

 


スイスアルプス5大名峰・絶景列車の旅9日間 その4  kasuga

2015年07月30日 | スイス

4

№1は、マッターホルン・・・№2はスイス街並みをアップ。

そして№3 ツアー2日目と3日目の絶景列車 鉄道からのスイスの景色、氷河等、スイスならではの景色。

№4は、ハイジの里・ハイキングコースと雄大な他の氷河等アップしてみました。

 

 

2015 7月11日~19日 スイスへ撮影の旅

すべて天気快晴 5大名峰すべて撮影することができた。

4000メートル級のアルプスの山々、富士山頂上より高い展望台へ行き大迫力の氷河とアルプスの絶景。 平地32℃超え展望台2℃と温度差が激しい。高山病に注意しながらゆっくりと行動。日本標準基準との時差 -7時間  福岡国際空港~韓国仁川国際空港乗継~チューリッヒへ 乗継待ち時間合わせて 約17時間の旅

 

今回の旅はスイス一周 アルプス5大名峰と5つの絶景列車に、ツアー参加。

 

●ロープーウェイにてディアボレッツア展望台 4000m級のアルプスをまじかに

●モルテラッチ氷河

●スネガ展望台からのマッターホルン朝焼け 湖に映る逆さ朝焼け

●マッターホルン観光

●ゴルナグラート展望台よりマッターホルン雄姿観光

●モンブラン

●ロープーウェイにて標高3842mのエギュートミディ展望台へ

●アイガー・メンヒ・ユングフラウ・アレッチ氷河の絶景巡り

●ロートホルン展望台よりエメラルドグリーンのプリエンツ湖の景色観光

●スイスの首都ベルン 世界遺産 観光

 

数回に分けてアップしていきたいと思います。

よかったらぜひお立ち寄りください。    Kasuga

 アルプスの少女ハイジの原風景となったマイエンフェルト景色 ↓↓↓

ハイジの家 ↓↓ 入口   入園料 7スイスフラン (日本円で約930円)

ハイジの家 庭側から ↓↓

昼食 チーズ料理ラクレット

スイス最高峰の山々を臨む

専用バスから撮影 ↓↓

宿泊ホテルのベランダよりマッターホルン  ↓↓↓

氷河 クレバス

下の写真は、ポストカードでよく見かける景色 ↓↓↓

飛行機雲がスイスでは頻繁

日光浴のビキニ姿の御嬢さん 右下側は絶壁です  

 


スイスアルプス5大名峰・絶景列車の旅9日間 その3  kasuga

2015年07月28日 | スイス

スイスアルプス5大名峰・絶景列車の旅9日間 その3  kasuga

3

№1は、マッターホルン・・・№2はスイス街並みをアップ。

そして№3は ツアー2日目と3日目の絶景列車 鉄道からのスイスの景色、氷河等、スイスならではの景色をアップしてみました。

 2015 7月11日~19日 スイスへ撮影の旅

すべて天気快晴 5大名峰すべて撮影することができた。

4000メートル級のアルプスの山々、富士山頂上より高い展望台へ行き大迫力の氷河とアルプスの絶景。 平地32℃超え展望台2℃と温度差が激しい。高山病に注意しながらゆっくりと行動。日本標準基準との時差 -7時間  福岡国際空港~韓国仁川国際空港乗継~チューリッヒへ 乗継待ち時間合わせて 約17時間の旅

 今回の旅はスイス一周 アルプス5大名峰と5つの絶景列車に、ツアー参加。

 ●ロープーウェイにてディアボレッツア展望台 4000m級のアルプスをまじかに

●モルテラッチ氷河

●スネガ展望台からのマッターホルン朝焼け 湖に映る逆さ朝焼け

●マッターホルン観光

●ゴルナグラート展望台よりマッターホルン雄姿観光

●モンブラン

●ロープーウェイにて標高3842mのエギュートミディ展望台へ

●アイガー・メンヒ・ユングフラウ・アレッチ氷河の絶景巡り

●ロートホルン展望台よりエメラルドグリーンのプリエンツ湖の景色観光

●スイスの首都ベルン 世界遺産 観光

数回に分けてアップしていきたいと思います。 よかったらぜひお立ち寄りください。    Kasuga

 スイスならではの景色↓ 

ロープーウェイにてディアボレッツア展望台へ氷河と4000メートル級の各峰

年々氷河の先端が解けつつあるそうです(温暖の影響)

ここでは、頂上付近が少し雲がかかっていた しかしながら大迫力です

ツアー客と比較すればダイナミツクな眺めであることがわかります

絶景が続くアルプスの渓谷を行くベルニナ特急 クール~サンモリッツ~ティラーノ(イタリア)

ループ橋 観光の目玉、車内から別の車両がばっちり見えるくらいぐるりと回るループラインはベルニナ特急のハイライト

ここでは、モルテラッチ氷河を臨むハイキングへ約90分の散策

迫力の氷河とアルプスを臨む景色が実に雄大

一休みに、350 アップルジュースを購入 約600円 スイスは物価が非常に高いです

スイスのアウトバーン  バックのアルプスすべてが4000メートル級 絶景です

ちなみにアウトバーン無料で 普通車制限速度130キロ 大型車100キロだそうです

氷河特急レーティシュ鉄道 2時間乗車

スイスならではの絶景  ずっとこのような景色が続きます

沿線のハイライト 「ランドヴァッサー橋」 岸壁(山をくりぬいてトンネルを作っている) ↓↓↓ 

ここに入る瞬間を撮りたくて、車両後方の進行方向右のうしろ向きに席確保しかしながら観光客(外人含む)は、ほとんどベスト撮影ポジションを事前に調べて熟知していた。↓↓↓

 

最後まで、お立ち寄りありがとうございます。

続き №4にアップさせていただきます  またよろしくお立ち寄りいただければと思います。


スイスアルプス5大名峰・絶景列車の旅 その2  kasuga

2015年07月26日 | スイス

2

№1は、マッターホルン・・・に続き、今回スイス街並みをアップしてみました。

ルツェルン観光 旧市街、ライオン記念碑、世界最古の木造橋 カペル橋

スイスの首都ベルン観光、世界遺産ベルン旧市街の全景、時計台等

 

 ツェルマット宿泊ホテル近辺散策 ↓ 

グリンデルワルト宿泊ホテル近辺早朝散策  ↓

ルツェルン散策 世界最古の木造橋 カペル橋 ↓

ライオン記念碑 ↓  カペル橋・ムゼーック城壁と並ぶ、ルツェルンを代表する必見観光名所のひとつ。砂岩の崖に刻まれた「瀕死のライオン」として知られるこの像は、1792年にパリのチュイルリー宮殿でルイ16世一家を守って亡くなったスイス兵を称えて1821年に作られた

スイスの首都 ベルン  世界遺産 ベルン旧市街 ↓

時計台 ↓ からくり時計  毎時4分前からからくり時計が動くということで期待して待っていたが

瞬間まったくの期待外れ 大勢のギャラリーがカメラ片手に時計を向く光景がだけが見ものか!

 


スイスアルプス5大名峰と絶景列車の旅 №1  kasuga

2015年07月23日 | スイス

スイスアルプス5大名峰と絶景列車の旅 その1   kasuga   2015/07

スイスアルプス5大名峰・絶景列車の旅9日間  

 2015 7月11日~19日 スイスへ撮影の旅

すべて天気快晴 5大名峰すべて撮影することができた。

4000メートル級のアルプスの山々、富士山頂上より高い展望台へ行き大迫力の氷河とアルプスの絶景。 平地32℃超え展望台2℃と温度差が激しい。高山病に注意しながらゆっくりと行動。日本標準基準との時差 -7時間  福岡国際空港~韓国仁川国際空港乗継~チューリッヒへ 乗継待ち時間合わせて 約17時間の旅

 今回の旅はスイス一周 アルプス5大名峰と5つの絶景列車にツアー参加。

 ●    ロープーウェイにてディアボレッツア展望台 4000m級のアルプスをまじかに

●    モルテラッチ氷河

●    スネガ展望台からのマッターホルン朝焼け 湖に映る逆さ朝焼け

●    マッターホルン観光

●    ゴルナグラート展望台よりマッターホルン雄姿観光

●    モンブラン

●    ロープーウェイにて標高3842mのエギュートミディ展望台へ

●    アイガー・メンヒ・ユングフラウ・アレッチ氷河の絶景巡り

●    ロートホルン展望台よりエメラルドグリーンのプリエンツ湖の景色観光

●    スイスの首都ベルン 世界遺産 観光

 滞在中はすべて快晴により、写真撮影としては、完全に目的果たすことができ約3,000枚程度の写真を撮っただろうか。数回に分けてアップしていきたいと思います。

よかったらぜひお立ち寄りください。    Kasuga

 1   スイスの目玉 マッターホルンをいろいろの角度から撮影した画

 日の出とともに尖塔部が朱色に染まり、やがて黄金色に輝いていくマッターホルンの姿に感動!    日の出5時30分頃

 湖に映る逆さ朝焼けも感動ものです。