氷河特急でアルプス縦断 スイス一周 鉄道のみ、まとめてみました。
これぞスイスという絶景ばかりで好天気にも恵まれ、すべてがシヤッターチャンス! 天気に感謝です。
24景 最後まで閲覧ありがとうございました。 kasuga
氷河特急でアルプス縦断 スイス一周 鉄道のみ、まとめてみました。
これぞスイスという絶景ばかりで好天気にも恵まれ、すべてがシヤッターチャンス! 天気に感謝です。
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スイスアルプス5大名峰と5つの絶景列車の旅9日間
2015年7月11日~7月19日
スイスツアー番外編としてそれとなく撮影したものを、アップしてみました。
① チーズ料理 ラクレット あのアルプスのハイジで有名な里、マンエンフェルトでの昼食で出され たチーズ料理 ラクレット「アルプスの少女ハイジ」の中で出てくるチーズ料理で、 この料理はチーズをゆでたジャガイモに絡めて食する。チーズ味が非常に濃い
↓ ② 有料トイレの入り口
ドライブインでトイレ休憩で、初の有料トイレへ立ち寄り。有料のためか日本以上の清潔さと 整備状況は完璧であった。ちなみに料金は1スイスフラン(日本円 約 128円) 料金を払った際に出てくるレシートは,併設の売店で1フラン分の買い物ができる金券となっている。 機器は2台のため、ぎりぎりでの入場用足しはまず無理であろう。チケット購入で並び、かつ中でも並ぶことになる。(下記写真はたまたま空いていた状況) この後、大型バスが着いて、トイレ完全パニック状態となった。
③ ゴールデンパスライン スイスでは非常に人気の高い鉄道。
鉄道沿線には多くの氷河湖が続き、かつ背後には、雄大な大パノラマスイスアルプスが そびえており、絶景が見られます。全長200キロメートルのルートであり、時間には非常に正確であり、日本と変わりません。日本人ツアーが多いように感じました。
④ グリンデルワルト(Grindelwald) アイガーの麓にある小さな村
宿泊したホテルの庭から見たアイガー 写真右側。標高1034mに位置し、アイガー、メンヒ、ユングフラウの山々を背後に見る美しい村。アイガー北壁は有名。
⑤ アイスパレス (Eispalast) アレッチ氷河の下30メートルのところに掘って作られた氷の 宮殿 ヨーロツパ最高地点の鉄道駅の終点に入口がある。常に-2度の室温維持。床・壁・天井すべて氷で作られている。標高3500メートル
⑥ アルプスの高山植物 エーデルワイス(Edelweiss)
スイスの国花。日本では、1965年に上映されたジュリー・アンドリュース主演の映画「サウンド・オブ・ミュージック」の挿入歌「エーデルワイス」で一躍有名になりました。 大変珍しく撮影には手が震えボケました。
⑦ 背景にアイガー(3970メートル)・メンヒ(4107メートル)・ユングフラウ(4158メートル)がそびえる。
クライネシャイデック駅
いきなり、高山に行くと高山病になるので、ひと休憩。右側かすかに高原鉄道が見えるが、実は脱線事故
車両である。団体用列車を待っていた際、鉄道車庫の出入り口付近で脱線していて、なんとダイヤが完全に乱れてしまい、頂上に行く列車がいつになるが不明で、大パニツクとなった駅でもある。後になってわかかったが、当日は30度超えで猛暑のため鉄道が膨張し脱線したとのこと。しかし何とか他の車両に乗車して3454メートルのユングフラウヨッホ駅に到着。展望台にたどり着くことができた。
⑧ 脱線車両アップで・・・・ 列車車庫の出入り口で脱線のため車庫からの車両が不能となった
これが原因でこの後再度大パニックになった。車両がダイヤ通りではなく、来た車両に乗車することになり、今度は帰りの列車が、予定外の人が乗ったために故障で立ち往生。発車時間不明のまま暗い、寒い、3500メートルの空気が薄い駅で2時間くらい待ったかも。世界からツアー客・一般客がいたが、さすがに日本人、何の文句もなく整列している中、どこかの国のツアー客、人物がわれ先に割り込みして平然。数百人の客が大混乱。この時はさすがに危険を感じ、日本人ツアー客は一時待避して様子伺い。危険回避
⑨ アイガー北壁の中に登山鉄道のトンネルが通っている
魔のアイガー北壁の岩盤の中を14年の歳月をかけて刳り貫いたトンネルに入り、途中二か所のアイガー北壁駅 アイガーヴァント駅・アイスメーア駅に停車する。絶景撮影場所でもある。5分間づつ停車するが、これも高山病対策かも、これから最終目的地スフィンクス展望出すを目指すことになる。ついに360度の大パノラマが広がることになる。
大パノラマの写真は前ブログにアップしているので、省略。
⑩ アイガー北壁トンネル
こんなうす暗い、寒い場所でぎゅうぎゅう詰めの状態で2時間待った。過酷な戦いでもあった。立ったままの状態で、いつ列車がくるのか不明のまま・・・・
⑪ プラトーテラス
アレッチ氷河が見える展望台 平地では30度超え、ここは2度から氷点下となる。やはり気圧の変化で高山病の危険性あり。万年雪上を歩けるので最高である。4000メートル級の山々と氷河が望める。
⑫ ヨーロッパと日本でそれぞれ最高地点に位置する郵便局として、姉妹郵便局の提携
富士山五合目郵便局標高2305メートル
ユングフラウヨッホ山頂郵便局標高3454メートル
⑬ 街中で普通に見られるフェラリー
⑭ 街中でアルプホルンを吹いているおじさん
街中ではなく、アルプスの高原で見たかったが・・・
最後までありがとうございました。 kasuga
福岡空港からスイスチューリッヒ空港へ
スイスツアーひとり参加 今回は福岡空港発着で、ソウル仁川空港乗り継ぎ、スイスチューリッヒ空港
までの、機内、機外を撮影 アップしてみました。
福岡空港 午前10時30分発空路ソウルハブ空港仁川空港へ 約1時間25分のフライト
着後乗継15時40分発スイスチューリッヒまで約11時間の飛行時間
スイスアルプス5大名峰・絶景列車の旅9日間 kasuga
大韓航空 A330-300でソウル仁川空港までのフライト搭乗開始まじか
ビジネスシートへ まわりはガラガラ
福岡空港いよいよ離陸体制 ランウェイ16から
福岡県春日・大野城・筑紫野上空をゆっくり旋回し、ソウルへ
安定飛行後、早速食事
福岡空港離陸後、1時間15分経過後、ソウル仁川空港へ着陸
インチョン空港ビジネス ラウンジからエアバスA380が見えたのでシャッター
さあいよいよ、同じ大韓航空でスイス目指して離陸
スイスまで約11時間のフライト 食事タイム
ヨーロッパ上空スイス上空
スイスチューリッヒ空港へ着陸
エギユードミディ展望台からの大パノラマ その5 kasuga
今回は、展望台からの大パノラマのみアップしてみました。
ヨーロッパの最高峰を誇るモンブランをまじかに見るため標高3,842メートルの
エギュードミディ展望台へ(ちなみに富士山3776メートルより高い場所にある)
ロープウェイで一度の乗り換えで、約20分かけて一挙に上昇していく
展望台からは、フランス、スイス、イタリアの4,000メートル級の山々が広がる大パノラマを見渡すことができます。
モンブラン上空には、めったに見られない虹雲(?)が出現。またシャモニー針峰群、
アルピニスト達の尾根歩きにも偶然に出会いまさしくシャッターチャンスであった。
二度と同じことに出合うことができない光景かもしれず。
ただし高山病寸前、少し歩いただけで息切れがし、休み休みしながら撮影していました。
てっぺんに何かあるのわかりますか ↓ ↓ ロープウェイのケーブルが二本あります
標高3842メートルありますよ
中間支柱がありません。高低差が急なのがわかります
下記ロープウェイで上昇していきます 途中の景色絶景です
登山者がわかりますか こちらはロープウェイでてっぺん目指すが、登山者は凍結尾根を登山
シャモニー鉢峰群 大パノラマです
頂上に作られた展望台 すごい所に展望台を作ったものです 観光客は多く渋滞していました
中には高山病で座り込んでいる人も数人みかけました。
↓↓↓ これがてっぺんの岸壁をくりぬいて作られた展望台、山と山をつないでいます
富士山より高い山々を見下ろす形で展望台があります いかに高い場所に展望台があるかわかります
アルピニスト達の尾根歩き たまたま運よくみかけました
これがてっぺんです
モンブラン上空に虹雲 瞬間に見えてすぐ消えていきました まさしくタイミングが良かった
360度の大パノラマ シャモニという街 この街でも標高1000メートルはあるそうです
最上階の展望台から下を撮影 目がくらみます
ロッククライミングしてるところ見かけました
てっぺん周辺のアップです、4000メートルクラスのてっぺんです
最後までお付き合いどうもありがとうございました。
まだまだアップは続きます ぜひお立ち寄りください。
№4
№1は、マッターホルン・・・№2はスイス街並みをアップ。
そして№3 ツアー2日目と3日目の絶景列車 鉄道からのスイスの景色、氷河等、スイスならではの景色。
№4は、ハイジの里・ハイキングコースと雄大な他の氷河等アップしてみました。
2015 7月11日~19日 スイスへ撮影の旅
すべて天気快晴 5大名峰すべて撮影することができた。
4000メートル級のアルプスの山々、富士山頂上より高い展望台へ行き大迫力の氷河とアルプスの絶景。 平地32℃超え展望台2℃と温度差が激しい。高山病に注意しながらゆっくりと行動。日本標準基準との時差 -7時間 福岡国際空港~韓国仁川国際空港乗継~チューリッヒへ 乗継待ち時間合わせて 約17時間の旅
今回の旅はスイス一周 アルプス5大名峰と5つの絶景列車に、ツアー参加。
●ロープーウェイにてディアボレッツア展望台 4000m級のアルプスをまじかに
●モルテラッチ氷河
●スネガ展望台からのマッターホルン朝焼け 湖に映る逆さ朝焼け
●マッターホルン観光
●ゴルナグラート展望台よりマッターホルン雄姿観光
●モンブラン
●ロープーウェイにて標高3842mのエギュートミディ展望台へ
●アイガー・メンヒ・ユングフラウ・アレッチ氷河の絶景巡り
●ロートホルン展望台よりエメラルドグリーンのプリエンツ湖の景色観光
●スイスの首都ベルン 世界遺産 観光
数回に分けてアップしていきたいと思います。
よかったらぜひお立ち寄りください。 Kasuga
アルプスの少女ハイジの原風景となったマイエンフェルト景色 ↓↓↓
ハイジの家 ↓↓ 入口 入園料 7スイスフラン (日本円で約930円)
ハイジの家 庭側から ↓↓
昼食 チーズ料理ラクレット
スイス最高峰の山々を臨む
専用バスから撮影 ↓↓
宿泊ホテルのベランダよりマッターホルン ↓↓↓
氷河 クレバス
下の写真は、ポストカードでよく見かける景色 ↓↓↓
飛行機雲がスイスでは頻繁
日光浴のビキニ姿の御嬢さん 右下側は絶壁です
スイスアルプス5大名峰・絶景列車の旅9日間 その3 kasuga
№3
№1は、マッターホルン・・・№2はスイス街並みをアップ。
そして№3は ツアー2日目と3日目の絶景列車 鉄道からのスイスの景色、氷河等、スイスならではの景色をアップしてみました。
2015 7月11日~19日 スイスへ撮影の旅
すべて天気快晴 5大名峰すべて撮影することができた。
4000メートル級のアルプスの山々、富士山頂上より高い展望台へ行き大迫力の氷河とアルプスの絶景。 平地32℃超え展望台2℃と温度差が激しい。高山病に注意しながらゆっくりと行動。日本標準基準との時差 -7時間 福岡国際空港~韓国仁川国際空港乗継~チューリッヒへ 乗継待ち時間合わせて 約17時間の旅
今回の旅はスイス一周 アルプス5大名峰と5つの絶景列車に、ツアー参加。
●ロープーウェイにてディアボレッツア展望台 4000m級のアルプスをまじかに
●モルテラッチ氷河
●スネガ展望台からのマッターホルン朝焼け 湖に映る逆さ朝焼け
●マッターホルン観光
●ゴルナグラート展望台よりマッターホルン雄姿観光
●モンブラン
●ロープーウェイにて標高3842mのエギュートミディ展望台へ
●アイガー・メンヒ・ユングフラウ・アレッチ氷河の絶景巡り
●ロートホルン展望台よりエメラルドグリーンのプリエンツ湖の景色観光
●スイスの首都ベルン 世界遺産 観光
数回に分けてアップしていきたいと思います。 よかったらぜひお立ち寄りください。 Kasuga
スイスならではの景色↓
ロープーウェイにてディアボレッツア展望台へ氷河と4000メートル級の各峰
年々氷河の先端が解けつつあるそうです(温暖の影響)
ここでは、頂上付近が少し雲がかかっていた しかしながら大迫力です
ツアー客と比較すればダイナミツクな眺めであることがわかります
絶景が続くアルプスの渓谷を行くベルニナ特急 クール~サンモリッツ~ティラーノ(イタリア)
ループ橋 観光の目玉、車内から別の車両がばっちり見えるくらいぐるりと回るループラインはベルニナ特急のハイライト
ここでは、モルテラッチ氷河を臨むハイキングへ約90分の散策
迫力の氷河とアルプスを臨む景色が実に雄大
一休みに、350 アップルジュースを購入 約600円 スイスは物価が非常に高いです
スイスのアウトバーン バックのアルプスすべてが4000メートル級 絶景です
ちなみにアウトバーン無料で 普通車制限速度130キロ 大型車100キロだそうです
氷河特急レーティシュ鉄道 2時間乗車
スイスならではの絶景 ずっとこのような景色が続きます
沿線のハイライト 「ランドヴァッサー橋」 岸壁(山をくりぬいてトンネルを作っている) ↓↓↓
ここに入る瞬間を撮りたくて、車両後方の進行方向右のうしろ向きに席確保しかしながら観光客(外人含む)は、ほとんどベスト撮影ポジションを事前に調べて熟知していた。↓↓↓
最後まで、お立ち寄りありがとうございます。
続き №4にアップさせていただきます またよろしくお立ち寄りいただければと思います。