2024 赤川花火

大石田から鶴岡へ移動、夜の内は台風の影響？風もあり車の窓を開けると涼しく寝れました。

朝からは青空も広がり爽やかな陽気でメイン側が順風の予想。兼ねてからの計画で一度俯瞰から撮りたいと思っていたので今年実行

場所は金峯山展望地。中の宮神社からの登山ではコースタイム４０分との事

結構な急登があるとの情報でしたが、登山道（ジープ道）と参道の２つのルートが有るとの事。三脚等の荷物を持った自分と仲間は登山道から上へ

本当の登山者は参道がメインの様です。金峯山は地元の学生は授業で必ず登るようですね。東京の高尾山みたいな感じかな

山頂には展望地と奥の宮神社（無人）、比較的新しい男女別のバイオトイレと水道（飲めない）も完備されていました

15:00頃からは雲が増えるも何とかなりそう？

と、思っていたが18:00頃から自身が雲の中で花火どころか一切の光が見えず

地元の人によると１５分程下った所にも展望地が有るとの事で、空身で見に行くも夜景は何とか見えるも目線の高さに雲。しかも、このルートは結構な急登

カメラ機材を抱えて暗い中を下るのは断念し当初の所から

花火が微かにでも見えれば良い方で、殆どの時間は街明りも見えず

ラストの花火が上がる中、下山開始しました。帰りは意気消沈の中１５分程で車へ、花火まで７Km離れてる事もあり渋滞無く高速へ

山形県まで行って収穫０は悲しい事ですが、自分は会場近くの花火仲間の所にサテカメを仕込んでいて何とか写真を持って帰れました

シャッターのタイミングはカメラ任せですが、何とか撮れてました

F10　SS13秒