こんにちわ !! Y です。
今日もCDゲットのお話を。
「ブッカーT&プリシア/クロニクルズ」です。このCDは昨年9月にようやくCD化され、限定発売されたものです。レコードは持っているのですが、CDも欲しくて長らく待っていたのですが、発売日目前に予約しようと思ったらもう出来ないと。 慌ててCDショップを回りましたが完売。発売日を過ぎると案の定、倍以上の価格で流通開始。レコードももちろん高額取引されていましたが。こんな状態になるなんて。 まぁレコードをもっているからとあきらめていたら、2月にHMVで偶然、4月再発売を発見。もちろんすぐに予約。昨日無事に届きました。
なんでこのCDにみんな拘るかといいますと、エリック・クラプトンの名曲「いとしのレイラ」にあります。誰もが一度はお聴きになっていると思います。よくCMでも使われておりますしね。
クラプトンファンの方は良くご存知ですが(実は私もその一人)、この曲は2つのパートに分かれており、前半はとてもかっこいいギターフレーズで始まるアップテンポなロック、後半はピアノのきれいなフレーズではじまるとてもきれいな曲で構成されております。
この後半部分の元となった「タイム」と言う曲がこのアルパムに収録されているのです。ちなみに前半のかっこいいギターリフはアルバート・キングの「アズ・イヤーズ・ゴー・パッシング・バイ」の歌い出しがオリジナルです。ちなみにこの曲は「ボーン・アンダー・ア・バット・サイン」というアルバムに入っております。こちらはたいへん有名な定番のブルースアルバムなのでいつでも手に入ります。
まだ手に入れない方は今を逃すと難しいかも。
今日はこのCDを聴きながら仕事をしております。
オーディオの仕事に携わることが出来、本当に感謝しております。
好きな音楽がとても素晴らしい環境で毎日聴きながら仕事が出来るなんて。
ありがとうございます。
それでは また