

今日は一般稽古300回記念でした。
思い起こせば
初めて本部一般稽古に出たのは
合気道学校初級課程を半年終え
4級になって直ぐのこと。
もちろん、初級でお世話になった
月曜師範の稽古でのデビューでした。
あれから早3年。。。
約2ヶ月ぶりに月曜師範の門を叩いたみっちゃん。
さて、その運命や如何に??
<本日のメニュー>
①逆半身片手取り呼吸法
②横面打ち四方投げ
③<:>第一教
④<:>小手返し
⑤逆半身片手取り呼吸投げ
⑥座技呼吸法
<みっちゃんメモ>


片手取り呼吸法は転換。
違いは足捌きの位置関係。
相手に横並びにならず
みっちゃんよりは横に開いた感じ。
この後は横面シリーズ。
四方投げは転身で捌いて表のみ。
周りを気にしているせいもあるけど
横面の体捌きが縮こまっていた感が否めない。
振りかぶりも上体がやや前屈み気味のせいで
小さかったなぁ~。。。
第一教は取りの際に接点を切らないように。
ここでも巡回指導が入ったけど
受けがなっちゃいなかった。。。
自分の出番までに上手い人が続いたので
イメトレと日頃言われている注意点の
確認をしていたにも拘らず
Oh My Godな出来でとホホ~!!!
①捌かれた後に体が開いている
打ち込みと反対側の肩が後ろへ流れている。
②接点を切らない
③打ち込んだ側の腕を棒にしない。(柔らかく)
④肚で受ける
普段稽古中は無口な月曜師範に
これだけ語らせてしまう出来の悪さ!!
これに加えて師範の受けの実演まで飛び出す始末。
申し訳ございません!!
きっと今以上に上達して恩返しさせて頂きます。
・・・と心で念じながら繰り返す。
1本投げて頂くまでに
5~6回はやり直ししたんじゃないかな??
師範に受けてもらってつくづく思ったのは
ゆっくりだけど重たい横面打ち
でもちっとも力みがなくてス~ッとついて来る。
続いて小手返し。
転換なし。
返そうという気が強すぎたのと
間合が詰まりすぎ。
元々小手返しは苦手だけど
それにしても酷すぎる。
流れと中心をもっと大切にしたい。
最後は呼吸法。
左右均等と肩に力をこめるなとは言われなかったが
①両腕の開きと肘の角度
師範のフォームと違っていたので
近づけようと真似したんだけど
肘の角度が広すぎて腕の幅が狭い分
受けに下~上に持ち上げられると指摘された。
あのフォームから左右均等に圧力をかけ続け
投げる方向に指先を向けるだけ。
②自分の中心を広く使う。
腕の開きとの関連だけど
これは四方投げのフォームにもつながること。
とても参考になった。
終わってから瞼に焼き付けた
師範のフォームを真似してみたが
繰返しが必要です。
シャドー復活です!!
折角の横面打ちシリーズだったんで
国際大会のDVDをチェックしなおします。
稽古有難うございました。
おしまい。







