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金牡丹Cafe

趣味の富貴蘭ブログ。金牡丹を中心に紹介しています。

富貴蘭コラム 〜黒牡丹の魅力とは〜

2023-02-25 12:58:00 | コラム


ドウモ!金牡丹cafeのオーナーです。
我が家の黒牡丹NO.1ですが、改めて観察すると素晴らしい子芽が出ていますね!
そんなオーナーは?


あら!オムライスですね!

さて、黒牡丹について今日は考えてみましょう。
黒牡丹は金牡丹と対になる品種でありますが、しばしば黒牡丹は金牡丹に変化、また金牡丹からごくたまに黒牡丹が生まれたりします。

面白いですよねぇ。そして金牡丹は大変分かりやすい見た目をしていますが、黒牡丹は正直一般の人が見てもさっぱり分かりません。

黒牡丹とは一体何なのか?そう、黒牡丹こそ富貴蘭における「変化の帝王」なのであります!

人を魅惑するものは何か。それは「未規定性」をもたらす富貴蘭、黒牡丹が教えてくれるでしょう!

黒牡丹と金牡丹。富貴蘭における月と太陽のお話でした。

良き富貴蘭ライフを!


金牡丹cafeオーナー



富貴蘭コラム 〜ゆっくりしていってね〜

2023-02-18 13:06:00 | コラム


どうも。金牡丹cafeのオーナーです。
春も近づきつつある今日この頃ですね。
そんなオーナーはというと?


おや、今日もカフェラテで一杯。

さて、金牡丹を育てていますとそのゆっくりした成長、ゆっくりした変化に真理が見えるかの様です。

なにかとコスパだタイパだと叫ばれる昨今ですが、生きるとは何か。金牡丹はそんな疑問に答えてくれるでしょう。

真理の富貴蘭、金牡丹。お手に取ってみては如何でしょうか?

金牡丹無くして富貴蘭無し。

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー



富貴蘭コラム 〜春が待ち遠しい〜

2023-02-16 12:54:00 | コラム


ドウモ!金牡丹cafeのオーナーです。
やっぱり金牡丹はいいですねぇ!金牡丹ほど神々しい富貴蘭は見たことがありません。
そんないつものオーナーは?

あら!美味しそうなランチですね!

さて、冬場は富貴蘭も動かずさみしいものですね。特に金牡丹の素晴らしい冴え、驚くほどのルビー根は全てを浄化する様な美しさですから。

やはり金牡丹無くして富貴蘭は成立しません。それが分かっているからか、すっかり売り物も無くなってしまいましたね。

最近はよく分からない名前の品種がよく分からない価値基準で氾濫しています。物語を語らずやれ人気だやれ希少だと即物的に考えすぎですよね。良くないと思います。

ま、オーナーは金牡丹が最高最上の到達点と考えておりますのでブレないですが。おそらく後々の結果は歴史が証明するでしょう。

洗練された美学をお持ちの方は先ずは金牡丹を手にとってみては如何でしょうか?それが近道ですし一周回ってもそこに戻ってくると思いますよ。

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー



富貴蘭コラム 〜大は小を兼ねる〜

2023-02-02 13:00:00 | コラム


ドウモ!金牡丹cafeのオーナーです。
大きい!なんて大きな金牡丹でしょう!
そんなオーナーは?


おや!カツレツですね!

さて、大は小を兼ねる、と表題しましたが、富貴蘭でも同じようなことが言えると思います。

いやいや、小さくても数が少なくて芸が優れていれば。。なんていう意見もあるでしょう。
しかしどうでしょう?同じ芸でも一回り大きなものと並べてみると。好き嫌いもあるでしょうが、そこに「小さくても数が少ないから〜」と言ってそっちを手にする人は多いでしょうか?

私はそうは思いませんね。もちろん「雰囲気」というものも富貴蘭では大事ですから大小関わらず良い雰囲気のものは人目を惹きますが、そこに理屈はありません。なので正直「希少価値」なんてのはアテになりません。

ではアマミ系が全てにおいて勝るのか?といえばNOでございます。アマミはアマミであり別物。私はそこにはやはり「原種富貴蘭」としての物語を重視します。

だがしかし!金牡丹に関しては大小問わずそれぞれの雰囲気、気品さがありますのである意味最強と言って良いでしょう!金紗墨の良さもよく分かります。

やはり金牡丹アズナンバーワン!金牡丹無くして富貴蘭無し!

富貴蘭における「到達点」は金牡丹でありました。

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー