
なにかとしぶとく残っている黒牡丹。随分と充実しています!

子芽はこのとおり、成長しました


縞の入る思わせぶりな天葉!不思議な黒牡丹ですねー。
この黒牡丹、金牡丹栽培で苦戦していた頃に勧められたもので最初はヒョロヒョロの影作り


これだけ見ると作落ち必須、消耗して微妙な出立ちになると思いきや、今日の立派な黒牡丹です!

なかなか筋の良い黒牡丹ですね。それが認められ我が家でも未だ現在です。
金牡丹マニアの棚では保有制限をかけていますので無尽蔵に増やすことはしません。棚に収まりきらなくなると定期的に売却し調整されます。
数は少なく、手間をかける。新世代富貴蘭愛好家としての清廉な楽しみ方です。結果的に希少性の高く、優良系統なものが残って来ています。
良き富貴蘭ライフとは?
究極の美、究極の金牡丹、究極の趣味家。まさにここが体現していくことでしょう!
