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金牡丹Cafe

趣味の富貴蘭ブログ。金牡丹を中心に紹介しています。

富貴蘭コラム 〜凄まじい売れ行き!金牡丹〜

2024-11-24 15:28:00 | コラム


ドウモ!金牡丹cafeのオーナーです!
晩秋の金牡丹たちは黄金の様な艶を披露しております!!
そんなオーナーは?


あっらぁぁああ!ホットラテ!!

さて、毎年恒例、私もお得意様のネットショップでは秋の大売り出しが行われています!↓

TOKYO酒田

TOKYO酒田

 
凄まじい売れ行き!
如何に需要があるか、こうして可視化されるのはいいことですね!しかも金牡丹の値段は数年前からほぼ倍増しております!!

金牡丹アズ、ナンバーワン!

また韓国業者の話では、日本の表に出ていないハイエンド趣味家が業者も驚くほど大勢買い付けに来るそうで、富貴蘭需要そのものがこの世界的インフレにより喚起されている様です!

まさに新しい富貴蘭の時代に突入しようとしています!滅亡だ!滅亡だ!と物事を多面的に見れない人にはなかなか理解するのは難しいかと思います。すでに富貴蘭のボトムは打っており、滅亡どころか今富貴蘭を、金牡丹を育てなくしてどうするのか!?チャンス到来と言えるでしょう!

金牡丹無くして富貴蘭無し!大いなる富貴蘭の発展を目指して!

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー

富貴蘭コラム 〜雨の日の富貴蘭に思う〜

2024-11-15 14:33:00 | コラム


ドウモ!金牡丹cafeのオーナーです!
小雨降る中、こう言った日は金牡丹もご機嫌な様です!
そんなオーナーは?


あっらぁあ?!再びホットカフェラテ!!

さて、11月も中頃だというのに暖かい日が続いております。今年は特に異常な暑さだった為、金牡丹栽培を諦める人も出ましたね。

しかし、園芸Japanで私の書いた記事を読まれた方はご存知だと思いますが、無理矢理夏場外に出して耐久させず、屋内の涼しくて明るい窓辺に置いておくだけで特に問題ありません。

毎年ギリギリまで屋外に置くこともありましたが、その結果夏の終わりにパラパラ葉を落とすことも金牡丹に限らずありました。今年は早めに取り込み対処したからかその様な落葉は無く、秋になって1、2枚古葉を落とす健康的な成長を見せております。

なぜか自然栽培にこだわる人は究極の放置プレイを望みますが、あんな酷暑の中屋外に自分が置かれたらどう思うのか?考えてみれば当然の結果だと思います。

過保護にし過ぎるのも問題ですし、完全放置も問題です。悪は極に宿る。大事なことです。

金牡丹を育て、眺める時間はなにより有意義な人生の時間です。そういった価値観で見ないと本当の豊かさは手に入りませんよ。

オーナーのブログと共に、金牡丹ライフを楽しみましょう!

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー



富貴蘭コラム 〜富貴蘭、秋の冴え〜

2024-11-13 14:18:00 | コラム




ドウモ!!金牡丹cafeのオーナーです!
素晴らしい!!なんという神々しさ!


建国殿も冴えて良い感じですが、金牡丹の輝きに比べたら落ち着いたものです。

そんなオーナーは?


あっらぁあ!?アイスカフェラテに戻ってる?!

さて、金牡丹と言えば金牡丹cafe!と言えるくらい、「富貴蘭 金牡丹」と検索するとこのブログがトップに出てきます。

ボタンノミクス、金牡丹の繁栄、継承は我が家が担っていると言っても過言では無いでしょう!富貴蘭随一の傑作、金牡丹を知ることはとても有意義なことなのです。

業界の一部で「トレンドは俺が作る!」と意気込む動きがあるのは商売活動としてやむを得ないとはいえ、やはり金牡丹を伏せて富貴蘭を語るのは本質からズレているとしか言えないですね。

そんなことより、金牡丹を育てましょう!黄金の輝き、金牡丹を日本一愛するオーナーより。

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー




富貴蘭コラム 〜トランプ時代の富貴蘭〜

2024-11-08 12:10:00 | コラム


ドウモ!!金牡丹cafeのオーナーです!
朝日を浴びる金牡丹、まさに黄金!!
そんなオーナーは?


あっらぁぁあ!ついにホットカフェラテ!??

さて、アメリカではトランプが大統領に返り咲き、正しさから享楽へ。米座から金座へ。時代は彼の言うところの「黄金の時代」へと向かっております。

まさに富貴蘭にとっても全盛の時代へ!と言いたいところなのですが、やや遅きに失するといった感は否めないところ。どんな好条件が来ても人が居なければ意味が無い。ボリューム層をこれからどう作っていくのかが課題となるでしょう。

SNS的、個人の意志が強く反映されるのはよくある事ですが、ついに伝統ある銘鑑にまでその影響を感じざるを得ないのは一趣味家としては時代の曲がり角を感じるところです。

石破首相が語る「納得と共感」が空虚に聞こえるのもまた「我欲と享楽」の目立つ昨今あっての事でしょう。まさに金座の時代と言えます!

オーナーはそんな時代だからこそ!「日本の美、金牡丹」という頑固者の立場から富貴蘭を見つめて行きます!

良き富貴蘭ライフを。


金牡丹cafeオーナー



富貴蘭コラム 〜我思う、故に金牡丹あり〜

2024-11-03 14:50:00 | コラム


ドウモ!金牡丹cafeのオーナーです。
金牡丹の森は生命力に満ち溢れております!
そんなオーナーは?


あっラァあー!!アイスカフェラテもそろそろ終わり?!

さて、オーナーは毎日富貴蘭、そして金牡丹について考えるほど変わった人間なのですが、それ故に「千里眼」ともいえる富貴蘭の将来像が見えています。

それは大袈裟かもしれませんが、毎日金牡丹と対話し、業界の情報を調べ、「人」と「植物」の奇妙な関係性について知見を広めております。

太陽が登ればそれを神と崇め、山は御神体となり、巨木もまた歴史となる。そんな中金牡丹は「奇跡の富貴蘭」として、またその未規定な変化と偶発的産物に人間が「価値」を見出さない訳がないのです。

それとは別に「経済」というのは極めて人工的であり、システムとしての「搾取構造」が中世に変わって民主化した現代。「無限成長」という幻想から「高付加価値」というドーパミンを誘発する射幸心を煽った「人工品種」が今の富貴蘭のトレンドとして流布されているのです。

つまり「これはなんと〇〇〇万円!」とラベルだけの値段を見ただけで涎が出る。これって富貴蘭の本質を見ていますかね?

金牡丹が唯一無二の価値を持っている。私が確信するところはそこにあります。

「経済」は常にインフレすることが前提の世界システムです。「物の値段が下がる」というデフレの異常状態を長く経験した日本ではあまりピンとこない人が多いですが、本質的な価値を持つものは常に値上がりします。ましてや金牡丹の様な「富貴蘭を嗜む人によく知られていて、育てにくく、育てられる人も限られ、かつ入手が困難」な物は価値を上げていきます。

我思う、故に金牡丹あり。オーナーは富貴蘭の本質に迫っていきます。

良き富貴蘭ライフを!


金牡丹cafeオーナー