徒然日記。

日常や趣味、戯言を思いのままに語ってます。。。

ちょっとうれしかったこと。

2006年04月27日 23時02分02秒 | 日々の出来事
今日は朝一からかましてしまいました><;
もー、ミスしまくり。。。。
大事にいたるものじゃなかったのは幸いなんだけど、
ほんとちょっとしたケアレスミスだらけ。
さすがに凹みました。

でも普段は会社で凹んでも、
人と接するときはいつも通りしてるのが、
私のモットーなんですが。。。。。

お昼に先輩に
「凹んどるやろ??」
って言われてまじびっくりしました!

えっっっ!!! なんでわかったですか?!
今日は確かにいつもみたいにすぐは復活できなくて、
しばらく落ちてはいたんですけど、
その間、誰かと話をしたわけじゃないのに・・・・。

人に凹んでるとこ見られるのあんまり好きじゃないんだけど、
気づいてくれる人がいて、声をかけてくれたってことが
素直にうれしかったです。 ありがとう^^

私もそんな風に周りを見れる人になりたいなvv




信長VS光秀

2006年04月26日 23時47分39秒 | 戦国
今日の「その時歴史が動いた」は双方向企画とやらで、
テーマは

「本能寺の変」

でした。
信長と光秀のどちらに共感するか。
ってことで視聴者からの投票を受け付けてました。

項目が3つあって(信長VS光秀)

1.システム打破VSシステム復活
2.能力主義VS家族主義
3.強い国家VS安定した国家

項目の言い方はちょっと違ったかもしれませんが、
こんなことです。

投票結果は
1.システム打破
2.能力主義
3.安定した国家

3つの投票の合計だと光秀が多かったです。
っても3番目の国家体制の票が圧倒的に信長より多かったので、
そのためかなぁと。

私はどっち派かというと、
1.システム打破
2.家族主義
3.安定した国家

ちなみに信長VS光秀だと私は明智光秀が好きです。

光秀は家臣をはじめ民などにも優しい人物だったそうです。
国を攻略するときもできるだけ、血を流さないように、
説得して攻略していたそうです。
もともと敵だった人たちを家臣に加えていたにもかかわらず、
家臣に裏切られるようなことはなかったそうな。

信長も発想や行動力はほんとすごいと思うんです。
あの時代に、あれだけの新しいことをやって、
家督継いだときは尾張一国すら平定してなかったのに、
天下にあと一歩ってところまで大きくなって。
でも、信長の目的達成のためには手段は選ばず。
ってところがどうしても賛成できなくて。。。

信長と光秀の理想の違い。
信長は新しい体制を作る。光秀は室町幕府の再興。
これは、新しい体制を作ろうとした信長派なんです。
と、いうのも一度だめになった体制を立て直すのは、
新しいのもを作ることより何倍も難しいと思うんです。
一度だめになってるから、
あんな戦乱の世になってしまったわけで。
それが時代の流れってものだと思うんです。

前に関が原の話でも同じことを言ったような・・・。


やっとやっとやっと、

2006年04月24日 23時35分33秒 | 日々の出来事
明日は給料日だぁぁぁぁぁ。

今月、ほんとに大ピンチだったのよ><;
原因はわかってるけどね^^;
服買いすぎたんですわ。あははぁ。

しばらく会社もヒマだし、って余裕かましてたら、
今週中に仕上げないといけない仕事が降って来てしまって、
今週は帰りが遅くなりそうです。

でも、今週乗り越えたらGW!! 9連休^^
わぁ~い♪♪ ばり遊ぶぞーーー!!
連休初日の29日は友達の結婚式なんです。
今回は地元なので着物で行きます。
こういうときじゃないと着物って着れないしね。




地上の星☆☆

2006年04月22日 16時49分12秒 | 日々の出来事
灰ヶ峰の夜景って中四国3大夜景に選ばれてるらしい。
日本3大夜景の一つ、函館山よりも3倍の高さがあって、
函館山の標高は知らないけど、灰ヶ峰は737mなんだって!

函館山の夜景は高校の修学旅行で行きました。
すっごくキレイだったんですよ!
100万ドルの夜景ってここのことよね?確か。

昨日、その灰ヶ峰の夜景を見に行ってきました^^
ちなみに灰ヶ峰は広島の呉からちょっと行ったことにあります。

すごくキレイってのはいろんな人から聞いてたんだけど、
こっちに来て5年、まだ行ったことがなくって、
先輩に連れてってもらいました。

もーね、すごいですよ!
「うわぁ・・・・、すごい!」ってそれしか言えませんでした(笑)
函館山はちょっと低いせいか、明かりが建物の形として見えたんですけど、
ここは明かりが点で見えて、

「まさしく地上の星☆」

でした。

ただ、めっちゃ寒かった><;
風が強すぎーーーー!

上を見上げると星もめっちゃキレイで。
すごい場所ですよ、ほんと。
昨日はちょっと雲がでてたんですが、
天気がすごくいいときにいけば、
下は夜景が上では星が満開!

寒くないときに行けば何時間でもいれそうです^^


会話。

2006年04月20日 23時53分33秒 | 日々の出来事
前に細木先生がTVで、

「凹んだときの一番の薬は人と話すこと。」

って言ってたんですよ。
そうだなぁって思いました。

今日、なんだかテンション上がらなかったんですが、
さっき妹と電話してたら治りました^^

こないだ実家の友達と電話してても思ったんだけど、
高知の人ってしゃべるの早いような気がする。
もちろんみんながみんなとは言いませんが、
私の周りにいる人は早い人が多い。
私も早口なんですよ。
こっちの人に「しゃべるの早いよね。」ってよく言われる。
うちのこのしゃべりかたは高知人の話し方なんかなぁって思ったわけなのですよ。

『ありがとうの本』

2006年04月19日 20時23分21秒 | 日々の出来事
ちょっと前に買って読んで、
また読みたくなったので出してみました。

その名の通り、「ありがとう」だらけの本です。
いろんな「ありがとう」が載ってて読んでると
気持ちがほのぼのしてきます。

このシリーズの第2弾に『だいすきの本』ってのもあって、
それも持ってるんですけど、
こっちもいいですよ。

やさしい気持ちにさせてくれます。

おすすめですよ♪♪


こいのうた。

2006年04月18日 00時18分39秒 | 日々の出来事
mixiのマイミクさんが、GO!GO!7188の「こいのうた」がリアルだ。
って日記に書いてて、なんか昔の自分を思い出した。

かれこれ2年ぐらい前になるのかなぁ。
1年半ぐらいずーっと好きだった人に振られたんだけど、
その人を好きだったときにすっごく聴いてたのさ。
カラオケでもよく歌ってて、
友達に「この曲って翔さんの恋まんまやん。」
って言われたり(笑)

ほんとどうしようもなかったんよね><;
一回だけご飯を誘ったことがあったんだけど、
その後、どうしていいかわからんくなって、
楽しかったんだけどめっちゃ凹んで。。。。
この話をした先輩に、
「まだ終わってないやん。っつーか始まってもないやん。何で凹むことがある。」
って言われたのをすごく覚えてる。
この言葉ね、ほんまその通りですわ。
当時もその通りって思ったんだけど、
結局、どうしようもなくってしばらく凹んでたなぁ・・・。

この曲聴くとあの頃を思い出す。
すっごく切なかったけど、でもすっごく好きだったなぁって。
うちは恋愛の駆け引きが苦手やから、
突っ込んだら引くことができんかったり、
突っ込むことさえできんかったりするし、
もう「あきらめよう」って何度も思ったけど
でも、自分の気持ちをごまかすことはせんでおこうって思った。

最後は告って振られたんだけどね。
ちょっと前までは後悔もいろいろあったんだ。
でも、やるだけやれば、いつか自分に納得できる時が来るんだなぁ、
って、いま実感してるよ。

めっちゃ好きだったのに、
2年たった今は他に好きな人がいるし。
これもまだ片思いだけど(笑)
でも当時と違って、そんなに凹まずに楽しんで恋愛してるなぁって思う。
しんどかったけど、いろいろ学ぶことが多かったよ。
経験値は上がってるんじゃないかな。



泣けたぁぁぁぁ><;

2006年04月16日 23時33分59秒 | 日々の出来事
さっきTVで「いま、会いにいきます」をやってて見ました。

映画を上映してたときに見に行きたかったんだけど、
行く前に終わってしまって。。。
見にいった人がみんな絶賛してたからすっごく気になってたのね。

でも、映画館で見なくてよかったかも(笑)
だってねー、めっちゃ泣けたよぉ。
映画でこんなに泣いたのは初めてでした。

見てない人で気になってる方、
これはおすすめ、一度見てみて♪♪



戦国本のコーナー 『戦雲の夢』

2006年04月16日 17時42分03秒 | 戦国本
今日は天気がよくって、家でいるのはもったいなぁと、
近所の河川敷で本を読んでました。
そこは芝生になってて、子供たちが野球してたり、
どこかのおじさんがゴルフの練習してたり、
ウォーキングしてる人とかもいてのどかな空間です。
河川敷に降りる階段の真ん中が私の特等席!
よくそこでぼーっとしてます(笑)

で、今日読んだのが、司馬遼太郎さんの「戦雲の夢」
「夏草の賦」に続いて土佐の長曾我部家の話です。
これは元親の子、盛親のお話。

盛親は元親の4男として生まれます。
嫡子であった長男の信親が秀吉の九州征伐の時の戸次川の戦いで戦死すると、
家臣の反対を振り切って盛親を世子とします。
長曾我部家は関が原で西軍に付き、
西軍敗北とともに改易、盛親は牢人となりその後、京で寺子屋を開きます。
大阪の陣では大阪に入り、勇猛果敢に戦いますが、
大阪落城後、捕まり、処刑されます。

この小説もこの史実どおりに話は進むのですが、
私が思うこの話の着目点は、盛親自身。
なんて言ったらいいんでしょう?
つかみ所がないんです。
何かにすごく執着してるわけでもなく、
でも、自棄になってるわけでもなく、
時の流れに逆らおうとするわけでなく、
ただなるように任せてるといいましょうか。
うまくいかなければ「運がなかった。」で終わらせている。
戦国武将ではあまりいないタイプの人のような気がします。
この当時の侍って、自分の野望とか知行を増やすため、領土を増やすなどの
野心を持ってたりする人が多いと思うんですけど、そうではなく・・・。
土佐22万石を改易された後でも、
「大名など自分には合わなかった」って言ってるし。

でも大阪の陣の前ごろになって、
もし戦が起こるようなことになれば、そのときは
「血の最後の一滴まで賭けよう。」
いままでは事の成否にとらわれすぎていた、自分を賭けるだけでいい。
って盛親が気づくとこがあるんですよ。
そこが一番印象に残ってます。

なんかこれって、今の現代に多いんじゃないかなぁって思って。
私もそうだけど、なにかやろうとするときに、
それの結果ばかり気になって行動できなかったりすることってあったりする。
でも、結果はニの次、その事に全力をかけてやってみるってことが大切なのかと。




♪なんでだろう?なんでだろう?

2006年04月15日 23時19分39秒 | 日々の出来事
なんでだ?なんでだろう??

「♪雨が降ってないと傘を忘れるのなんでだろう?♪」

そう、私はよく傘を忘れるし、よく無くすんですよ。
そんなに忘れ物をするほうではないんですけどね(笑)

例えば朝、雨が降りそうで傘を持って出て、
帰りに降ってなかったら持って帰ってくるの忘れたりとか。
どっか店に入って、出たときに降ってなかったらそこに忘れてきたりとか。
そんなこんなでかなりの本数無くしてます^^;

今日は雨が降っていて、
出かけようとして玄関に行くと傘がない!!!
どこ置いてきたんだろう?って思ってよくよく思い出してみると、
昨日の朝、曇ってて雨が降るかもって思って傘を持って会社に行ったんです。
でも、会社の帰りは持ってたはず。
じゃあ、どこに??
昨日はどこも寄らずに帰ってきたし・・・・・。

どこにあったかというと、
駐輪場のチャリのハンドルにかけっぱでした。
昨日、チャリ乗って帰ってきて、
そのまま忘れて家に帰っちゃった模様です(笑)