なにぶん写真の数とかエピソードに偏りがあるため、連載のような形式をとっているわりには、日付による区切りにならなくて分かり難いかも知れません。
そんなわけで今回の話は二日目の午後から始まります。
生活工芸館で目の保養をした妻は(私は正直あんまり興味がなかった)工芸品の作家さんを直接訪ねようと言い出し、午後は三島町をうろうろすることになりました。
妻が作家さんとお話をしている間、私はそのあたりをぶらぶらしてみた。
ちょうど大河ドラマで「八重の桜」をやっているので、会津若松の方はおそらく、とんでもなく混雑しているかと思われますが。
多分みんなそっちへ行ってしまっているんでしょう。
こんな里山のよい景色を、ほとんど私がひとりじめです。
かと言って、このあたりの人たちは、観光客を嫌がっているわけではなく、「からんころん」という観光交流館の女性の職員さんなどは、わざわざ外に出てきていろいろ教えてくれるくらい親切で。
街の人たちも、例えば車の運転などで、自分の方が優先の場合ですら道を譲ってくれたりして、とっても良い土地柄に感心させられました。
どうせ同じ人生をおくるなら、こんな所に住んでみたいとまで思いましたが、冬の寒さは厳しいんでしょうね。
小半日ほど妻につきあって、今日の目的地である柳津に向かいました。
途中の「尾瀬街道みしま宿」という道の駅から見た只見川。
柳津の道の駅。
妻が道の駅で、土産ものを物色している間も、そのへんをうろうろ。
珍しいものを発見。
多分、川に船をおろすための装置らしい。
宿に到着。
すばらしいリバービュー。
つづく。
そんなわけで今回の話は二日目の午後から始まります。
生活工芸館で目の保養をした妻は(私は正直あんまり興味がなかった)工芸品の作家さんを直接訪ねようと言い出し、午後は三島町をうろうろすることになりました。
妻が作家さんとお話をしている間、私はそのあたりをぶらぶらしてみた。
ちょうど大河ドラマで「八重の桜」をやっているので、会津若松の方はおそらく、とんでもなく混雑しているかと思われますが。
多分みんなそっちへ行ってしまっているんでしょう。
こんな里山のよい景色を、ほとんど私がひとりじめです。
かと言って、このあたりの人たちは、観光客を嫌がっているわけではなく、「からんころん」という観光交流館の女性の職員さんなどは、わざわざ外に出てきていろいろ教えてくれるくらい親切で。
街の人たちも、例えば車の運転などで、自分の方が優先の場合ですら道を譲ってくれたりして、とっても良い土地柄に感心させられました。
どうせ同じ人生をおくるなら、こんな所に住んでみたいとまで思いましたが、冬の寒さは厳しいんでしょうね。
小半日ほど妻につきあって、今日の目的地である柳津に向かいました。
途中の「尾瀬街道みしま宿」という道の駅から見た只見川。
柳津の道の駅。
妻が道の駅で、土産ものを物色している間も、そのへんをうろうろ。
珍しいものを発見。
多分、川に船をおろすための装置らしい。
宿に到着。
すばらしいリバービュー。
つづく。
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