トリムルティ

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男女のケンカで「男がやってはいけない9カ条」

2011-06-04 18:20:49 | 日々のつぶやき
ご夫婦のみなさん、カップルのみなさん、ケンカしてますか? 「夫婦喧嘩は犬も食わない」という言葉もありますし、できることならケンカせずに済む方法を見出したいところですが、この世から争い、戦争がなくならないのは、世界の歴史が証明しています。
では、もしケンカをしてしまった場合、お互いの被害を最小限に食い止める方法は何なのでしょうか? 実はコレ、少し不公平ですが結論は出ています。「女性の怒りが静まるまで待つ」しかないのです。女性は火山。噴火が収まるのを待つしか無いのです。
ということで今回は、なるべく早く噴火が収まるために「男の人がやってはいけないコト」を9つのポイントにまとめてみました。

その1. 反論しない
口喧嘩で女性に勝とうとしてはいけません。火山の噴火口に消化器で立ち向かうとでも言いましょうか、まさに「火に油を注ぐ」ことになります。ひたすらガードを固め、女性が放つ言葉のパンチ連打に耐えなくてはならないのです。
こんくらいの連打
もしも反論したらどうなるか? もっとデカい一発が返ってきます。その一発に反論したらどうなるか? さらにデカい一発が返ってきます。大技の応酬、エスカレート。最後に「取り返しの付かないこと」が待ってるのは、衰退しつつある日本のプロレス界が証明しております。

※ドデカイ一発参照

その2. 揚げ足を取らない
ヒートアップした女性は、まさにブレーキの壊れたダンプカー。時にコースを脱線したり、まったく筋の通らない話をしたりすることも。でも、揚げ足を取ってはいけません。コースを修正しようとしてはいけません。必ず事故ります。脱線したまま、スピードが緩むのを待つしか無いのです。
もしも揚げ足を取ったらどうなるか? おそらく「ほらそうやって、いつもアナタは揚げ足を取る……!!」と、逆揚げ足を取られます。「いつも」じゃないのに「いつも」となり、気づけば「揚げ足を取るセコい男」ということに。この技を「揚げ足返しのいつも固め」と呼ぶ人もいます。

※これはサソリ固め

その3. 「ゴメン」と言ってはいけない
よく「謝って済むなら警察はいらない」と言いますが、謝って済むなら夫婦げんかは起きないのです。ケンカが始まった時点で抗争勃発。戦いのゴングは鳴っているのです。
試合中、「正直、スマンかった」と言っても長州力は許しません。腕をブンブンと振り回しながら、助走をつけて「ゴメンじゃねえだろコラっ!」と言い放ちながらのリキ・ラリアットを放ちます。それと男女間は同じなのです。謝っても無駄なのです。むしろ、「ゴメンからのゴメンじゃねえだろ返し」を食らうことになり、余計なダメージを受けることになります。無用なゴメンは禁物です。

※これがリキ・ラリアット
長州最高

その4. 適当に流してはならない(話をよく聞いておく)
女の怒りはスコールだ。やり過ごそう……と、テキトーに話を聞いていると、思わぬ結果を招くことも。「で、アナタはどう思うの?」という展開です。ボケ~っと授業を聞いていたら、先生に「じゃあこの問題を……野比!」と名指しされたのび太くんのような展開です。「えっと、えっとぉ……」となり、クラスメイトはクスクス笑い、実に甘酸っぱい青春の1ページといった光景ですが、男女間においてはクスクスどころか大噴火です。
「聞いてなかったの? ハァ?」からの「だいたいアナタはいつも」という連続技もキマりまくりで、さらに過去のことまでほじくられたりもし、完膚無きまでに叩きのめされます。女性の発言の1ワード1ワードが試験に出ると思って、メモるくらいのイキオイで聞いてあげてください。

その5. 時計を見ない
時は金なり。一刻も早く、この不毛な時間を終わらせたい。でも時計を見てはいけません。女性にとって、まだ戦いは終わっていないのです。時計を凝視してもダメだし、チラ見するのも見逃してはくれません。発見され次第、「早く終わらないかな……ってか?」からの「だいたいアナタはいつも」コンボが確定します。
サッカーでも、1-0で勝ってるチームは、一刻も早く終了のホイッスルが鳴るのを待ちます。でも相手にとっては「まだ終わってない!」のです。早く終われオーラを出してはいけません。いわば、勤務時間の終わり間際に会社員が見せる「早く帰りたいオーラ」を出してはいけないということです。

その6. 黙秘しない
よく海外ドラマで犯人が捕まると「お前には黙秘権がある!」と言われたりしますが、男女のケンカ時において黙秘権は保証されておりません。反論してもダメ。揚げ足をとってもダメ。ゴメンと謝ってもダメ。打つ手はないから黙秘するしかないのですが、「なに黙ってんだよ! 何か言え!」という一発が待っています。
もしもそこで見当違いな発言をしてしまったとしたら? 「聞いてなかったの? ハァ?」からの「だいたいアナタはいつも」コンボにつながります。つまり、謝っても黙ってても、最終的には「だいたいアナタはいつも」の連続技が成立するのです。ガードしても無駄なのです。この戦いを収めるには、男性が「負ける」しか道はないのです。

その7. 反省・更生の弁を述べない
わかった、反省してる、こんどからそうする。この3ワードも、噴火中には通用しません。「わかってない!(~から言ってんの!)」「反省してない!(~から言ってんの!)」「こんどからそうするって、この前も言ってた!」と、こだまのようにハネ返される可能性が高いです。ブーメランを投げたら、トゲが付いて返ってくるようなものです。

その8・ 泣かない
男が泣いてはいけません。涙を見せてはいけません。

その9. 暴力を振るわない
言語道断です。

では、どうするのが最もダメージを受けずにやりすごせるのか? それは、斜め下45度の角度を真剣な表情で見つめ、「ウン……」「ウン……」「そうだよね……」と、ひたすら同調。まったくその通りでございます、と同調。例え心の中で怒りのマグマが煮えたぎっていても、その場は納得してあげるのです。そしてすべてを出し切らせる。怒りの膿を、その時すべて出し切らせるのです。
相手が落ち着いたら、静かに床につきましょう。そして夜が明けたら、例え心の中で納得いってなくても「昨日はスマンかった」と、改めて謝るのです。戦場において大切なことは「感情のコントロール」とも言われています。相手の女性が「こっちこそ言い過ぎた。ゴメン!」と謝ってきたら一件落着。世界平和への道が開かれます。


まさにその通り!

何故女は反論しても黙っていても怒るのか


的確に的を射ていてウケた♪

反論×
沈黙×
謝罪×

イコール、キレるなんだが、ひたすら謝るのが一番だと悟った



つーかキレた女ほどめんどくさい生命体はないからな…

嫌やわぁ…


しかしこの文書いた人はよっぽど親日が好きなんだろうなぁ…

特に長州大好きオーラがびんびん伝わるぜ…


リキラリアットからのサソリ固めなんてギブ確定だからな…


しかし久々に笑かせていただいた…

キレた女ってめんどいんだよね…
コメント
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