misattiのきままにあしあと

~なぁ~んにも束縛されず気ままにぺたんぺたん~

ヴェネツィア旅行~その5~ブラーノ島

2006-02-28 | 旅(ヴェネツィア)

第2日目
ムラーノ島からブラーノ島へ
ムラーノ島faroからヴァポレット LN番で約20分ぐらいだったかなぁ。。。
ベネツィアから北東9Kmのところ

ブラーノ島(Burano)
降り立つと ホントにカラフルな家並がたちならんでいます。
とっても かわいらしい島です。これは霧の中でも遠くからでも漁師の人が自分の家が分かるように工夫をしたことが始まりだそうです。よ~~く見ると家の壁に通っている線にもちゃんと壁の色のペンキが塗られてありました。
とっても 楽しくなる町でしょ
IBUKI(マインド)的にいうとボトム・ダウンの色が多いようです。ここの住人はウオーム系が多いのかな?



クリック♪(ムラーノ島と違って家に中庭がないようなので・・)

この島はレース編メルレットで有名なところです。恋人同士で漁に出る男性が女性に海藻を渡したところ女性はその海藻で何かを編んだことが始まりだとか。。
でも、今ではこのメルレットは数少ないらしい。本物が売られているのはレース博物館の売店だけだとか。(他は中国製が多いとかネット情報ですが・・・でも確かに日本で売られている柄もありました)

ここが一番のメインストリートのようです。

ず~~~と歩いていくと 
↓これがまさか道だと思わなかったのですがこんな抜け道?もありました。

海の方へ出てみると

ぐるっと島を回ってみました。
  
         
車のない生活です。騒音・大気汚染そんなものに無関係の所です。ゆったりした時の流れです。
人はこのようなところで生活をしていれば 神経に及ぼす害は少ないことでしょう。ヴァポレットを待つ時間この場所のベンチに座りぼ~~と海を見ながら疲れを癒していました。

そして ヴァポレットLN番でリド島方向へ向かいました。
Puntaとかいう島で乗り換えてリゾートで有名なリド島へ
ブラーノ島の人達は買出しに行くのかPuntaで降りていきました。
リド島は時間がなかったしシーズン的にもビーチに行くのは寒いので駅前辺りにいました。ここは 唯一車が走っていました。
そして ヴェネツィア(サンザッカリア駅)へ到着です。

ぐる~~~と ヴェネツィアの周りをを回った形です。
一日目に朝から晩まで歩きどうしだったので 2日目は疲れを取るためにも島巡りはよかったです。

さぁ~次は 今夜のご飯!! 
  




ヴェネツィア旅行~その4~ムラーノ島

2006-02-26 | 旅(ヴェネツィア)

快晴


第2日目はヴェネツィア周辺の島めぐり(ムラーノ島・ブラーノ島)をすることにしました。
もちろん今日もバスでローマ広場へ(以外と楽しくいいものです)

ムラーノ島(Murano)
ヴェネツィアから北東1.5Kmの所にあります。
ローマ広場からヴァヴォレットの直通DM番でムラーノ島へ行きました。細い運河を抜けると↓のような広い海に出ます。
ムラーノ島の降りる駅は何箇所かありますがガラス博物館に一番近いMuseoムゼオという駅で降りました。(約24分)

          
          (ムラーノ島へ向う途中サン・ミケーレ島?)


ムラーノ島といえばヴェネツィアングラス!!
まず、ガラス工芸博物館へ行くことにしました。
中の様子はカメラにおさめられませんでしたが 
館内で売られているグラスはとってもステキなグラスがあって 「ほしいな~~」と思ってお値段を見たら・・・ 即 我慢・あきらめモードへ
   
    

↓この写真は中庭に出ることができそこでパチリ 静かで落ち着いた雰囲気のある所でした。
    
   (中庭の真ん中に井戸があります)    (昔の工房)

ルネッサンス時代のヴェネツィアの経済を支えたガラス工芸の島で歴史的な作品が飾られてあったりガラスが出来るまでの工程などが説明されていました。13世紀には技術などが外へ流出しないように 腕のいい職人さんは幽閉されていたとも言われています。

歩いていると 工房があり本当なら入っちゃいけなかったのかもしれませんがドアが開いていたので覗いちゃいました。
 

そうしたら 職人さんではない人が来て多分商品を見せてくれようと他の建物へ案内されかかったのですが中国人か日本人か聞かれてイタリア語がわからないので売りつけられても断れないので ちょっぴり怖くなってお断りをして出てきました。

ぶらぶらと歩いていると鐘楼が見えてきました。
 
そして静かで人通りもありません。 細い路地を抜けるとこのような広場に出ます。
この教会はサンティ・マリア・エ・ドナート教会の裏側です。
表からの写真はありません。。。
  


この島の家は敷地が大きいのか 中庭があったりしてお洗濯物はみあたらないです

この静かな時の流れと青空・澄んだ空気をのんびりと味わっていました。

ムゼオMuseo駅付近は、このような八百屋さんが船で売りに来ていて住人がキャスター付きの買い物かごを引いて買いにきていました。くだものの色のあざやかなのには驚きました。あ~~きっと新鮮でおいしいんだろうな~



さ~~次の島へ ヴァポレットに乗るためにファーロFaro
 この駅の左手は何もない感じでしたが 待っている間に行ってみると こんな味のある建物や通りでした。
  
           

次は 「ブラーノ島」へその5に続きます
見てね


お気に入りのスィーツ

2006-02-22 | くいしんぼう

最寄駅のデパートでよく物産展をしています。

今回はバレンタインデーの時に北海道・小樽にお店があるLe TAOドゥーブルフロマージュショコランジュとあとチョコレートも特設会場(構内)に売られていました。
いつも 北海道物産展の時しか買えないので
  かっちゃお~~~!!
勿論 家用です。

クリック♪


ドゥーブルフロマージュこちらは 軽いけれどでもってコクがあるような
チーズケーキです。大きさは小さいけれど 食後のデザートには1/8で十分です。お値段も安いいんですよ!

                        
それと もう一つのショコランジュは 今回初めての品
これは 濃厚なしっとりしたなめらかなチョコケーキ 厚さは1cmぐらいに切って十分です。目黒に本店があるオッジ(OGGI)のチョコレートケーキを思い出しました。(このデパートに入っていたけど 撤退してしまって寂しい思いをしています)
 是非食べて~~ 全ておすすめでしゅ。

 


今夜のおかずはな~に?⑭ ~エビチリ・豚の角煮~

2006-02-21 | くいしんぼう

昨日八百屋さんで「青梗菜」が3つ100円 お~~安いな~~と思って見ていると1袋だけ5つ入っているのがありました。
これは 買うっきゃない!!と

実は チンゲンサイを料理に使うのは ちょっとレパートリが少なすぎて。。。
そうだ! 中華の下に添えよう!!
というわけで何故か「エビチリ」にしました。
    
    

 角煮を久しぶりに作ろうと生活ク○○のばら肉を注文しておいたのが届いていたので角煮を作りました。
家に帰って来たのが7時半すぎだったので煮込むにはちょと時間がたりないかな???と思いながら 圧力の力を半分お借りして 作りました。
 やわらか~~~い おいすぅい~~~!
      との声。 作ってよかった


     

後は 生活ク○○の冷凍餃子(おいしいんですよ)でご勘弁を

      

 

旅行記 もう少し待ってね 今夜は女子フィギアをみたいの。。。



 


ヴェネツィア旅行~その3~4泊6日

2006-02-19 | 旅(ヴェネツィア)

次に行ったのは、その2でご紹介した「サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会」(島)です。行き方は溜息の橋を左手に見ながら歩いていくとあるサン・ザッカリア駅があり(スキヴォーニ河岸)+ そこからヴァボレットで渡りました。(5~10分ぐらいで着きます)

  (サン・ジョルジョマジョーレ教会)

↑この鐘楼の上へはEVでのぼり360度見渡せます。


(一部分です360度撮ったつもりが・・
 
次に行く予定のS.M.デッラ.サルーテ教会が見えます。(白い丸い屋根)
ここに1時間ぐらいいて再度サン・マルコ駅まで戻りました。

[サン・マルコ広場から 3月22日通り~アカデミア橋~S.M.デッラ・サルーテ教会にかけて]

3月22日通りに向っている途中で「サン・モイゼ教会」がありました。

          


ヴェネツィアでは 色んなコンサートが開かれるようです。歩いていると音楽が聞こえてきて教会の入り口にこのようなポスターがありました。この教会は多分教会だと思います。ヴィヴァルディはピエタ教会とサン・スエタ教会で教鞭をとっていたそうです。
私たちもなじみのある「四季」の中の「春」の作曲家であるヴィヴァルディの名前が載っています。中へ入ってみると実際には演奏会は開かれていませんでしたが 楽器が展示されていました。飾られている絵画も安らぎを与える絵に感じました。どこの教会でもフラッシュ撮影は禁止されていたので私はとることを止めていましたが ここだけは撮ってしまいました


   
   

3月22日通りはブランドのお店が並んでいます。バーゲンも1月で終わっていますが まだ最終セールをやっているお店も結構ありました。ゆっくりブラブラと歩いていくのが楽しいです。そろそろお腹がすいてきました。朝食をしっかり食べカプチーノもたっぷり飲んできましたが。。。
そうなってくると 目につくのがピザのお店!
どのお店もおいしそうなのですが その中でも お店を選んでクリスピーで焼きたてのお店を見つけたので マリゲリータとマッシュルームのピザを買い 広場の真ん中に噴水がありそこに座って 食べました。 めっちゃ おいしい!!!
1枚が大きいので1人1枚で十分お腹にきます。是非食べてみてください。2~3ユーロです。(安い!!)写真を撮るのを忘れましたが ジェラードもおいしいです。
地元の人が買っているのでそのお店で買ってみました。 他のお店でも買いましたがハズレはありません。1ユーロです。絶対食べてみてください。勿論毎日たべました。
       

[アカデミア橋]
小さい運河を渡りながら歩いて行くと アカデミア橋にでました。
全てレンガや石で出来ている中 この橋は 木製で出来ているせいか 優美な雰囲気がします。大運河にかかっています

    (アカデミア橋)  
アカデミア美術館をへてS.M.デッラ.サルーテ教会に向う道でこんないい雰囲気の通りがありました。       
ほんと のんびりとしていて時間の流れが違います。

[S.M.デッラ.サルーテ教会]
ここは、ペストの沈静化を祈願して建てられた教会です。
バロック様式を代表する建築物です。
ここに着いたのが調度お昼休みで・・・開いていなかったのです
こちらは12時過ぎから15時or16時頃までお昼休みになってしまうのです。
話に聞いていましたが、実体験をすると日本人との生活振りの違いを時間の使い方の違いを感じました。翌日また来ることにしました。
  


(ヴァボレットから見たS・Mデッラ・サルーテ教会)

  
教会の前からサン・マルコの岸の方を写してみました。
S.M.デッラ.サルーテ教会の近辺&アカデミア橋より北の方面
(なんだかステキだと思って撮りました)
  
    


  
サンタ・マリア・グロリオーサ・ディ・フラリーノ教会
「聖母被昇天」などの絵が飾られていました。

[ザッテレ]
このS.M.デッラ.サルーテ教会の裏の方のジューデッカ運河側の通りをザッテレといいます。↓この通りをぶらぶらと歩くことに。
途中 犬を横に片手に本を持ち日光欲をしている女性に会いました。(超美人)絵になるんですよね。
歩いていて とっても日差しが強くサングラスを掛けないと まともに目を開いていることはできませんでした。サンマルコ広場の方とは全然違った雰囲気です。開放感があり地中海の明るい雰囲気を感じさせました。夜 ホテルに帰ってから顔がヒリヒリ 焼けたようです。


こ~~んなに明るくて 運河もきれいな色をしていました。


陽が沈みはじめました。

(夕方のリアルト橋)
    

ヴァポレットでリアルト橋まで戻り 夕食のお店の予約です。
ガイドブックで紹介されているのは、避けたほうがいいようなのでネットで調べたお店をさがしました。
前菜と(季節の魚介類とあさりのガーリックいため)イカ墨のスパとリゾットと白ワインを注文して食べました。パンとパスタの焼いたようなものがついていました。ちょっと写真を撮るのは気が引けてやめました。私としては、少し塩味が効いていましたがおいしかったです。満足です。(デザートを食べたかったのですが 時計をみてビックリ やめてよかったよ~~
ゆっくり食事をしていたら 時計が8時を過ぎていたので急いでヴァボレットでローマ広場へ そしてバスでホテルまで帰りました。
 

最終便の時間がわからなかったので ちょっぴりあせり バス(結局、最終便のようでした)では またまた降りるバス停を運転手さんに停まってもらうようお願いをして無事ホテルへ帰ることができまし。 
でも最後の日にはどの辺りでボタンを鳴らしたらいいか分かるようになり 自分達だけで降りることができるようになりました。

ホントにホントに朝から夕方まで よく歩きました。 とりあえず 第一日目の予定はこなすことが出来ました。

 

~その4~第2日目に続きます UPが遅くてごめんなさい 

 


ヴェネツィア旅行~その2~4泊6日

2006-02-13 | 旅(ヴェネツィア)

リアルトからサンマルコ広場まで歩いて10分程度だったかな。
まだ 時間が早いのでお店が閉まっていました。でも細い道を歩きながら町の雰囲気や出勤する人達や閉まっているお店をみながら歩いていると あっという間にサン・マルコ広場に出ました。
↓これは 町のいたるところにこのような水路があります

サン・マルコ広場周辺

この広場は、サン・マルコ寺院、ドゥッカーレ宮殿、鐘楼、新政庁、コッレール博物館、時計塔、などで囲まれています。


これが サン・マルコ寺院です。
エジプトのアレキサンドリアから守護聖人マルコを祀るために建てられたものだそうです。

アップでどうぞ

この金の翼があるのは 獅子です。これはヴェネツィアの象徴だそうです。
上には6つの天使。下には4頭の馬がいます。

(左側)(右側)

夕方になると 夕日がこの絵に当たってまたこの金色が輝きます。たまたま夕方この広場に来たら調度夕日が当たってキラキラときらめいていました。
同じ建物なのに違った風合いを出していました。

コレール博物館(サン・マルコ寺院の正面)
8時過ぎなので観光客もまだほんのわずかです。鳩はいましたが・・・
人がいないサンマルコ広場は 静寂で益々広さを感じさせ そして澄んだ空気の中両手を広げて叫びたくなりました。



↓左側は新政庁

↓右側の旧政庁

鐘楼
残念ながら入り口を修復中でエレベーターで上まであがれませんでした
時計塔も修復中で写真の時計塔で覆われていました。
世界遺産に指定されているせいか?所々で修復作業が行われています。

それにしても いいお天気に恵まれ空が真っ青です。

ドゥッカーレ宮殿

サン・マルコ寺院の隣に並んで サーモンピンクと白の繊細な模様と何となく優しさを感じさせる建物でした。左に見えるのは寺院の側面です。

マルチャーナ図書館

ドゥッカーレ宮殿の前にこの建物があります。


サン・マルコ小広場(マルチャーナ図書館とドゥッカーレ宮殿の間)
右の塔は聖テオドロスの像 左の塔は有翼の獅子像です。


このそびえ立つ塔の向こうはもう運河です。
うっすらと対岸のサルーテ教会(S・M・デッラ・サルーテ教会)がみえます。
この左手を曲がって運河沿いに歩いていくと

溜息の橋があります↓
ここはドゥッカーレ宮殿から 刑の判決を受けた人が牢獄へ入るときに渡る橋だそうです。
そしてこの世とのお別れを思い溜息をついたといわれ この名前がついたそうです。




サン・マルコ小広場近くの河岸からサン・ジョルジョ・マジョーレ教会がみえます。(対岸)

大体以上がサン・マルコ広場周辺です

その3に続く また見てね



 


ヴェネツィア旅行~その1~4泊6日

2006-02-11 | 旅(ヴェネツィア)

おまっとさんです 遅くなって申し訳ないです。

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旅行会社に申し込んでから出発まで約10日あまり・・・

↑(交通関係・地図・レストラン・ワイン・建造物など分類した資料)
ネットで色々情報を収集してそしてガイドブック
「地球の歩き方 ミラノ・ヴェネツィアと湖水地方」を購入しヴェネツィアのところを読みあさり 2日前の夜に○○TAYAで古い映画「旅情」(DVDは出ていないよう)を借りてきて夜中に見て 一応収集した知識を詰め込んで短期集中型の私は
 さぁ~~しゅっぱぁ~つ!!  ~~~
(この地に住んで良かったと思うのは 海外に行く時だけ・・・この10年でたった数回。。。乗り換えなしで1時間弱で成田空港へ行けることです。 

まず 1日目 11:40発 オーストリア航空でオーストリアのウイーンまで行き そして 乗り換えて1時間半ぐらいでイタリア・マルコポーロ空港へ19:10(現地時間)に着きました
それからが大変
 ツアーと言っても飛行機の切符とホテルの予約・代金の

支払いをしてもらっただけのようなもの。
お迎えの人もいません。各自でホテルへ  旅行会社へ詳しい地図を聞いたのだけど 送ってくれたうち1つはウイルスに感染しているのか開けず・・・
電話で問い合わせると簡単そうにいうので 「まぁ~~大丈夫だろう」と楽観的な私。
それがいけなかったのよねぇ~~。(反省)
H.I.Sで着ている人達はゆとりのある表情で皆が集まるのを待っています。それを横目にこちらはあせあせ・・

空港のインフォメーションは19:30までとなっています。スーツケースを受け取ってあわててインフォへ  でもでも・・・そのインフォがみつからないんです  バスでホテルへ行くので私たちが利用しないバスATVO社の窓口でどこで降りたらいいか聞いて やっとその切符売り場を見つけて市営バスACTV社 に乗ることができました。
 ←これがバスの切符(購入する所で印刷の種類が違うみたい)
先ほど教えてもらった停留所の名前を運転手さんに見せて 止まってもらうように頼みました。
 勿論 イタリア語はわかりません 片言の英語で理解してもらうしかないのです・・・でも きっと通じたのでしょう。ちゃんとホテルの近くの停留所で止まって声を掛けてくれました。 なんて親切なんでしょう  感謝感謝です
ホテルはヴェネツィアではなく ヴェネツィアの玄関口のメストレという町のホテルだったのでドキドキハラハラしちゃったんです。外は暗いし・・・ヴェネツィアへ行く方法はいろんなものにのっているからわかるんだけど・・・メストレへはホテルの住所と近辺の地図しかわからなかったから。 振り返ってみるとスリルはあったけれどその時は不安一杯

マルコ・ポーロ空港からホテル近くのバス停まで約20分ぐらい。
8時20分頃に無事お部屋に到着。 


ホテルは、3つ☆だったけど 一番広い部屋でダブルベットとツインがあってなかなかきれいでした。
これで、ホテルまでの苦労が 報われた気がしました。

恥ずかしい話 この旅行まで私はヴェネツィアは「島」であることを知りませんでした。。。

翌朝 7時半にはホテルを出てバスでヴェネツィアへ

   バス停はこんな標識です
   
地元の人達に混ざってバスに乗り15分ぐらいで着きます。
本土とヴェネツィアを結ぶ「自由の橋」を渡り

ローマ広場へ到着です。

ここからは ヴァポレットという水上バスで市内を移動します。(車はローマ広場までです。ヴェネツィア市内(?)は車は1台もいません。通れないのです。)
さ~~ここでも 1つクリアーしなければいけないことがあります。学割の切符の購入方法です
水上バスの学割があり パスポートを見せて学割券(3ユーロ)を購入(子供用)してから 3日間乗り放題の切符を買いました。この学割券を見せると切符は学割適用の金額(15ユーロ)で購入できます。この学割券は色んなところ(入場料)に適応されます。切符売り場の人は何を勘違いしたのか 学割券は1枚しかないのに切符は学割適用の切符を2枚(私の分も)渡し30ユーロというので ちゃっかり私も学生で3日間通しました。(規定は26歳以下で学生であること)ちょっと いや~~かなぁ~~~り無理があるでっしょ


ローマ広場⇒リアルトまで(ヴァポレットから見た風景)
(スカルツィ橋)
サンタ・ルチア駅の前あたりにある橋です。
↓これが サンタ・ルチア駅(電車)です さんたぁ~~~る ちっあ


ごめんなさい。何だかわからないけれどステキだなと思ってパチリしました。

(カ・ペーザロ)
バロック様式の典型の建物・中は美術館になっている

途中にヴェンドラミン・カレルジ宮(カジノと書いてあった)やカ・ドーロなどの建築物があったけれど 写真を撮ったつもりが・・・撮ってなかったでしゅ

(リアルト橋)
アーケードになっていてそこにお店がある。その両脇が階段になっていて橋を渡ることができます。

↓リアルト橋から見た風景

左手にヴァポレットの駅でちょうどヴァポレットが出発したところです。
右手に赤いテントのような屋根が見えますが 運河沿いにテーブルといすが並べられて外で食事ができるようになっています(リストランテのテラスとでもいったらいいのかな?)

時間が早いので まだ朝陽が低いです。(日の出は7時少し前ころでした。)
気温は日本と同じくらいです。帰国した2~3日は日本の方が寒いように感じました。
緯度は高いけれど海に面していて地中海性気候なので。ちなみにウィーンの空港は雪が積もっていて寒かったです。

このリアルトで降りて 歩いてサン・マルコ広場へ向かいました。

その2へ続く・・・



フラワーアレンジメント教室~春の花(基本に戻って)~

2006-02-11 | flower arrangement

チュールップってかわいいですよね
でも お花に勢いがある間は温度によって 開いたり閉じたりして 小さい子の絵に出てくるようなイメージのチューリップとは違う顔を見せます。(ちょっとグロテスクかな?!)

今日も お部屋が暖かかったので 見る見るうちに開いてきました。
最初は↓こんな具合だったのですけど。

        

今日は、基本に戻って「トライアングル」をしました。

<花材>チューリップ2種類・ミモザ(フランス、イタリアでは春を告げる花)・ピットスポラム)

(京子さんの作品)

              (弘子さんの作品)

(朋子さんの作品)

      (洋子さんの作品)

 

ここまで開いたら さてとじてくれるのでしょうか?

       


今朝!

2006-02-06 | Weblog

今朝 9時20分に無事成田に到着しました。
(成田を10時に

あひゃ~~~~

これだと午後から仕事にいけちゃうよぉ~~~

  という訳で 家にスーツケースを置き シャワーだけかかって・・・

急いで 仕事へ  

電車の中では こっくりこっくり  帰りの電車の中でも

そんなわけで ちょっと落ち着いたら写真などUPしますので 
もうしばらく お時間を!!!