font-sizeプロパティは、フォントの大きさを指定する際に使われます。
font-sizeプロパティによって、描かれる文字列のフォントの大きさがbaseline間の間隔として指定されます。
SVG Tiny 1.2では外部のCSSをサポートしていないので、font-sizeプロパティの値を指定する場合はfont-size属性を利用します。
font-size属性の値は、<absolute-size>型、<relative-size>型、<length>型、もしくは"inherit"です。
<absolute-size>型の値は、小さいものから順に"xx-small"、"x-small"、"small"、"medium"、"large"、"x-large"、"xx-large"の7つです。コンピュータの画面においては、1.2倍ずつ大きさが変わります。
例えば、
font-size="large"
のように書けば、フォントの大きさはfont-size="medium"と書いた場合に比べて1.2倍大きくなります。
<relative-size>型の値は、"larger"と"smaller"です。親要素のフォントの大きさと比べて"larger"の場合は1段階大きな値、"smaller"の場合は1段階小さな値となります。
例えば、
font-size="larger"
のように書けば、親要素のフォントの大きさが"medium"の場合、"large"となります。
<length>型の値は、フォントの大きさを表す数値です。
例えば、
font-size="10"
のように書けば、フォントの大きさは10となります。
font-size属性がない場合は"medium"として扱われます。
font-sizeプロパティによって、描かれる文字列のフォントの大きさがbaseline間の間隔として指定されます。
SVG Tiny 1.2では外部のCSSをサポートしていないので、font-sizeプロパティの値を指定する場合はfont-size属性を利用します。
font-size属性の値は、<absolute-size>型、<relative-size>型、<length>型、もしくは"inherit"です。
<absolute-size>型の値は、小さいものから順に"xx-small"、"x-small"、"small"、"medium"、"large"、"x-large"、"xx-large"の7つです。コンピュータの画面においては、1.2倍ずつ大きさが変わります。
例えば、
font-size="large"
のように書けば、フォントの大きさはfont-size="medium"と書いた場合に比べて1.2倍大きくなります。
<relative-size>型の値は、"larger"と"smaller"です。親要素のフォントの大きさと比べて"larger"の場合は1段階大きな値、"smaller"の場合は1段階小さな値となります。
例えば、
font-size="larger"
のように書けば、親要素のフォントの大きさが"medium"の場合、"large"となります。
<length>型の値は、フォントの大きさを表す数値です。
例えば、
font-size="10"
のように書けば、フォントの大きさは10となります。
font-size属性がない場合は"medium"として扱われます。