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Scalable Vector Graphics等,不定期

visibility

2007-01-11 | 仕様
visibilityプロパティは、図形の描画を制御する際に使われます。

visibilityプロパティによって、図形を描く/描かないが指定されます。
SVG Tiny 1.2では外部のCSSをサポートしていないので、visibilityプロパティの値を指定する場合はvisibility属性を利用します。

visibility属性の値は"visible"、"hidden"、"collapse"、もしくは"inherit"です。
"visible"の場合は、図形を描くことを示します。
"hidden"あるいは"collapse"の場合は、図形を描かないことを示します。

例えば、
visibility="hidden"
のように書けば、図形は描かれません。

tspan要素のvisibility属性の値が"hidden"の場合、文字列は描かれませんが、続く文字列のレイアウトのために領域は計算されます。

visibility属性がない場合は"visible"として扱われます。すなわち、描かれます。