前にマスターシリンダーをやりましたが、
今度はブレーキキャリパーのオーバーホール、フロントフォークのオイル交換、オートチョークの Oリングの交換です。
マスターも汚かったですが、キャリパー内部も酷いモノです。
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
ブレーキオイルを交換しないと、こんな風になります。
ピストンは錆びていたので交換しました。
私の中古パーツがあったので流用
ゴムシール系はホンダがそのまま使えるのがKYMCOの良さです。
彼の執念の努力でボロかったブレーキキャリパーが綺麗になりました。
ブレーキタッチは全く変わりましたね🔧
やはりゴム系は10年位で交換するのが無難です。
ちなみにフロントフォークオイルのデータは、メーカーのサービスマニュアルが全く間違っていて参考にならず(^_^;)
過去の経験から、この位だろう〜という、
量と粘度にしました。
因みにマニュアルの何倍ものオイル量でした～
リアサスは過去に私が使っていたリザーブタンク付きをプレゼントしました。
何万kmも走ってヘタってますが、死んだノーマルサスよりはマシ
作業終了後にお店の周りを300M位走りましたが、全く変わりましたね！
(^^)v
勘と経験によるフロントフォークオイルの量と粘度でしたが、一発で大体のセッティングが出ました！
内部があまりに汚いのでブレーキオイルとフロントフォークオイルは1000キロも走れば再び交換する必要がありそうですが、
ボロかったバイクが信じられない位乗り易くなりました〜
しかし,バイク等の機械を直したりするのが弟子の趣味なので、イイですが〜
通常は費やした時間と手間暇考えたら台湾スクーターだと割に合わ無いでしょうね〜
(；´∀｀)
