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海賊の末裔が乗るチビ山賊号 bandit150

中古リヤサスの再生

bandet150さんの37000キロ使用のリヤサスの再生整備がようやく終わりました。
ε-(´∀`*)ホッ
フラッシングオイルを四日間掛けて抜き、
汚れもすっかり薄くなったので、サスペンションオイルを入れて組み立てました。

オイルシールは抜けて無いので、
デモ用リアサスとして使おうかと考えてます。

スプリングには最弱のモノに、ベアリングとイニシャルを掛けた仕様です。


雨が降って暇だったので、
カワサキのKSR110?のリアサスを解体してみました🔧

複筒式の外側の筒を切断しました。
このバイクはサスペンションが傾いて装着しています。
その傾きのまま、汚れが内側のボディに残っています。
(^_^;)


内側の筒の底面の形はグロムと一緒でした。


でもダンパーを生み出すピストンは、
リングの材質,ピストン形状など、かなり違うものでした〜

グロムのサスペンションの方が真面目に作っている感じを受けます。
カシメがキツめだったので今日は此処まで〜


コメント一覧

cozycycle1717
こんにちは♪
浜のボチボチおやじさん

此処、半年程のリヤサスの解体&オイル整備で、
自分自身で目の当たりにしたのでハッキリ言えますが、リアサスペンションのオイルの汚れは結構酷くて〜
サス屋さんが1万〜15000 km でリアサスのOHを提唱するのも妥当な線かなぁ~と思います。

その汚れたサスペンションオイルの汚れが、
茶渋の様に付着している状態でした。
ただしエンジン内部と違い、パーツクリーナーなどで汚れは簡単に落ちます。
エンジン内部の場合は、
熱がかかるせいか? オイル交換回数が少ないと、内部パーツに濃茶色の色が付着して、簡単には落ちなかったりします。
^^;

最近のインジェクション車は特に痛感してますが〜
エンジンオイルの交換はとても大切です。
交換をサボるとスロットルバルブの汚れや、ブローバイガスの量が増えて彼方此方のセンサー類への汚れが付着して、それが不調につながります。
実例として、
最新型に近いCB400スーパーフォアで4万 km オーバーの車両を整備する事がありますが、
この人オイル交換をケチって8000 km に1回なのでエンジンが絶不調で〜
このバイクを乗ってる意味が全くありません^^;
何せインジェクション車なのに暖気しないとまともに走れないんですよ(笑)
エンジン内部がすっかり汚れているので、エンジンオイル交換しても、1回始動したら、アッという間に入れたオイルが焦げ茶色になります。
こんな人のバイクは可哀想です(^_^;)
浜のボチボチおやじ
おはようございます~
確かに、油面の跡がクッキリ残っているのは
経年劣化でしょうか?
オイルシールの劣化も因子なのかも知れませんね~
普段からのメンテナンスが大丈夫なんだなぁ〜とつくづく思いました
cozycycle1717
お早う御座います♪
bandet150さん

最初はナンで斜めの汚れが?
と思いましたが(笑)

でも、加熱されない為か?
エンジン内部パーツと違い、パーツクリーナー掛けて拭いたら綺麗に落ちました〜
bandit150
こんばんわ。
油面の汚れの跡がくっきり斜めに残ってるんですね~
面白いです。
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