共通な一つ、残った二つ

メモ。

とある思考派閥のあれこれを聞いて疲れてたら、極論がやってきたので書いとく。
ほとんどの思考は信仰なのかも。
科学も信仰、占いも信仰、文化も信仰、スピも信仰、好みも信仰、常識も信仰。信仰なので他人様の嗜好とか志向とかにとやかく言ってはいかん。似てたら相槌、違ったらノーコメント、押し付けられたらやんわり逃げる。
そうすると共通するものは身体の構造くらいなんじゃないのか。小さな違いはあるけど、受精卵から母胎を経て重力下に誕生するっていうとこだけはとりあえず同じよねー(もしかして受精卵は経ないでいいということにはなるかもだが生育環境としての子宮は当分必要…なんじゃないかたぶん)
だから共通言語として身体を選んだのかもな自分。いろいろと諦めたとも言えるが。身体選んだのは良かったかどうか分からないか、いろいろな意味で。
あれこれやってますね的に言われるが、例えば音楽は私には身体的訓練であって表現にはならない。おそらく一生ならない。音に自分を乗せるとこまで今生でたどり着かないしたどり着く気もないなーというのは身近にそういうのが少なくとも自分よりははるかに自然に出来てる人間がいるのでよくわかる。他にもいろいろそこまでは無理だなーと思う中で、あれこれの中で残ったのなんか二つくらいだわ。
というか、身体の探求の件はダメダメだな自分と思うし人にもダメ出しされまくっててもしつこく止める気にならないので仕方ないかなと諦めた。ということは残ったのは残したいものなのだな、たぶん。
乗り換えなのでまあそんな感じ。以上。