本日もご機嫌。

さむい日もあり、ぬくい日もあり。

忘年会(新しい方)

2006-12-31 | Weblog
休みなのにモヤイ集合で、学校の教室左前列辺りの人々とかと忘年会を致しました。衝動的にサロン開設のお祝い!と言って同期に押しつけたピンピンの二代目をもう一度お願いしてあったショップに取りに行くことも出来て、自分には好都合な今回の日程。ピンピン→買い物(ナマモノ買って平気だったのか)→モヤイの周りをぶうぶう言いつつ探し回ってみる・・・だが、あんなに人だかっていても、今日は年末。あれでもいつもよりは人は少ない方、だったようです。
だらだら集合して、飲みへ。馬鹿話をしたりたまに真面目になったり人の将来を焚き付けたりと、ぐだぐだ駄目駄目な愉快な飲み会。集合時に既にアルコールの影響が見られた方が居たのはもう忘れましたからOKです(笑)。
さ、これで勉強する気になりましたね!皆さんに会うとふらふらしてる時でも地に足が着いて、毎度非常に助かりますよ。
皆様どうも有難う。お互い、どうかよい年を。

体育教育:続き。

2006-12-30 | Weblog
スケートの話の続きで、もうひとつ。長くなったので分割。
色々な場面で何度も思うのは、教えることと出来ることは才能として別物だなあ、と。
今の体育教育がどうだかは今ひとつよく分からないのですが、今振り返ると、自分がメソッドとして多少なりとも優れている体育教育を受けたのは高校以降で、それ以前は「出来ない方がおかしい」と「出来る人には出来ない人の気持ちはわからない」の典型のオンパレードでした。これは時期的な問題ではないと思います、卒業後受けた色々な講座でも、金返せ。と思った講師は居ましたから。先生の目線があんまり上から頭ごなしなのは昔から勘弁して欲しい方(簡単に言うと生意気で理屈屋で頑固)なので、どうしようもない部分も有るかもしれません。でもねえ、居る所には居るんですよ、できない人に教えるのが本当に上手い人。その方々は私の一生の恩人です。
頭使う方はそうでもないのに、保健(体の構造)でも体育(体の使い方)でも、フィジカルなことの教え方、というものは、割と軽視されてる気がします。自分の体のことなんですから、もっと義務教育~高校レベルでもきちんと考えられても良さそうなものだと思いますけど、どうなんですかね。
私が高校で受けた体育で今でも素晴らしいと思いつつ感謝してるのは、三年になってから体育が「卒業後に役に立つものを教える」という方針になったんですよ。内容が、テニスと、球技と、水泳と、ジョギングでした。それらを、一通り満遍なく。いつかやりたくなった時に、ゼロから始める状態では無いように。例えば、今でも覚えていますが、ジョギングは脈拍140%で20分以上、週2、3回以上走ることが運動量として望ましい、というプリントを貰いました。
私は幸いにしてそうでは有りませんでしたが、高校を出たら、運動とは縁が切れる人も居る。そういう人に生涯スポーツへの入り口を示す、というその方針は、授業を受けた当時も凄いなあと思いましたが、年月が経つとその考え方は本当に素晴らしかったなあと思わずにはいられません。東に向かって拝みたいくらいなものです(いやホントに)。
体育って、QOLとか幸福感とかに直結する、一生に関わる大問題だと思うんですが。長い目で見たら、受験勉強より大事だと思いますよ。出来なかった人間がこれだけ言うんですから間違い有りません。ぎゃ。

人間は同じではない

2006-12-30 | Weblog
昨日は寒風吹きすさんでました関東地方。打ち寄せるなんてもんじゃないレベルの、荒れ狂う白波に真っ白な富士山・・・って光景を見てまいりました、スケート場から(何故)。
ウチの一家と実家の親とスケートに行きまして。といっても親は滑らず、見物でした。事前に子供と親とはスケートに行ったことが有ったので、子(姉)のスケートが目茶目茶上手い、と我がことのように自慢(いや私に自慢されても)。確かにウチで一番上手いのは彼女です。クロスを教わったと言ってたら今度はなんていうんだか分かんない技を勝手に会得。私にスケート教えて下さい、子(姉)。
・・・とは言えですね。親は私がスケートを普通に(上手くも無いが転びもせずに)滑れるのを見て、多分びっくりしたことでしょう。何故なら私には、高校まで相対評価通知表の体育で3を取った事が一回で、あとはオール1か2だった、という輝かしい過去が有るからです。しかも3を取ったのは高校の時、中学時代に入ってた部活であったバレーボールで・・・ってんですから、運動は三年やってどうにか人並み、という十数年を過ごした訳です。なもんで人並みにスケートが滑れてるっていうのは多分親には驚愕だっただろうと、感想わざわざ聞いてないけど(まあ孫しか見てなかったという可能性が大)。
大学時代以降に知り合った方で、私がそこまで運動できないと思ってる方は多分居られないんじゃないかと思います。空き時間にプール行くしなんだかいつも妙に動きが早いし自転車で通勤するし普通に山登ってたしマラソン大会出るし(っていっても5キロとかだが)。未だに出来ないことは沢山あるんですよ(逆上がりが出来ないのは私の自慢だ!)飲み込み遅いし。最近運動してないしな。でも年とともに、何故か見た目普通になっちゃった。ってことはですね。
今出来ないことも、何かのきっかけで出来るように変わる事が有る。それと、何かができるようになる時期は、その人によって違う、と。その両面で、人間は同じではないやね~、と思ったのです、昨日。
そう考えると、年は取るものだ。とか思いますです。少なくとも体育的には、子供の時とは比べようも無く、今の方がずうっとハッピーですよ。万歳。



1月の予定

2006-12-29 | Weblog
東大和市のひだまりの輝さんでの1月の予定です。

・エサレン&アロマトリートメント
13日(土)14日(日)20日(土)27日(土)
エサレンボディワーク(R)の技法で植物油に精油をブレンドして行う90分程度のゆったりしたセッションです。

植物油は、私は元々アロマでは皮脂に一番近い成分の植物油であるマカデミアナッツオイルを使っていたのですが、現在は季節や肌質に合わせて、無精製のホホバとマカデミアをブレンドしています。冬は少しリッチな感触を加えたいので、ホホバを多目にしています。そのほか、お話を伺った上でセントジョンズワートオイルやウィートジャームオイル等のブレンドをお勧めすることもあります。精油も植物油も、その時の状況にあわせてお話しながら選んでいきます。一期一会のセッションをご一緒にいかがですか。
時間等はお気軽にお問い合わせください。


・アロマアミュレット(アロマ一日講習)16日(火)13:45~
内容は前回と同じです(天然素材のホットパック作り)。


・5月の検定を受けたい!という方向けのアロマテラピー検定受験講座も受付中です。全6回で一級合格を目指します(ここだけの話ですが今まで受けた方は全員合格してますので、かなり強運な講座だと勝手に自負しています;)。


ひだまりさんは来年からリニューアルして保育室メインとなります。
それに「手しごとの部屋」という名前で、フェルト・アロマ・押し花等が、もう一本の柱となって新たな年を迎えます。
れいさんは現在フェルトを本格的に学ぶと同時に、今まで保育者さんとして生活者さんとして培ってきた感性とひらめきで、見ていてわくわくするような素敵な作品を、沢山作っていらっしゃいます。毎回伺うたびに新作が増えているのですが、どれも本当に真似の出来ない、素晴らしいものばかりです。来年は保育室のお休みの時などにそれを生かした講座も考えておられるようなので、そちらもどうぞお楽しみに。
保育室は見学も受け付けられていますので、お近くの方は是非。お近くでなくともご興味のある方は、是非リンクから「ひだまり日記」を覗いてみてください。経験に裏付けられた子育てのヒントが沢山見つかると思います。


出窓に関する一考察

2006-12-29 | Weblog
昨日はあったかかったので、寒いと嫌な範囲の大掃除をしました。窓と、外と、水周りです。ウチには何故か出窓があって、そこに現在は本がおいて有ります(そこにも、と言うべきか)。それをどけて、掃除したんですがね。
出窓って、なんでこんなに掃除しにくいんでしょう。
毎度思うことではあるのですが、ガラスの幅が狭いとこはスキージー(これ商品名?ゴムの板でガラス拭くヤツです)の幅より狭いんで使えず、複数の雑巾で拭かないといけません。しかも出窓には上れない(強度が不安)。さらに網戸が外せない(やれば出来るのかもしれないが命が惜しい←同じ理由で窓を外からも拭けない)。こうして毎度出窓掃除は一抹の不満を残して終わるのです。
さて、本日は昨日よりも寒いそうで。今日はあちこちうろつく予定なので、防寒して行かないとですね(って日本海側の人に言ったら怒られそうです)。新しい忘年会に備えて、風邪引かないようにしないとね(人間は新しくないけどね~アハハ~;)

冬休み

2006-12-28 | Weblog
ブログを冬休みにしようと思ったのですが、カレンダーを見ていて止めました。思ったより長いこと毎日何か書いていたようです。内容はまあ置いておいてですね、続けることに意義がある・・・のかもしれないし・・・。
昨日ほどではありませんが、今日も暖かい関東地方。本日は図書館が休みなので、障子紙を買ってきて張り替えたいと思います。何故障子は下だけ早く破れるのだろう(そりゃ子供がぶつかるからだ)。破って良いよ、というや否や子供が嬉々として穴を開けまくるのを見ると、自分も子供の頃やったなあと思う大掃除ですよ。

暖。

2006-12-27 | Weblog
今日はまた昨日と打って変わってあったかいですね、東京地方。疑って普通に冬な服を着て出たら暑い・・・あ、夜は寒いかもしれないから丁度良いのか。こういう日に大掃除すると寒くなくて良いのになあと思いつつ、図書館が開いてる間はそっちに行ってしまう「受験生」(ってN先生に言われて凄く驚きましたが、受験生ですよね確かに)。お勉強様が幅を利かせるこの年末年始、色々と不義理で申し訳ないです。このご恩は来年の三月以降にお返しを(鍼灸でか?)。では皆様、良いお年を・・・ってまだ会う人にもつい言いそうになるこの頃。年末年始って時間の流れがなんか違うような気がしますよね。

寒。

2006-12-26 | Weblog
さっきサッカーしてる中学生を見ました。ユニフォームだったから試合でしょうか。しかし、いくらなんでも今日は寒いんじゃないか。大雨ですよ。監督さんらしき人も居たので、若いから!とかで済む事態とは思えません。学校のフェンスに沿って歩きながら、風邪引かないでねとお祈りしてみました。寒っ。

理想のクリスマスの過ごし方

2006-12-25 | Weblog
クリスチャンではないので、クリスマスに思い入れがあまり有りません。その日は何か特別なことしなきゃ、とかもあまり思いません。物を売る仕事をしていた頃は、一年の四分の一がクリスマスで、当日になる頃には感慨もありがたみも何にもないや、という状態だったりしました。それも今では良い思い出です(え?)。
と言う訳で。クリスマスの理想は、静かに穏やかに恙無く、世界の愛と平穏を祈りながら、一緒に居て楽しい人ともしくは一人で、美味しいものでも食べて呑気に好きなことだけして過ごしたいです。人込みには近寄りたくないです。
・・・以上、クリスマスほとんど関係ないな。いつでもそれが理想かもしれません。

頭脳パンってゴゾンジデスカー??

2006-12-24 | Weblog
毎度似非英語(こないだのエサレン同期食事会でいつの間にかこうなってて笑った)なタイトルでございます。同期の皆様、妙なアクセントでリピートアフターミー。
ある日、伊藤製パンさんという会社から封書が届きました。ここが実は頭脳パンというものを作っていてですね、先日まで「合格祈願千社札キャンペーン」っていうのをなさってたんですよ。妙なものが大好きなウチの家族はそれに嬉々として応募し(勿論理由は自分の合格祈願です←ご利益あるんですか)、抽選で、と有ったにもかかわらず、あっさり千社札ゲット。頭脳パンの博士キャラが書いてある、プリクラみたいな千社札ゲット(何か不満でも)。
それで、あーまた千社札かもう祈願充分だよなんならクラスに配っちゃう?でも速攻床に張り付いて怒られるさ、とか思ってたら、なんと。
厳正なる抽選の結果、「お守り」が当たったらしいです。
――北野天満宮とか書いてあるんですが。
――久伊豆神社とか書いてあるんですが(ん?神社名ダブってない??)
――入ってた紙に「お願いが叶ったら頂いた神社に奉納してください」と書いてあるんですが。
伊豆か、と思って、伊豆行くのか遠いなまあ好きだから良いや、と思って、ん?久伊豆なんて伊豆に有った??合併で出来たの??とか思って。ようやくはっと気がついた。

・・・「クイズじんじゃ」じゃん・・・オヤジギャグですか、頭脳パン。

これを、どこに納めろというんでしょう。返送するのも憚られますが、行くんですか、伊藤製パン本社に。どこよ。
ということでですね、これでばっちりです。さんさんなごやのごとうさんだろうがなんだろうが、頭脳パンで楽勝です。これからおやつは頭脳パンで決まりですよ、ご学友の皆様(嘘)。


追記:
☆伊藤製パンさんはさいたま市にありました。近いや。
☆お守りは抽選で300人しか当たらなかったらしいです。もしや幸運なんでしょうか。
でも今もっと欲しいお守りは別に有るのに・・・がっくりだ。