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善人塾

音楽、映画、旅行・観光、そして飲食。過去・現代のあらゆる事象をあらゆる出典を紐解き、多角的角度から見つめ、情報提供。

●新日本風土記 「武田八幡宮/宗泉院 勘助の供養塔/七里岩」(山梨)

2015-02-26 06:00:00 | 旅行専科

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武田八幡宮/宗泉院 勘助の供養塔/七里岩




詳細情報
山梨県韮崎市は、甲斐武田氏発祥の地です。信虎をはじめとする武田氏代々の氏神 武田八幡宮、その本殿は晴信が再建したと伝えられています。武田八幡宮にほど近い宗泉院、この辺りは勘助の領地だったと言われています。断崖絶壁の七里岩に築かれた新府城。晴信の息子 勝頼が武田氏の新たな本拠地とした城でした。

(この動画は、2007年に放送したものです。)


●新日本風土記 「大原はだか祭り」(千葉)

2015-02-23 06:00:00 | 旅行専科

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大原はだか祭り




詳細情報
千葉県いすみ市で江戸時代から続く「大原はだか祭り」。祭りの見どころは、人々がいっせいに神輿を担いで海に入ってもみあう「汐ふみ」です。勇ましく海を駆け巡る神輿は圧巻です。

(この動画は、2002年に放送したものです。)


●新日本風土記 「酒田舟方節」(山形)

2015-02-20 06:00:00 | 旅行専科

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酒田舟方節




詳細情報
この民謡は、船乗りが各地の港の酒席で覚えたものを舵をとりながら口ずさんだ「船方節」です。唄われていた土地の地名を冠して「酒田舟方節」と呼ばれいます。 収録/昭和54年
【歌詞】
(アーヤッショマカショ)お前来るなら酒田においで(アヤッショマカショ)飽海田川は米の里 北と東は山また山で 羽黒月山鳥海山は これぞ宝の山ぞかし(アヤッショマカショー)いまに黄金のトコホンマに花が咲く(アヤッショマカショ)
雨風激しきこの節なれば わたしの商売船乗りで 辛い船乗りやめましょか とは言うものの酒田の港入りてあの子の顔見れば 辛い船乗り 一生末代孫子の代までやめさりょか


●新日本風土記 「北海道陸別町」(北海道)

2015-02-17 06:00:00 | 旅行専科

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北海道陸別町




詳細情報
陸別町は北海道東部にあり、面積の約8割を森林が占めています。山に囲まれた盆地のため、温暖差が非常に大きく、夏場は30度を越えることもあれば、冬場には氷点下30度近くになることもあります。陸別町は国内でも数少ない、オーロラに出会える場所として知られています。町内には日本最大級の反射望遠鏡を備える天文台があります。

(この動画は、1998年に取材したものです。)


●新日本風土記 「東山手地区の町並み」(長崎)

2015-02-14 06:00:00 | 旅行専科

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東山手地区の町並み




詳細情報
長崎県長崎市東山手地区は、南山手地区とともに、幕末に外国人居留地として整備された場所で、各国の領事館などが建ち並ぶエキゾチックな町並みを形成してきました。現在も当時の文化遺産が数多く残されており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

(この動画は、1998年に取材したものです。)