

五万石
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「五万石」の源流は中部地方から関東地方にかけて広く唄われていたヨイコノ木遣です。江戸の鳶職の職人の間で人気が出て、その後花柳界に広まりました。「五万石」と言うからには本多五万石の岡崎の唄であるとされ、以降、岡崎の「五万石」として広まりましたが、江戸調の節廻しは今日でも抜けていません。
【歌詞】
五万石でも岡崎様はアヨイコノシャンセ
お城下まで船が着くションガイナ
アーヤレコノ船が着くお城下まで船が着くションガイナ
アヨーイヨーイヨイコノシャンセ
まだまだ囃そ


木曽路 中山道
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江戸と京都を結び、木曽山脈の麓・木曽谷を縫うように通じる中山道は「木曽路」とよばれています。寝覚めの床、柿其(かきぞれ)渓谷といった自然の景観、石畳の道、古くおもむきのある宿場町まで、江戸時代の情緒が今も残ります。


東京都武蔵野市
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武蔵野市は、新宿までおよそ20分という立地と平坦な地形から住宅地として発展してきました。JR中央線と京王井の頭線が乗り入れる町・吉祥寺には、若者の姿が多く見受けられます。駅の近くには大学が多く、文教エリアとしても発展してきました。市民の憩いのスポットのひとつが、武蔵野市と三鷹市にまたがる井の頭公園です。園内には池や動物園などもあります。
(この動画は、1997年に取材したものです。)


会津朝日岳
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会津朝日岳は福島県奥会津にある標高1624メートルの山です。山の西側は湖に面しているため人を寄せ付けず、手つかずの自然が残されています。会津朝日岳の自然の恵みのひとつが5月に採れる野生のゼンマイ。栽培ものに比べ、太くて柔らかいのが特徴です。
(この動画は、2002年に取材したものです。)


元町末広町の町並み
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函館は幕末期から開港場として発展してきました。特に交易、文化の中心として栄えた元町末広町一帯には、明治から昭和初期にかけて建てられた洋風の建造物や和洋折衷の町屋が現在も数多く残されています。元町末広町の町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
(この動画は、1998年に取材したものです。)