土曜日から久しぶりに家族が来てました。
近くに「ゲオ」が出来たこともあり、DVDを借りに行くことに。
普段は、なかなか意見の合わない家族ですが
今回はすんなり、周防正行監督の「それでもボクはやってない」に決まりました。
ご存知のように、痴漢冤罪という、誰にでも実感できる切り口で
日本の刑事裁判の抱える問題点を描いた体制批判の社会派映画ですが、
力みすぎず、ユーモアたっぷりに描いていました。
裁判官ひとりの判断に任せる怖さも感じながら
裁判員制度も悪くないかもと、また改めて感じさせられました。
いっそのこと車両は男女別々
車中は、なるべく背中を向けて立つ
中高生の制服のスカート丈は、ミニ禁止にするなどなど。
満員電車に乗る人だけでなく、「明日は、わが身」ともなるべきテーマ。
まだの方にはお勧めです。
映画『それでもボクはやってない』のDVDです。
<ブタネコさんから転載>
http://buta-neko.net/blog/archives/2007/08/post_1379.html
近くに「ゲオ」が出来たこともあり、DVDを借りに行くことに。
普段は、なかなか意見の合わない家族ですが
今回はすんなり、周防正行監督の「それでもボクはやってない」に決まりました。
ご存知のように、痴漢冤罪という、誰にでも実感できる切り口で
日本の刑事裁判の抱える問題点を描いた体制批判の社会派映画ですが、
力みすぎず、ユーモアたっぷりに描いていました。
裁判官ひとりの判断に任せる怖さも感じながら
裁判員制度も悪くないかもと、また改めて感じさせられました。
いっそのこと車両は男女別々
車中は、なるべく背中を向けて立つ
中高生の制服のスカート丈は、ミニ禁止にするなどなど。
満員電車に乗る人だけでなく、「明日は、わが身」ともなるべきテーマ。
まだの方にはお勧めです。
映画『それでもボクはやってない』のDVDです。
<ブタネコさんから転載>
http://buta-neko.net/blog/archives/2007/08/post_1379.html