外国人参政権法案の今国会提出見送り
政府・与党は24日、永住外国人に地方選挙権を付与する法案について、
今国会への提出を見送る方向で調整に入った。
与党内に反対論が根強い上、推進役だった小沢一郎民主党幹事長が
政治資金事件を抱え、法案内容の検討が進んでいないためだ。
地方議会で反対意見書採択が相次いでいることも影響しているとみられる。
北海道新聞 (02/25 07:03)
反対意見書を採決した地方議会、国民による多くの反対の声が功を奏し
とりあえず見送りとなったことは良かったです。
与党内にいて、反対の姿勢を示してもらった亀井大臣にも感謝します。
しかし、油断は禁物です。
民主政権が続く限り、また機会をみつけては、また国会に上げてくるでしょう。
そして【売国法案】は、まだまだあります。
夫婦別姓(選択的夫婦別姓)法案
人権擁護法案(人権侵害救済法案)
外国人住民基本法案
日本に5年住むだけで、犯罪者であろうと国籍を与えるという
目がくらむ悪法中の悪法。
これらも国民に知らされないまま
これからも、静かに準備が進められていくのでしょう。
これらの法律の危険性を知った人から、家族、友人、知人と
まだ知らない人へ、バトンを渡して意味するところを広げてまいりましょう。
関連記事
外国人選挙権で総務相「政府提案難しい」
原口一博総務相は26日午前の記者会見で、
政府が今国会への提出を目指す永住外国人への地方選挙権付与法案に関し
「連立与党内でも立場が異なっており、政府提案はなかなか難しい」と述べた。
所管大臣である原口氏も「困難」との認識を示したことを受け、
今後、民主党内で議員立法を模索する動きが出てきそうだ。
この法案をめぐっては、国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相が
「国民新党が反対している限りは絶対に日の目を見ない」と反対、
民主党の一部議員も異論を唱えている
産経新聞2010.2.26 12:07
民主・川上氏、外国人参政権で「議員立法も」 亀井氏「絶対できない」
民主党の川上義博参院議員は22日、都内で開いた自身の会合で、
永住外国人への地方参政権付与法案について「閣法(政府提出法案)で
いく大方針だが、これが放棄されたら議員立法で提出し、
ガンガン議論できるよう準備している」と述べ、
独自に法案を用意していることを明らかにした。
この会合で国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は、参政権法案について
「賛成しない。巨大な民主党といえども(国民新党の反対で)成立させることは
絶対できない」と強調。
千葉景子法相が推進する選択的夫婦別姓制度導入を柱とする民法改正案についても
「身も心も一緒になりたいと結婚するのに、姓が別なんておかしな話はない。
国民新党が(連立から)さようならと言えば法案は通らない」と反対した。
産経新聞2010.2.22 21:15
政府・与党は24日、永住外国人に地方選挙権を付与する法案について、
今国会への提出を見送る方向で調整に入った。
与党内に反対論が根強い上、推進役だった小沢一郎民主党幹事長が
政治資金事件を抱え、法案内容の検討が進んでいないためだ。
地方議会で反対意見書採択が相次いでいることも影響しているとみられる。
北海道新聞 (02/25 07:03)
反対意見書を採決した地方議会、国民による多くの反対の声が功を奏し
とりあえず見送りとなったことは良かったです。
与党内にいて、反対の姿勢を示してもらった亀井大臣にも感謝します。
しかし、油断は禁物です。
民主政権が続く限り、また機会をみつけては、また国会に上げてくるでしょう。
そして【売国法案】は、まだまだあります。
夫婦別姓(選択的夫婦別姓)法案
人権擁護法案(人権侵害救済法案)
外国人住民基本法案
日本に5年住むだけで、犯罪者であろうと国籍を与えるという
目がくらむ悪法中の悪法。
これらも国民に知らされないまま
これからも、静かに準備が進められていくのでしょう。
これらの法律の危険性を知った人から、家族、友人、知人と
まだ知らない人へ、バトンを渡して意味するところを広げてまいりましょう。
関連記事
外国人選挙権で総務相「政府提案難しい」
原口一博総務相は26日午前の記者会見で、
政府が今国会への提出を目指す永住外国人への地方選挙権付与法案に関し
「連立与党内でも立場が異なっており、政府提案はなかなか難しい」と述べた。
所管大臣である原口氏も「困難」との認識を示したことを受け、
今後、民主党内で議員立法を模索する動きが出てきそうだ。
この法案をめぐっては、国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相が
「国民新党が反対している限りは絶対に日の目を見ない」と反対、
民主党の一部議員も異論を唱えている
産経新聞2010.2.26 12:07
民主・川上氏、外国人参政権で「議員立法も」 亀井氏「絶対できない」
民主党の川上義博参院議員は22日、都内で開いた自身の会合で、
永住外国人への地方参政権付与法案について「閣法(政府提出法案)で
いく大方針だが、これが放棄されたら議員立法で提出し、
ガンガン議論できるよう準備している」と述べ、
独自に法案を用意していることを明らかにした。
この会合で国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は、参政権法案について
「賛成しない。巨大な民主党といえども(国民新党の反対で)成立させることは
絶対できない」と強調。
千葉景子法相が推進する選択的夫婦別姓制度導入を柱とする民法改正案についても
「身も心も一緒になりたいと結婚するのに、姓が別なんておかしな話はない。
国民新党が(連立から)さようならと言えば法案は通らない」と反対した。
産経新聞2010.2.22 21:15
日本人でも反日がいるし、人によりけりなのでしょうね。
石 平氏は、中国人から日本人に帰化して
一番最初に、靖国神社と伊勢神宮に参拝して
自分なりに、日本人になる儀式をしています。
>自民党にも舛添のような「賛成派」もいま
す。
そうなんですよね。この人も在日という話もあるし。
その国の文化を愛し(理解して)一生住みたいと思う気持ちになれば、帰化は自然とおもうのですが、、、。
彼は帰化し、日本人の奥さんと結婚、子供さんもいます。
そして「外国人参政権反対」です。
理由は、沖縄・対馬などアブナイことと、もし内乱になったら子供たちが巻き込まれる、ということです。親として当然ですね。
彼が言うには在日の知り合いで、親に「韓国語を本国で勉強しておいで」といわれて、韓国に行き、KCIAにスパイと間違われて拷問され、中には殺された人もいる、また、韓国のスポーツ指導したのも在日だが、どこかで白眼視され、泣いたスポーツマンも多い、と。
自分の居場所は玄界灘の上か、と。
ずるい人も多いけれど、このような悲惨な話もあり、胸を痛めました。
自民党にも舛添のような「賛成派」もいます。
よく見極めないと、と思います。