普通、発生後72時間が行方不明者の「生存の限界」といわれているが、
これを過ぎでも各地から続々と「不明者救出」の朗報がもたらされている。
新華社通信によると17日午後6時過ぎ、四川省什〓(じゅうほう)市と
徳陽市で、ともに31歳の女性が124時間ぶりに救出された。
北川県でも同日午後、52歳と69歳の男性が相次いで生還した。
一方、新華社はロシアの緊急援助隊が17日、外国の援助隊として . . . 本文を読む
17日付の香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストが報じたところによると、
学校倒壊など甚大な被害を受けた四川省北川チャン族自治県では、
胡氏が16日に訪問した際、人民解放軍兵士らが胡氏を出迎えたため、
捜索・救出活動が2時間にわたって完全に中断したという。
同県の元中学教員は同紙に対し、
「救助隊は学校の門付近でしか作業しなかった。胡氏に同行のメディアが気づいて、
写真を撮るようにするた . . . 本文を読む
昨日、「医師と歩こう!県民健康ウォーク」に、独りで参加しました。
筑後川の川辺り沿いに、公園から水天宮までの8kmを歩きます。
川風を楽しみ参加者の後ろ姿を眺めて歩いている内に
ふと、安岡正篤の「後ろ姿」という短い文章を思い出しました。
確か、「後ろ姿がしょんぼりしているのは、不徳であることをしめしている。
後光が差すというか、徳のある人は、後ろ姿が凛々しく、元気であふれているのである」と、
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