ボタン

使わないけど時々箱を開けて見てるだけの古いボタンです。

昔のボタンは良く出来ていて、一つ一つ手で作ったりしたものもあって、きれいですね。
アンティークボタンはものによってはとても高価な物もあります。

真ん中の電線に停まる３匹のツバメたちのボタンはガラスで出来ています。
私の一番気に入っているボタンです。
１９世紀頃の古いものです。

周りにあるのはガラスや貝ボタンで着色などしてあります。
色やラインがきれいかなと。

こういうのをうまくまとめてアンティークのフレームに入れてみるといいかもしれないですね。。

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つばめのコレクション

日本ではもちろん、西洋でもツバメは愛されてきたんですね。

写真はイギリスのアンティークで古いピューターで出来た針刺し、ピンクッションです。
ちょうど実寸大ぐらいの大きさです。クッションのところの布が裂けてしまっているんですが、直さない方がいいと思ってそのままにしています。

小さな体でものすごい急降下して飛んだり、初夏の電線に停まっている姿はなんともほほえましく「また会えたね」とつい言ってしまいそうになります。

電線に停まっているツバメたちの写真は"FEHER" という写真家の作品で１９３６年のものです。
題は"Spring Symphony"だそうです。
雲一つない空をバックに五線譜のような電線にツバメたちが停まっている姿は楽譜のようで面白い。
造形的にもすっきりシャープな美しい作品だと思います。
私のお気に入りの一つです。

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鎌倉駅とツバメ

ちょっと前なのですが、久しぶりに鎌倉に行ってきました。

鎌倉はいつ行っても楽しい所で大好きなんですが、鎌倉駅の江の電の方の改札口でつばめちゃんが巣を作っているのを見つけて
感動！
こんな風景は東京でも前はあったのになぁ。。
それにしてもツバメってなんであんなにかわいいんだろう。。
（個人的に大好きなんです）
写真では写ってませんが、もう一つとなりに巣があります。
そちらのほうにもかわいいツバメがヒナを育てていました。

それで巣の下には支えるように板が付けられています。
もしかしたら、やさしい駅員さんがツバメのために付けていてくれたのかもしれないですね？。。
駅員さんありがとう。
鎌倉の良さってこういうところなんだよなぁ～、としみじみ思いました。
ただおしゃれな店やレストランがいっぱいあるだけでなく、こういう空気があるからだと。

写真は大好きなANTIQUITE & CAFEのお店「クール ド ヴェール＋A」さんです。
オーナーさんのセンスの良さにためいきです。
ぜひのぞいてみてくださいね。

鎌倉市扇ガ谷１－８－４
TEL&FAX 0467-23-5519
PM12:00-PM6:00 月曜休み

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