ねこと一緒にアンティーク

ねこもたまに参加します

古いフランス陶器

2012年03月26日 | コレクション


今年の春はなかなか暖かくならないような気がしますが、
木の芽は膨らみ花が咲き始めて冬はやっと過ぎたかなと感じられます。

下の写真の和菓子がのっているお皿は日本の織部風?にも見えますが、フランスの古いお皿です。直径が8cmぐらいのかわいいサイズです。
焼きも甘くてかけなどあるところが素朴で愛着がわきます。
個人的な好みで言えば、豪華なものや立派なものより(それはそれで良いのですが)こんな物の方が好きになれます。
それに豪華すぎると手に入りませんし、、
手が届くところで、自分のためだけに集めるのが骨董の楽しみでもあるのかもしれません。


*おとといぐらいから、サーバーのエラーがあり、HPが見られなかったのではないかと思います。ご迷惑をおかけしてお詫び申し上げます。今日は直ったようですが、また調子が悪くなるかもしれません。。
カントリーサイドアンティークを始めたのはアメリカに住んでいた頃で、サーバー等も未だにあちらのサービスを使っています。。
個人で手仕事のように運営していてコンピューターに不慣れなのにショップを開いていて、申し訳ないのですが、おつきあいいただけたら幸いです。。*




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アメリカのねこのぬいぐるみ

2012年02月26日 | コレクション


10年はたったと思うのですが、アメリカで見つけたねこのぬいぐるみです。
布に猫の絵がリトグラフで印刷されたものです。
確かオハイオ州の古いメーカーです。今はもう作っていないはずですが、
猫の絵がすごくかわいいので直ぐに購入したのです。
猫の絵はアーティストが描いたものを印刷したと聞きました。
底の部分はちゃんと猫の肉球まで描かれた足が印刷されています。

アメリカも昔は大量生産ではなく職人がこだわった良いものを生産していたのですね。
今はMade In USAのものは少ないんでしょうが、中にはとてもがんこで良い物作りをしているメーカーもあるようです。

下の写真は最近保護した子猫です。
外で風邪を引いていたので連れて来たのです。
やっと良い里親さんが見つかって、もうすぐさよならです。
本当にかわいい子なのでさみしいですが、良い家庭にもらわれていくので良かったです。
ぬいぐるみをだっこさせて撮影してみたら、とってもよく似たかわいいショットになりました。



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小さな香水瓶

2011年08月17日 | コレクション

気をつけないと割れてしまいそうな華奢な吹きガラスの香水瓶です。

小さな貝殻で出来た花のデコレーションがついています。

淡い色で着色された花びらはピンクやラベンダー、水色などがほんのりついてかわいらしい。


いつ頃の流行なのか、お土産品だったのか、

たぶんアメリカの40年代頃のものかと思います。

このような貝の細工が好まれた時代があったみたいですね。

割れずに残ってくれてありがとう。。





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昔のポチ袋

2011年01月31日 | コレクション
あっという間にもう2月。。
寒いですね。。
春が恋しい季節です、でももう梅が咲いているんですね。

なんとなく、集まってしまったもの。。
こちらは色とデザインに引かれてすぐ買ってしまった昔のポチ袋。

単純さが粋なデザインで、この赤がお見せ出来ないのが残念なんですが、画面に出すのは難しい、深い赤がきれいです。
木版で一枚一枚刷られたものと思いますが、
古い「伊東屋」さんのものようです。

銀座に行くと必ず立ち寄りたくなる所ですね。

伊東屋







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フランス陶器 トランスファーウェア

2010年12月20日 | コレクション

アンティークのトランスファーウェアの大皿です。

麦の穂に集まる雀の群れでしょうか?
活き活きとした描写が美しいので、
せわしなく動く雀の姿からチュンチュン鳴いているさえずりまで聞こえて来るような気がします。
季節の移ろいを感じさせ、詩的な情緒がある大皿です。

フランスのアンティーク陶器ですが、東洋の影響が伺われるようなデザインです。
いとおしいと思うものは万国共通なのだという気がしますね。。






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