
膝が悪い方はいらっしゃいませんか?今回、姉御と慕う情報通の友人より、朗報が届きましたので、ぜひ皆様にもお伝えしたく。
朗報とは、「軟骨は少しでも残っていたら、再生する!」ということです♪詳しくはこの動画をどうぞ!
私は中2の頃、部活中に馬跳びで膝から床に落ちて以来、30年近くもの間、何かと左膝を痛めてきました。4回目でとうとう靭帯が一本切れ、気を付けながら過ごしています。これはスピリチュアル的な意味もありそうですね・・
今回も膝が強く痛むようになり、久しぶりに整形外科に行きました。診断は「変形関節症 (膝)」で膝関節の軟骨がすり減っているからだろうということでした。今までと同じです。もうだいぶん前からこの診断です。
特に今回痛みが出た原因に心当たりがありました。体力をつけようと、お散歩を始めたことです。そこまではまだ良かったのですが、調子にのって姿勢を良くしようとパンプス(3・5センチ)を履いて歩いた直後、痛み始めました。あちゃ~、焦りすぎました。もう一度、パンプスで闊歩してみたかったのですが・・・もうパンプスは履けないのでしょうか・・
膝の話を友人にしたところ、この動画を紹介していただきました。軟骨が再生するなんて・・・今まで聞いたことがありませんでした。でもそういえば、今回整形外科の先生が触診で膝を色んな方向に曲げ伸ばしした後、院内を歩くのにスムーズだった気がしました。そしてレントゲンでも異常がなかったため、関節に潤滑剤を注射していただいて様子を見ることになりました。
待合室では自費診療の再生医療やプラセンタ治療などの動画が流れています。「ああ、いつかこの治療をするしかないのかな・・」と思いながら、しょんぼりと家に帰りました。そしてこの朗報です!!
わらをもつかむ思いで早速やってみました。すると、スムーズに動ける気がします。もちろん、前日に注射していただいた潤滑剤の効果もあるでしょう。そしてこの簡単な運動はそうした本来備わっている関節液の分泌を促すそうなのです。体って、よくできているんですね。このまま続けてみます!
でもこのこと、整形外科医は知らないのでしょうか?まだ学会では認められていないトンデモ治療なのでしょうか?
いつもお世話になっている病院の綺麗なロビーで眺めていた自費診療の案内動画がチラつきました。悪い先生ではないと思います。そして病院も事業であり、医療機器開発もお金がかかり、その成果で人命が助かるのだとわかります。私や家族も入院したり、緊急手術で何度も救われています。制度を維持するのにも莫大なお金がかかるのでしょう。その恩恵も受けており、意味も分かった上で、今回の「簡単な動作で軟骨は再生する」というのがいろんな意味で衝撃でした。
ご注意!!この先排泄や病気の話を少し伴います!苦手な方は飛ばしてくださいね。
先々月、トイレに座って小用を足しながらボーっとしている時、「わあ、口から入れたものが一巡りして、不要なものを排泄しているんだ」とふと思いました。以前人気アニメで妖精のようなロボットが口から材料を入れて、おしりからソフトクリームを出すというギャグがありましたね。お店にあるソフトクリームマシンを連想して、「私も生まれながらにこのマシンを一台もらっているんだ・・」とそこはかとなく感動しました。
初めての感覚でした。途中、故障で部品を変えたり、酸素ボンベなど機能を外付けにする場合もあるかもしれません。私も甲状腺を半分切っているので経過観察中ですが、ホルモンが出なくなればホルモン剤で補うことになります。そうしてつぎはぎしながら一生をこのマシンで過ごすのです。
そう考えると、個体差はあるものの、この世を生きることは自分に与えられた一台のマシン耐久レースなのかもしれません。誰かとの競争ではなく、いかに一生を楽しく走り続けるか。なんだかワクワクしてきますね!
そんな中、今回教えていただいた「軟骨は再生する」という情報は、私にとってとんでもない朗報でした!もしも同じく膝関節に故障を抱える方は、必要であれば病院の検査を受け、軟骨がすり減っているだけで切迫していないのであれば、対症療法と共にこの運動を試してみる価値はあるかもしれません。私も朝と言わず、日中も実践していこうと思います!ご興味のある方はぜひ!!!
姉御、ありがとうございます!再びパンプスで闊歩する日を目指して!
今日も今日とてハッピー祭り!!!