あんまり馴染みのないパートさんから話しかけられた。
「ゆずかさん、独身なの?いい人が居るんだけど…。」
だって。
その人のご近所さんから、誰かいい人いないかしら?と、頼まれたらしい。
「すごくいい人でね。どうしてあんなにいい人が独りでいるのかな~って感じの人なのよ。」
愛想笑いでかわしていたんだけど、お話は続きます。
「ただね。歳が40歳なのよ。ちょっと離れてるとやっぱり嫌かしら。」
40?
だいぶ離れてますけど…。
てか、この場合、嫌がるのは相手なのでは?
話を聞きながらそんな事考えてたら、
「でもね、男の人がずっと上だといいこともいろいろあるのよ。」
と言うではないですか!!
?????
ちょっと、話がおかしくないか?
「あ、私…もうすぐ50だから。ちょっと、40歳の方では…」
私がそういうと、ビックリされました。
「え?そんなになってるの?」
はい。
なってます。
曖昧に笑っていたら、
「若く見えるから…30代かと思ってたわ。」
と、言われたけど。
いやいや、あり得ませんわね。
この白髪に、この肌の衰え。
でも、
40そこそこくらいには見ていてくれてたのかな。
あはは。
あんまり話したことないパートさんだからね。
わからないわね。
私の歳なんて。
とにかく、久々のご紹介のお話でした。
この少し前、異動で来た上司から、
「え?ゆずかさん、独身なの?なんで?なんで?なんか昔の恋忘れられないのか?あ、昔の男がどこか遠いところに行ってしまって、それが忘れられないんだな。そうかそうか。」
なんて、言われ(人の過去勝手に作るなよ。)
それ以来、私の顔見るたび、
「なんで独りなのかなぁ。なんで結婚しないのかなぁ。」
と云われる始末。
まったく!!
独りでいることがそんなに不思議かね?
「見た目もアレだし、中身も性格悪いので売れ残ったんです。誰にも選んでもらえなかったので独りなんです。」
と言っておいたけどね。
(ホントのことだけど、自分で言ってて悲しいものがあるわ。)
まったく。
ま、気にしないけど~。
さ、午後も頑張ろう~!!
「ゆずかさん、独身なの?いい人が居るんだけど…。」
だって。
その人のご近所さんから、誰かいい人いないかしら?と、頼まれたらしい。
「すごくいい人でね。どうしてあんなにいい人が独りでいるのかな~って感じの人なのよ。」
愛想笑いでかわしていたんだけど、お話は続きます。
「ただね。歳が40歳なのよ。ちょっと離れてるとやっぱり嫌かしら。」
40?
だいぶ離れてますけど…。
てか、この場合、嫌がるのは相手なのでは?
話を聞きながらそんな事考えてたら、
「でもね、男の人がずっと上だといいこともいろいろあるのよ。」
と言うではないですか!!
?????
ちょっと、話がおかしくないか?
「あ、私…もうすぐ50だから。ちょっと、40歳の方では…」
私がそういうと、ビックリされました。
「え?そんなになってるの?」
はい。
なってます。
曖昧に笑っていたら、
「若く見えるから…30代かと思ってたわ。」
と、言われたけど。
いやいや、あり得ませんわね。
この白髪に、この肌の衰え。
でも、
40そこそこくらいには見ていてくれてたのかな。
あはは。
あんまり話したことないパートさんだからね。
わからないわね。
私の歳なんて。
とにかく、久々のご紹介のお話でした。
この少し前、異動で来た上司から、
「え?ゆずかさん、独身なの?なんで?なんで?なんか昔の恋忘れられないのか?あ、昔の男がどこか遠いところに行ってしまって、それが忘れられないんだな。そうかそうか。」
なんて、言われ(人の過去勝手に作るなよ。)
それ以来、私の顔見るたび、
「なんで独りなのかなぁ。なんで結婚しないのかなぁ。」
と云われる始末。
まったく!!
独りでいることがそんなに不思議かね?
「見た目もアレだし、中身も性格悪いので売れ残ったんです。誰にも選んでもらえなかったので独りなんです。」
と言っておいたけどね。
(ホントのことだけど、自分で言ってて悲しいものがあるわ。)
まったく。
ま、気にしないけど~。
さ、午後も頑張ろう~!!