読んでみました「下流社会」。
大部分は「中流が減って下流が増えている」「社会が二極化し格差が拡大している」など、あちらこちらで言われていることだった。
▼自分らしさを求めても、下流は幸せでない
生き方や考え方が多様化しているといわれつつも、結局幸せを感じているのは、ある程度裕福な男性と専業主婦と子どものいる家庭か、裕福なDINKSのどちらかだ。
下流は低収入ながらも自分らしさを求めて生きているのだが、実際には自分らしい生活ができず生活満足度は低い。時に瞬間的な盛り上がりでうっぷんを晴らすが、その盛り上がりさえも、サッカーW杯のようにメディアによって管理されたものである。
「勉強しなくても頑張って働かなくても、自分らしく生きれれば幸せになれる」というのは、幻想でしかないということだ。
▼「自分らしさ」って?
「自分らしさ」について、上流・下流の女性それぞれに聞いたら、
上流:人づき合いが上手、明るい、元気な、品がよい、礼儀正しい、てきぱきした
下流:のんびりした、目立たない、地味
と、それぞれ分かれたらしい。
僕は男性だが、
友人・知人と大騒ぎをしている自分も、尊敬する上司や仲良い同僚と仕事をしている自分も、家でぐうらたしている自分も、すべて「自分らしい」と思う。状況によって自分らしさなんて変わるから、「何が一番自分らしいですか?」ということ自体あまり意味をなさないと思う。
それに、「自分らしさ」なんてこだらない方がいいのではないだろうか。
モラトリアム時代だった大学生のときには「自分らしさ」についてもよく考えたが、結局そんなものは分からなかった。あるとすれば、社会生活の中でいろいろな経験をし、結果的に身についてくるものだと思う。
▼今日は下流生活
昨日は楽しく話をしながら、夜中まで飲んでいた。
タクシー帰りだったが、また今後もいろいろ話したいぞ!という気分。
#どうもありがとうね。
で、今日はダメ生活。
昼に起きて、本を読んだりゲームをしたり。ほとんど外に出なかった。
大部分は「中流が減って下流が増えている」「社会が二極化し格差が拡大している」など、あちらこちらで言われていることだった。
▼自分らしさを求めても、下流は幸せでない
生き方や考え方が多様化しているといわれつつも、結局幸せを感じているのは、ある程度裕福な男性と専業主婦と子どものいる家庭か、裕福なDINKSのどちらかだ。
下流は低収入ながらも自分らしさを求めて生きているのだが、実際には自分らしい生活ができず生活満足度は低い。時に瞬間的な盛り上がりでうっぷんを晴らすが、その盛り上がりさえも、サッカーW杯のようにメディアによって管理されたものである。
「勉強しなくても頑張って働かなくても、自分らしく生きれれば幸せになれる」というのは、幻想でしかないということだ。
▼「自分らしさ」って?
「自分らしさ」について、上流・下流の女性それぞれに聞いたら、
上流:人づき合いが上手、明るい、元気な、品がよい、礼儀正しい、てきぱきした
下流:のんびりした、目立たない、地味
と、それぞれ分かれたらしい。
僕は男性だが、
友人・知人と大騒ぎをしている自分も、尊敬する上司や仲良い同僚と仕事をしている自分も、家でぐうらたしている自分も、すべて「自分らしい」と思う。状況によって自分らしさなんて変わるから、「何が一番自分らしいですか?」ということ自体あまり意味をなさないと思う。
それに、「自分らしさ」なんてこだらない方がいいのではないだろうか。
モラトリアム時代だった大学生のときには「自分らしさ」についてもよく考えたが、結局そんなものは分からなかった。あるとすれば、社会生活の中でいろいろな経験をし、結果的に身についてくるものだと思う。
▼今日は下流生活
昨日は楽しく話をしながら、夜中まで飲んでいた。
タクシー帰りだったが、また今後もいろいろ話したいぞ!という気分。
#どうもありがとうね。
で、今日はダメ生活。
昼に起きて、本を読んだりゲームをしたり。ほとんど外に出なかった。