団塊Jrでテレビっ子ですけど。

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炎の肖像 その1

2009-04-07 11:34:34 | 日記
沢田研二主演映画です。1974年頃かな?
書こうとずっと思っていたけど
長くなりそうなんで
なかなかその気になれず
観に行ってから1週間経ってしまいました
ボチボチ書いていこうと思います。


※未見の方はネタバレ注意。


冒頭は街中でジュリーが佇んでいると
いきなり一般人の方々がジュリーに気づいて取り囲む。
そして、ブ○に限ってちゃっかり隣りに座ったり
後ろから触ってきたりするんですね(笑)。

そして、インタビュアーが「喧嘩は好きですか?」と問いかける。
ジュリーは「あまり好きではないですねぇ。」
「短気ですけど手は出しません。」
「今は劣等生じゃなくて優等生です。」というような回答。

しかし、その1年後に暴力事件起こしてるらしいです。
・・・ジュリーったら何しちゃってんのよ


そして、場面はいきなり変わり
ボートの中に一人取り残され怪我を負ったジュリー。
どうやら地元の不良達に喧嘩を売られて木の棒で殴られた様子。
一人で湖(?)を泳ぎ、岸まで何とかたどり着きます。
水も滴るいい男とは、まさしくジュリーの事。
私たちを萌えさせる為に、わざと濡れてるとしか思えません。

そして、一部始終をホテルの窓から見ていた女。
ジュリーのS○Xフレンド、中山麻理さんでした。
中山麻理さんといえば三田村邦彦の元奥さん。
三田村の不倫騒動の時の怖い顔しか知らなかったんで
若い時はこんなキレイだったのかとビックリ。

「アンタなんか死んじゃえば良かったのよ。」と言いつつ
怪我の手当てをしてあげたようです。
その後はS○Xへなだれ込みますが
ジュリーは途中で止めてしまって麻理さんは物足りないご様子。
ジュリーって私生活でも淡白そうだよね。

麻理さんはジュリーの冷たさに失望して
東京へ帰る途中に線路へ飛び降り自殺。
その直前にマニキュアを塗ってましたが
電車内では臭いも籠もるし、
「DQN行為だよ~」とツッコミ入れたくなった(笑)。

そして、ジュリーの父親が一人の女の子を拾ってくる。
その少女は自殺した麻理さんの妹の友達で
ジュリーに「話がある。」との事。
妹が待っている喫茶店へ出向くジュリー。
妹=原田美枝子、妹の友人=秋吉久美子なんですが
2人とも若くて可愛い
しかし、喫茶店のシーンでの秋吉さん
口ひげ生えてますよ・・・。
それが気になって仕方なかった私


うわ~、まだ序盤なのに長くなっちゃった
続きはまた改めて書きます。











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