日々スロー

NPO法人スローライフ掛川が主催する各種サイクリング事業のご案内。スローなサイクリングを皆で楽しみましょう!

☆7月のガイドサイクリングツアー☆ 粟ヶ岳に登ってみよう!   

2009-06-15 | ガイドサイクリング
自転車で、掛川のシンボル「粟ヶ岳」の登頂にチャレンジしませんか?
少人数制のガイド付きサイクリングツアーです。

掛川の街なかを出発し、情緒あふれる山里をぬけ、標高532mの山頂をのんびりペースで目指します。
ガイドサイクリストが、観光ガイドには載っていないお気に入りのみちや風景を辿りながら、粟ヶ岳の山頂へと導きます。
素朴で味わいある集落を抜け、辿りついた山頂から見下ろす景色は格別です。
さあ、粟ヶ岳登頂にチャレンジしたいと思いつつまだ実現できていない皆さま、
是非この機会にご参加ください!

■開催日時 2009年7月20日(月・祝)
■集合場所 掛川市役所 正面玄関前(駐車場あります)
■募集定員 10名
■参加費  3000円

「参加条件」
◎自己責任で、マナーよく安全に走行できる、高校生以上の健康な男女。
(小中学生は保護者同伴に限り参加できます)

◎整備された自転車をお持ちの方で、必ず、ヘルメット装着で走行できる方。

【コース概要】○走行距離/約35km    ○最大標高差/約500m
掛川市役所 → 逆川沿い → 日坂 → 東山いっぷく処 → 粟ヶ岳山頂 →
松葉 → 倉真→ 初馬 →水垂 → 掛川市街・進藤氷店 → 掛川市役所
※コースは予定です。一部変更になることがあります。

◆お申込み方法
下記①~⑨の必要事項を明記し、事務局までメールもしくはFAXをご送信ください。
その他、お電話でのお申込みも可能です。
   <メール送信先> project@slowlife.info
   <FAX送信先>  0537-22-0786


 ◎「7/20(月・祝) 粟ヶ岳に登ろう!」申込み必要事項
   ①参加者氏名(ふりがな)
   ②メールアドレス 
   ③携帯電話番号
   ④郵便番号
   ⑤住所
   ⑥電話番号
   ⑦ファックス
   ⑧生年月日(西暦表示)
   ⑨血液型 

◎お申込み後、参加要綱や誓約書などの事前資料をお送りいたします。
◎参加費は、当日の朝にお支払いいただきます。 
◎定員になり次第、締め切らせていただきます。
◎雨天は中止となります。


【お申込み、お問合せ先】
NPOスローライフ掛川連絡事務所 
掛川市城下5-10・1F コンセプト㈱内 担当/鈴木
TEL 0537-22-0654 FAX 0537-22-0786
メール project@slowlife.info




6月の朝スロサイ

2009-06-12 | 朝スロ
今年もいよいよ梅雨入り。
ジメジメした気分は朝のサイクリングで
スカッと晴らしましょう!

■日 時/2009年6月13日(土)
■スタート/朝6:30 掛川市役所 北側駐車場
■コースプラン/今回も朝スロ・朝ポタ2コースで行います。

■コース

◎朝スロ(ロングコース)/約35km
市役所→エコパ→浅名→浅羽(駿遠線跡地:浅名・五十岡・新岡崎・新三輪駅を通過)→とうもんの里→横須賀城跡(休憩)→岡崎→長坂峠→法多山→ 篠場→高御所→市役所
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=99c9cf48b647b14d9772ad1023125f7a


◎朝スロ(ショートコース)/約22km
市役所→十九首→城下→宮脇→安養寺(休)→初馬→栃沢→青田→谷川→世楽院(休)→大和田前→報徳神社(休)→中村→八幡神社(休)→小市→谷の口→北門→竹の丸(休)→城下→十九首→市役所
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=ee6b62a25d24020ec485fed20e359938



ホタル見れた!ナイトサイクリングのご報告!

2009-06-08 | ガイドサイクリング


6月6日に開催したナイトサイクリングの報告です。

参加者14名で、夕方5時スタートのナイトサイクリング。
梅雨空を思わせる雨雲は少しばかり蒸し暑さを残す中を出発します!

まずは飛鳥のトンネルを目指します。
赤土の山肌を素掘りした荒削りのトンネル内部にはその昔戦火を
避ける防空壕として使われたといわれる横穴が散見されます。
そこを抜け「五明の丘」へと向います。
「五明の丘」は掛川市在住のアマチュア天文家・西村栄男氏が彗星を
発見した場所として記念碑の立つ見晴らしのよい頂。
 

気持ちのよい風を受けながら一気に下った先にはメインイベントの地
「上垂木ホタルの里」の景観が広がります。
時間が早いのでそのまま通過し、「吉行淳之介文学館」館の向かい池まで来て、
腹ごしらえタイム。


蛍の小川に戻り、無事駐輪を済ませると時刻は午後7時程。
8時を集合時間として自由行動で蛍の観賞スタートです。

川辺を歩く人の姿が未だはっきりとわかるうちは蛍も寝ぼけマナコなんでしょうか、
たまーにふわっとサインを送ってきます。
だいぶ薄暗くなり、小川を覆うように茂る木々の枝葉にたくさんの淡い光が瞬いています。
幻想的な光景にしばし見入りました。

まだまだホタル鑑賞を楽しみたいけど帰る時間が。
街燈のほとんど無い田んぼ道を慎重に進み、ゴールまで戻ってきました。