塩尻ゴール<速報> 2004-11-23 | ガイドサイクリング 11/20(土)に掛川市を出発したロード・オブ・ザ・ソルトの一行が、本日夕方、長野県塩尻市に無事ゴールしました。現在(11/23 22:45)、帰路の途にあります。みなさん、本当にお疲れ様でした。ゴールの記念写真をいち早くお届けしました。 ◎即席現地特派員 山下真弘&智大親子
スローライフ手打ち蕎麦、大成功 2004-11-21 | ライフスタイルデザイン 11月21日に、生涯学習センターの消費生活展の中で、昨年に引き続きスローライフ手打ち蕎麦を行いました。近在の素人手打ち蕎麦愛好家も集まってくださり、またお手伝いにも多くの関係者が駆けつけてくれました。おかげさまで、11時から2時までの間で334食のお蕎麦を食べて頂くことができました。今回は「冷やかけ」という形でお出ししましたが、中には三杯もお代わりをする方がいらっしゃるのなど、おいしく食べて頂けたようです。昨年に比べて、蕎麦打ちの皆さんの腕も格段に上がっており、また蕎麦打ち人の数も少しずつ増えてきました。こういう活動を通じて、蕎麦文化が振興すると良いですね。ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。
今日のプロローグラン、大手門にゴール! 2004-11-19 | ガイドサイクリング 今日は午後1時半に相良町を出発し、掛川市の大手門に午後5時半に到着しました。手にもっているのが相良産の塩。この日のために相良町の小原さん、鈴木さん、赤堀さんが製造してくれました。
掛川発スロースタイルサイクリング、明日からです。 2004-11-19 | ガイドサイクリング 塩の道を使った自転車の旅を提案する「ロード・オブ・ザ・ソルト」ですが、今日からプロローグランがスタート。相良町から塩を預かってきました。今日の走行は3名。明日からは本格的に15名が掛川城から旅をはじめます。今日の様子をチラリと紹介しておきましょう。詳細は毎晩アップしていきますので、ぜひNPOスローライフ掛川のWEBサイトにご注目ください。[報告]佐藤雄一
● 設計集団LearnNetwork ● みんなでつくろう「竹茶室」を実施しました! 2004-11-17 | ライフスタイルデザイン 11/13(土)みんなでつくろう「竹茶室」を実施しました。幸い天候にも恵まれ、当日は庭師、建築士、建築の学生、子供とその父兄 総勢40名近い人たちと一緒に楽しく製作しました。取り巻きの ギャラリーもいましたので、庭は人で溢れていました。 竹割から始まり、まずは庭師達の熟練した技に唸らされました。6帖ほどの大きさの骨格を組み、床(とこ)を張り出し、割竹を絡ませ、ユニークな形になりました。子供達は途中から竹とんぼ作りがブームとなり、茶室そっちのけで 自分の羽を削っていました。きわめて短時間であったため、子供達への 助言が行き届かなかった訳ですが、職人さんや親が仕事をする背中を 見ながら自分たちもしっかりと竹と格闘していました。 6回目の「建築教室」ですが、今回はどうも大人達が楽しんで しまった感もあります。(参加された子供達、ゴメンね)それでも、あの場、あの時間を共有出来たことは、他では変えられない 体験になったと思っています。彼らの記憶に「楽しかった竹の丸」の 思い出がどこかに残っていてくれればうれしい限りです。最後に二の丸茶室にも出している「石田屋」さんの主菓子と抹茶を頂き、みんなで、できあがった茶室を堪能しました。タタミの上で緊張しながら飲む抹茶もいいのですが、たまには作法なしでのんびり飲む抹茶も いいのではないでしょうか。きっと何十年も前にここで同じように竹の丸の主も庭を眺めながら飲んでいたことでしょう。現在、竹の丸の庭園と書院の復元構想を描いている私たちにとってそのプロローグとして跡地の一角に茶室を実現できたことは大きな意味を 持っていました。庭園と書院は一体となって初めて機能するものですが、この企画が地元の建築士、庭師、学生、子供達の参加によって実現 出来たことも、一層の深い意味があると思われます。 100年後も市民に愛され続けて、生き残る「竹の丸」であってほしいと 願います。 ◎コメント:設計集団LN 村松謙一(編集ログアップ:やましたしんいち)