6月17日から20日まで、カヤック仲間が実施する毎年恒例の「沖縄シーカヤックツアー」に取材同行してきました。昨年はなんと台風のため慶良間諸島に渡れず、今年こそは!と意気込んでむかったものの、今度は大雨。しかも滞在中の5日間すべて雨で大雨洪水警報が出る始末。結局、雨の中、一日だけ海に出たものの、あとは沖縄北部の民家で毎日ゴーヤを肴に泡盛を呑んでいました。本州にない亜熱帯環境の中、すっかり沖縄時間が心地よくなってしまいます。「南の島のきれいな海辺リゾート」というお約束的魅力ではなく、観光客のいない沖縄ローカルはディープでスローな魅力がいっぱいです。ちなみに画像は、宜野湾にあるライブハウス島唄での「ネーネーズ」との一コマです。
6/25開催!掛川スロースタイルサイクリングVol.1
スローライフのまち「掛川」を、スローに巡るツアーを実施します。歴史的建築物や街並み、なつかしい里山、路地や抜け道、映画のロケに使えそうな魅力的な風景などをたどる約43kmのコース。休憩や見学、体験などを交えた、自転車による一日の旅をお楽しみ下さい。
■日時/2005年6月25日(土) 8:15~15:15予定
■集合場所/掛川市役所(雨天実行)
■参加費/3,000円(ランチ、スタート時飲料、傷害保険、ガイドを含む)
■定員/80名 (事前申し込みによる登録制・先着順となります)
■コース/掛川市街地から北部へかけての約43km=掛川城、竹の丸屋敷、報徳社、おにわふみいし、龍尾神社、しばちゃん牧場、茶園など掛川にしかない風景をゆっくり巡るコースです。
詳細はWebサイトにて→ http://www.conception.co.jp/kakegawa
<参加申し込み方法>
①名前 ②性別 ③生年月日(西暦) ④血液型 ⑤住所 ⑥電話番号⑦ファックス番号 ⑧メールアドレス ⑨車種(ロード・MTB・シティーサイクル・その他)をご記入のうえ、「掛川スロースタイルサイクリング参加申込み」として、メール、ファックスまたは郵送にて事務局へお送りください。追って詳細のご案内をいたします。
※今回のツアーは人数を限定しています。お申し込みが定員に達した時点でお断りする場合がありますので、どうぞ予めご了承下さい。
スローライフのまち「掛川」を、スローに巡るツアーを実施します。歴史的建築物や街並み、なつかしい里山、路地や抜け道、映画のロケに使えそうな魅力的な風景などをたどる約43kmのコース。休憩や見学、体験などを交えた、自転車による一日の旅をお楽しみ下さい。
■日時/2005年6月25日(土) 8:15~15:15予定
■集合場所/掛川市役所(雨天実行)
■参加費/3,000円(ランチ、スタート時飲料、傷害保険、ガイドを含む)
■定員/80名 (事前申し込みによる登録制・先着順となります)
■コース/掛川市街地から北部へかけての約43km=掛川城、竹の丸屋敷、報徳社、おにわふみいし、龍尾神社、しばちゃん牧場、茶園など掛川にしかない風景をゆっくり巡るコースです。
詳細はWebサイトにて→ http://www.conception.co.jp/kakegawa
<参加申し込み方法>
①名前 ②性別 ③生年月日(西暦) ④血液型 ⑤住所 ⑥電話番号⑦ファックス番号 ⑧メールアドレス ⑨車種(ロード・MTB・シティーサイクル・その他)をご記入のうえ、「掛川スロースタイルサイクリング参加申込み」として、メール、ファックスまたは郵送にて事務局へお送りください。追って詳細のご案内をいたします。
※今回のツアーは人数を限定しています。お申し込みが定員に達した時点でお断りする場合がありますので、どうぞ予めご了承下さい。
第3回目となった早朝スロースタイルサイクリングは「小澤義一のみち」をコースに愉しみました。小澤さんをコースリーダーに、市役所から旧東海道を満水辺りまでトレースし、新・旧エコポリスを巡り、倉真へ。倉真の「世楽院」を訪ねたところ、住職がわざわざ出てきていただいて、山城の話、松浦姓の話、東海道の裏道の話などをおおいに語っていただきました。田植えがほぼ終わり、水を張った田の中を蛙の泣き声を聞きながら石畑、小市を経て掛川城へ。今回もまた魅力的な風景とネタがたくさん見つかりました。画像は世楽院の美しい山門です。
◎次回開催案内=7月9日土曜日/朝6:30掛川市役所集合/コースプラン:未定
◎参加要領=当日直接集合してください。参加費はかかりません。
◎次回開催案内=7月9日土曜日/朝6:30掛川市役所集合/コースプラン:未定
◎参加要領=当日直接集合してください。参加費はかかりません。
8日水曜AMには久しぶりにキウイフルーツカントリーjapanの農園を歩いてきました。平野さんが、「先週ここで結婚式をやったんだよ」といって案内していただいたブライダルガーデンは素敵でした。「あ~また筍が生えちゃったから取ってって!」といってステージすぐ脇で筍を掘り、蕨を取り、秋田蕗のどデカイ葉っぱを貰って帰ってきました。
大日本報徳社・大講堂は、ただ今3年かけて修復中。あの巨大な木造建築物が、今はでっかい鬼瓦も降ろされ、木組みだけになっています。見学したいなぁ・・・と思っていた7日火曜の昼下がり。なんと建築家の小澤義一さんがヘルメットをもって「報徳社の現場を見学に行くぞ!」と言うではないですか。何という素晴らしいタイミング!で、中に入ってきましたぜ。これがまたびっくりしたなぁ、というか当たり前なのかもしれませんが、使用材がかなりの割合でリサイクル材なのですよ、これが。鬼瓦のサイズもまた凄いし、何より、足場の五段目くらいから、今まで見たことないような角度からこの講堂が見学できたのも大変貴重でした。