1月27日の月とアルデバランです。前回紹介の画像から25分経過しています。アルデバランが月に近づいているのがわかると思います。
1月27日夕方、月とアルデバランが接近中です。19時頃が最接近になります。東北北部以北は、アルデバランが月に隠される掩蔽が見られます。
2016年2月18日の月、フンボルト海付近の拡大です。2年前に撮影した画像ですが、フンボルト海がかなりこちらを向いているので処理しました。一番こちら側に向いている感じです。1月26日の月の画像と比較してみてください。
1月27日の朝撮影のヘルクレス座の球状星団M13です。薄明中の撮影ですが、随分と高く昇っていました。
1月26日の月です。コペルニクスが見えて来ました。
1月26日の月、フンボルト海付近の拡大です。フンボルト海は、こちら側に向いて良く見えています。
1月26日の月、地球照です。本体が明るいので、明るい部分は写野外にして撮りました。
1月26日の月、コペルニクスとアペニン山脈です。寒くて北風が吹いていましたが、気流はそんなに酷くありませんでした。
かみのけ座にある球状星団です。M53は明るいですが、NGC5053はちょっと分かりずらいですね！
皆既月食が近づいてきました。デジタルの時代になって、表現出来るようになった。オゾン層を通過した光の影響らしいです。
露出をややオーバー気味にすると表現しやすいかな！
1月25日の月、アペニン山脈付近の拡大です。気流がイマイチで、写りもイマイチでした。
1月24日の月、晴れの海付近の拡大です。矢印の先のやや盛り上がった感じに見えるのが、バレンタイドームです。時期が近いので、月にもこんな地名があると言う事で紹介しました。欠け際ギリギリでないと判らなくなってしまいます。
1月24日の月、月面「X」を観たら、北の方にある月面「V」もついでに見ておきましょう！ヒギヌス谷も見えています。
