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ロートル技術屋の日記

運転免許更新の延長手続きをしてきました。

私と家内は誕生日が比較的近く3週間ほど違うだけです。
結婚当初は運転免許更新の年が違っていたのですが、ゴールド免許の有効期間が5年に延長されたタイミングでたまたま同じ年に更新するようになったので一緒に行くようになりました。
今年がその更新の年だったのですが、私たちは東京都在住で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で運転免許試験場や警察署の更新センターで手続きできなくなり更新延長の手続きが必要になりました。

郵送でも手続きできるという報道がされていたのでネットで調べてみました。
警視庁のホームページで確認したところ、郵送だけでなく運転免許試験場、運転免許更新センター・都内の全警察署で手続きできることがわかりました。

https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/menkyo/koshin/koshin/enchosochi.html

郵送の場合は返送用の封筒と切手が必要で返送方法によって必要な切手の額が違っていました。

本人限定受取郵便(配達証明)による返信を希望の場合 944円分の切手
書留郵便(配達証明)による返信を希望の場合 839円分の切手
普通郵便による返信を希望の場合 84円分の切手
レターパックプラス520 など

となっていました。

運転免許試験場で手続きする場合は平日の午前8時30分から午後5時15分まで、日曜の午前8時30分から午後5時15分まで、運転免許更新センター・都内の全警察署の場合は平日のみ午前8時30分から午後5時15分までの受付となっていました。

緊急事態宣言の関係で時短勤務をしており、平日の夕方、最寄りの警察署に行くことが可能で、時間もお金もかからないことから昨日、手続きをしてきました。

必要なものは運転免許証と更新通知のはがきだけでした。
窓口には大きなビニールカーテンが吊るされていて事務所と窓口の外の空気の行き来がほぼ遮断されていました。
窓口に行くと用紙を渡され氏名、連絡先電話番号を記入し更新手続きを行う場所を決めるよう言われました。
更新手続きを行う場所は後から変えられないので慎重に選んでほしいといわれました。
記入した用紙を渡すと担当の方が免許証のコピーを取りに奥に入って行きしばらく待ちました。
戻ってこられて免許証の裏にゴム印を押して手続きした日付と延長後の手続き期間の日付を記入し免許証を渡されて手続き完了となりました。
ほかに手続きしている人がおらず、かかった時間は10分ほどです。

手続きした免許証の裏面です。(誕生日が特定できてしまうので更新期限は消してあります)

帰ってきてから、事前に書類を書いておけば滞在時間を短くできると思い警視庁のホームページを確認してみたのですが、郵送用と代理人申請の書式はありましたが本人が手続きする場合のものはありませんでした。
ダウンロードして事前に記入できれば滞在時間を短くでき、新型コロナウイルス感染リスクを下げられると思うのですが、関係者はそこまで頭が回らなかったようです。

警察署も人の出入りが多いところなのでマスクの他に手袋と花粉症用の度のない眼鏡をかけて入り、出てきた後はアルコール入りのウエットティッシュで除菌してから車に乗りました。

該当する方で平日、都心から離れた警察署(派出所や駐在所、交番では手続きできません)に行ける方は警察署での手続きも良いと思います。


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