昼休みに福原直人さんの「星が好きな人のための新着情報」を閲覧するのが日課になっています。
色々あって見逃していて今日、久しぶりに閲覧したところ耳寄りな情報がありました。
小学館が発行している雑誌「BE-PAL」のホームページの記事で、今年は木星を回る衛星の軌道面が地球から見て水平になるため、衛星同士の食や衛星の陰に他の衛星が入るというような現象がみられるそうです。
「BE-PAL」のホームページの紹介記事はこちら。
もう少し早く気が付いていれば6月12日3時のガニメデの影にイオが入り込む現象を見られたかもしれないですね。
AstroArtsのステラナビゲーター等のシミュレーションソフトを使えばどの衛星で何がいつ起きるか確認できると思います。
梅雨時でいつ晴れるかわからないのと、深夜になってしまうので観測はきついかもしれません。
以上、受け売りの情報でした。