西天狗岳からの下山ルートは、ものすごい石ごろごろの下山ルートでした。
日差しが照り付けるなか、集中力を切らさず下山していきます。
女性はここは絶対に、手袋があったほうがよいです。
でかい石なので、手を使って降りるほうが安全。八ヶ岳特有な石ごろごろです。
時々振り返ると、絶景です。
振り返れば向こうのほうには東天狗岳となりの根石岳の山頂と、根石山荘が見えます~
展望台につきました!!! 稜線歩きで景色が良くなっていたけど、ここは森林限界の樹木も無く、展望が最高です
南方面に、くっきり南アルプスが見えます!!! 正面は仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳だそうです。
少し東に目を向けると、南八ヶ岳の峰々です。だいぶ先ほどより降りてきました。
朝が早かったので、ここで10:30くらいだったのですがおなかがすいてしまい、黒百合ヒュッテのお昼用に用意してもらったお弁当を頂きました。
油がのったサバ?のみりんの甘い味が、疲れはじめていたときにちょうど美味しい
山に来ると、ふだん白いごはんをたっぷり食べるのは億劫なのに、なぜか少ないおかずでペロリと食べられてしまうんですよね~♪
ここで、写真タイム&登山・下山の人たちとおしゃべり。景色が良くて、天気も良いと、知らない人との話しも弾みます♪
また少し稜線の下りを歩いていくと、第2展望台にきました。景色がだいぶ変わりました。
茅野の盆地がよく見えます。向こうに引き続き南アルプスが見えます。南アルプスも行きたいな~♪
南八ヶ岳もだいぶ遠くに見えてきました。
15分も歩くと、森林限界が終わって、針葉樹林帯に入ってきました。
八ヶ岳特有の石ころごろごろが続きますが、下山すればするほど岩が石になり、小石になって、雑木林の土の道になっていきます。
かなりつづら折りのくだりの長い道を1時間以上降りて、最後は深い森のなかを降りました。
あまり人が歩かないルートらしく、一人だと動物が出てきそうでちょっと怖いかも、です。
ここは下山ルートとして下るのにもけっこう長丁場なので、このルートの登りは、けっこうそれなりの中~上級者コースのように思います。
やっとやっと、降りてきました。唐沢鉱泉です。
山からの川が、鉱泉になってオレンジ色の川になっています。
唐沢鉱泉旅館だけが1軒ありました。
まだ春になったばかりで、都会ではもう咲き終わったお花も、ここでは今咲き始めたところです。
でも、とっても大きく、開放的な旅館なので、とっても落ち着けました。
立ち寄り湯もok、宿泊もあり、ランチメニューも充実して、温泉あがりのお食事も、いす席でも畳の部屋でもあったような気がします。
それほど人がいなかったので、みなさんそれぞれに、田舎のおうちに来たみたいに靴下をぬいで、お風呂上がりでのんびりしています。
私たちはここからまだ渋の湯のバス停まで歩かなければならなかったので、
残念ながら温泉には時間的に入ることができず、一息します。
アイスクリームも自然な味でキンキンに冷えていておいしかった~!!!そして赤いジュースは長野県の一般家庭なら必ず出てくる紫蘇ジュースです♪
私も親戚の家で飲んだことがあり。すっきりしていて、酸っぱいほどでもないさわやかな感じで、色がキレイ。
ここで英気を養って、この唐沢鉱泉旅館の後ろの山の山道を超えて、渋の湯へ向かいます。
あとバスまで60分!間に合うかな~。
こちらは先ほどと違って、明るくて風通しのよい雑木林です。
ぎりぎり50分くらいで渋の湯まで降りてきましたーかなり急ぎました。
15時のバスにぎりぎり間に合いました。
いつの間にか出発するときにはたくさん登山客がバスに乗り込んで、座席は満員になっていました。
中型のむかしのマイクロバスでしたが、これで茅野駅までたっぷり60分揺られてみんなで爆睡して茅野駅まで送ってもらいました。
梅雨まえの絶景天狗岳登山は、大満足でした
日差しが照り付けるなか、集中力を切らさず下山していきます。
女性はここは絶対に、手袋があったほうがよいです。
でかい石なので、手を使って降りるほうが安全。八ヶ岳特有な石ごろごろです。
時々振り返ると、絶景です。
振り返れば向こうのほうには東天狗岳となりの根石岳の山頂と、根石山荘が見えます~
展望台につきました!!! 稜線歩きで景色が良くなっていたけど、ここは森林限界の樹木も無く、展望が最高です
南方面に、くっきり南アルプスが見えます!!! 正面は仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳だそうです。
少し東に目を向けると、南八ヶ岳の峰々です。だいぶ先ほどより降りてきました。
朝が早かったので、ここで10:30くらいだったのですがおなかがすいてしまい、黒百合ヒュッテのお昼用に用意してもらったお弁当を頂きました。
油がのったサバ?のみりんの甘い味が、疲れはじめていたときにちょうど美味しい
山に来ると、ふだん白いごはんをたっぷり食べるのは億劫なのに、なぜか少ないおかずでペロリと食べられてしまうんですよね~♪
ここで、写真タイム&登山・下山の人たちとおしゃべり。景色が良くて、天気も良いと、知らない人との話しも弾みます♪
また少し稜線の下りを歩いていくと、第2展望台にきました。景色がだいぶ変わりました。
茅野の盆地がよく見えます。向こうに引き続き南アルプスが見えます。南アルプスも行きたいな~♪
南八ヶ岳もだいぶ遠くに見えてきました。
15分も歩くと、森林限界が終わって、針葉樹林帯に入ってきました。
八ヶ岳特有の石ころごろごろが続きますが、下山すればするほど岩が石になり、小石になって、雑木林の土の道になっていきます。
かなりつづら折りのくだりの長い道を1時間以上降りて、最後は深い森のなかを降りました。
あまり人が歩かないルートらしく、一人だと動物が出てきそうでちょっと怖いかも、です。
ここは下山ルートとして下るのにもけっこう長丁場なので、このルートの登りは、けっこうそれなりの中~上級者コースのように思います。
やっとやっと、降りてきました。唐沢鉱泉です。
山からの川が、鉱泉になってオレンジ色の川になっています。
唐沢鉱泉旅館だけが1軒ありました。
まだ春になったばかりで、都会ではもう咲き終わったお花も、ここでは今咲き始めたところです。
でも、とっても大きく、開放的な旅館なので、とっても落ち着けました。
立ち寄り湯もok、宿泊もあり、ランチメニューも充実して、温泉あがりのお食事も、いす席でも畳の部屋でもあったような気がします。
それほど人がいなかったので、みなさんそれぞれに、田舎のおうちに来たみたいに靴下をぬいで、お風呂上がりでのんびりしています。
私たちはここからまだ渋の湯のバス停まで歩かなければならなかったので、
残念ながら温泉には時間的に入ることができず、一息します。
アイスクリームも自然な味でキンキンに冷えていておいしかった~!!!そして赤いジュースは長野県の一般家庭なら必ず出てくる紫蘇ジュースです♪
私も親戚の家で飲んだことがあり。すっきりしていて、酸っぱいほどでもないさわやかな感じで、色がキレイ。
ここで英気を養って、この唐沢鉱泉旅館の後ろの山の山道を超えて、渋の湯へ向かいます。
あとバスまで60分!間に合うかな~。
こちらは先ほどと違って、明るくて風通しのよい雑木林です。
ぎりぎり50分くらいで渋の湯まで降りてきましたーかなり急ぎました。
15時のバスにぎりぎり間に合いました。
いつの間にか出発するときにはたくさん登山客がバスに乗り込んで、座席は満員になっていました。
中型のむかしのマイクロバスでしたが、これで茅野駅までたっぷり60分揺られてみんなで爆睡して茅野駅まで送ってもらいました。
梅雨まえの絶景天狗岳登山は、大満足でした