こまのあしあと

愛犬こまとの日々の様子。

ふとした気のゆるみ。の怖さ

2016年09月27日 | 日常
こまがうちに来て、6年目の日々を過ごしてます。

相変わらずのぼっちゃんは、
やたら人のベッドが好きで、
夜も一緒に眠り、朝はそこから見送ってくれます。



ここんとこ、またまた、こまの出身である保護団体の「ちばわん」さんから、迷子犬が出ています。

実は私も、ひやっとしたことあります。
散歩後、玄関と廊下の間に、飛び出し防止のゲートをつけていますが、これを閉め忘れたまま、
ひょい、と再度玄関の扉を開けてしまった。

本当に、何気に無意識に、外の天気が気になったとか、何でもない理由で、

あれは飼い始めてなんだか色々と慣れてきた、と、自分で思い始めた2年目あたり。

足下をさわっと茶色の毛が撫でて、
外に飛び出していくものがあった瞬間、
本当に血の気が引きました。
やってしまった、と思った。

幸い、飛び付いて抱え込み、その場ですぐ捕獲できたから良かったけれど、
ダメ!って大声で怒られてしまったこまにもごめん。
いやダメなのは飼い主の私だし。

「ちょっとした私の油断が、こまを殺す」ことがあってはならない、
ちょっとくらいいいや、とか、
変な甘えや慣れや、面倒くさがってはいけない、


と、改めて思った出来事でした。








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