ある夜、いつの間にか隣で侍るこま。
しかも人の枕使いが上手い。
居間で梨を食べていた父にべったりのこまだったので、
こそっと居間をはなれて、寝室でベッドに寝そべって漫画見ながら梨を食べてたら、いつもより側に寄ってきました。
かわいいけれど、上位者ぶって、
「うー…」
と、低く唸ってみたら、顔をそらしました。
やっぱ犬なのね。
こちらは、平日の朝。
出勤に聞き耳を立てるこま。
しかし、玄関を覗きはしない。
なぜかわからないけれど。
耳だけで、母の動向をつかもうとしています。
うちでは、これは拗ねている、と、考えています。
しかも人の枕使いが上手い。
居間で梨を食べていた父にべったりのこまだったので、
こそっと居間をはなれて、寝室でベッドに寝そべって漫画見ながら梨を食べてたら、いつもより側に寄ってきました。
かわいいけれど、上位者ぶって、
「うー…」
と、低く唸ってみたら、顔をそらしました。
やっぱ犬なのね。
こちらは、平日の朝。
出勤に聞き耳を立てるこま。
しかし、玄関を覗きはしない。
なぜかわからないけれど。
耳だけで、母の動向をつかもうとしています。
うちでは、これは拗ねている、と、考えています。