不思議な体験の記事です。
何度も書いてしまいますが、現実的な方、単なる偶然と思う様な方には適さない内容ですので、読み飛ばしてください。
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少し前の記事でその翌日である火曜日に、音楽院に申し込みに行くと書きました。
昨日ですが、行ったものの「添付書類や写真がないと受理できませんから」早く言えば出直ししてくださいと言われた。
正直、これはもう、来年にしようかなあと思った。
こうそんのことがなかったとしても、この状況だと、今までの私なら「もう一度来るのは面倒だ、来年に」にする。
それが、今回はなんとなくやっぱり背中を押されている気がした。木・金と熱波が来るから外出は避けたい。
できたら水曜日の朝に行き、その足でスーパーで食品の買い出しもしてしまおう。
ただし、「日が良ければ」
以前も少し書いた、九星占術の「その日の運勢」を見たのだ。これで、よくない日だったらご縁がなかったということで、やめにしようとしたのだ。
すると、なんと。
一年のうち2~3日しかない、「最高運」の日、かつ、「物事を始めるのにいい日」と来ていた。
偶然といえばそれまでだけれど、全部「音楽院に申込」の方向に偶然の方向が向いている。やっぱりこうそんかなあと思い、こうそんが希望しているなら行かないと!と思い、行った。
現地についてから、添付書類の1つとして挙げられており、用意していたものが間違えて「昨年のもの」を持ってきたことに気づいた。あ~・・・もう駄目かと思ったけれど、予備としてほかの添付書類も持ってきていた。
結論からいうと、その予備として持参したもので受理された。
第一希望・バイオリン、第二希望・フルート、第三希望・コントラバスで申し込みした。未成年の子供が優先されますとのこと。8月末にどのクラスに入るかが通知されますとのことだった。
どの楽器もやってみたいものなので、どれになってもいい。
通知が楽しみだ。
そんなわけで無事申込完了した。
音楽院の建物を出て「こうそん、やったよ」と心の中でこうそんに語り掛けた。
フランスは今日から夏のセール開催。Fnacという、以前は書籍がメインだったがこの頃はハイテク製品もかなり充実した店に行った。
ゲームソフトが70%オフとなっていたので購入(購入するばかりで、やる時間が全然ないが)。娘の分も一本購入。
その後書店の方で「ペットロス」関係の本がないかと探したが、見当たらなかった。あきらめて帰ろうと思ったところに「動物のように考え、反応する」という題名の本が目に留まった。
さまざまな動物を例に、おそらく「あるがままに受け止め、考えて行こう(シンプルに)」ということではないかなと思ったが、モルモットは入っていなかったしこれはやめておいた(買えばよかったと後悔しています)。
が、ハムスターが回し車で回っている本が目に留まった「考えすぎ→ハムスターが頭の中をぐるぐるぐるぐる回っている」という比喩にして、考えすぎをやめようという趣旨のようだ。
こうそんのお別れについての私の自責は、特に娘から「考えすぎ」と言われている。
これからも生きていくのだから、自責しながらではあまりに良くない… これは買おう。と思った。
現在、同じシリーズの書籍を2冊買うと、無料で1冊プレゼントしてくれるキャンペーンがある。
その本のシリーズも対象だったため、もう1冊買おうと探したら、あっさりと見つかった。それは「認容のチカラ」とでもいおうか。そんな題名の本だ。
認めたくないから辛い。さまざまな項目の中に「死別」があった。おそらく、人間との死別であろう。ものが言えない動物との死別とは異なるが、それを認めるかどうかについての本質的な部分は同じなはずだ。
アッサリとその2冊を購入し、無料の書籍としてはシャーロック・ホームズでおなじみのアーサー・コナン・ドイルの日仏バイリンガルになった本を購入した。もちろん、フランス語能力を向上させるためだ。
これら2冊があっさり見つかったことも、何というか運命的だった。たくさんの本の中から、こうそんが「読んでみて」と示唆してくれたような気がする。
その後、自然や何と言うか「体にいいもの(アロマセラピーとか)」を扱うお店に入った。セール品は魅力がなかったが、そういえばこの店には天然石があったなと思い出した。
こうそんの代わり(物質という意味で)がいるかなあと思い、探したところあった。
最初から「なんか、オレンジ色っぽい石が以前あったような気がする。きっとあれがいい」と思っていた。
そのオレンジ色の石があった(カルサイトという)。
念のため他も見たけれど、やっぱりこのオレンジ色のカルサイトがこうそんだ!こうそんだ!と訴えているような気がした。
カルサイトに決めたものの、何個かある。慎重に選ぼうと一つ一つ出してみた。
最初に手に取ったものが「何となくこうそんっぽい」と直感で思った。
が、念のため全部見てみた。途中で訳が分からなくなったけれど、最終的にはやはり最初に手に取ったものがこうそんだと思えたので、それを購入した。
レジの女性が、シルクペーパーで大切にくるんでから、袋に入れてくれた。嬉しくなり、心からありがとうございましたとあいさつを交わして帰宅した。
娘に「こうそんって思って買った」と、石を見せたらすぐに「これ、こうそんだよ」「ここがこうなっているから買ったんでしょ」という。
娘は、私が思いもよらなかった角度でその石を見ていた。私はまったく見当違いの角度から見ており、そんな白い三角の面があることさえ知らなかった。娘が見つけたその角度で見ると、こうそんのはちわれの白い部分がちょうど石でも白くなっていて、両側の部分がオレンジ。お口のラインもこうそんだ。目のあたりは両方とも、なんとくぼみがある。
そして、はちわれの頂点の部分は、こうそんの毛はそっておりくるんととがっていた。
その石の、はちわれ(というか三角)の頂点の部分もくるんと少し出っ張っており、白が強くなっている。

目を描いてみた。このあたりが本当にくぼんでいます

こうそんのお顔

それで置いてみると、お別れの時もそうだったのだけれど、こうそんは顔の右側に重心をかけてよく寝ていた。
その石も、全く同じように石から見て右側に重心が来る。左にはどうやってもかからない。
細かく見て二人でこれだけの偶然?を発見し、本当にこうそんなんだ!と驚いた。石なのに、似すぎている。
カルサイトについて調べると
総じて周波数が非常に高く、スピリチュアルな領域への導き手
さまざまな色のものがある中、オレンジ色のものは、快活さ、表現力と創造力を高める(元気出して&音楽院と適合)
癒しの効果は
-集中力を高める (←こうそんとのお別れがあってから、仕事に全く集中できません)
-前向きな行動へと導く(←!!)
-幸運 (←娘も私も不運が続いていた。。。)
-人を許す心を養う (←自責はやめようね、というこうそんからのメッセージに聞こえます)
-強力な浄化と吸収 (←元夫の件では散々な目にあっており、母と「毒」と言っていたくらい…これが浄化されるのだろうか)
-問題を解決に導く (←解決…するなら嬉しい)
-高次の意識と繋がる(←こうそんとつながっていられるね)
-人生に前向きな気持ちと満足感をもたらす (←今の私に特に必要)
持ち主がしっかり将来を目指せるようにサポートしてくれ、家族のような温かさを放つようになるとか。
エネルギーの増幅器のような感じだそうだ。
こうそん・・・
実はショップで「この石の癒しの効果は何か」と調べたが、そういうことはどこにも書かれていなかった。
今、このブログを書くにあたって調べたところ、今の娘と私に必要なことが全部そろっていた。
しかも、こうそんの顔を持つ石…
これを選ぶとき、これがこうそんって感じするからこれにするよ、と心の中で語り掛けた(変な人みたいですが、口には出していないのでかろうじて大丈夫か)。
そしたら本当にこうそんの「物質的な」かわりが来てくれるなんて。
暗示にかかってるだけと言われるかもしれないが、見れば見るほどこうそんに見えてくる。ヒーリングの効果も、まるでこうそんが「自分を許して、幸せになって。こうそんともつながっているんだから大丈夫。前向きに生活してね」と言ってくれているようにしか思えない。
私があまりに泣き、こうそんごめんね、いやありがとうっとか、とにかくいつもいつも「こうそんと以前のように会えなくなった」ことをものすごく苦しんでいることを感じて、私が「目で見て」分かる形で「そばにいるんだよ」と教えてくれたようにしか思えない。
不思議な偶然がたくさんだ。やっぱり、一緒にいてくれていると思える。でのように、なでたり、抱っこしたり、頭をあげて催促などの形ではないけれど、絆がちゃんとあると実感できる。鈍感な私にこうそんがなんとか「いっしょにいるよ」と色々教えて、メッセージを伝えてくれているような気がする。
そういうことにすがりたいから、と言われればそうなのかもしれないが、そういうことにすがらなくても大丈夫な娘が気づくあたりも不思議だ。
音楽院の件は特に、ほぼ確実にこうそんが応援してくれていると感じる。こうそんと一緒に少しずつ、少しずつ前に進んでいこう。
何度も書いてしまいますが、現実的な方、単なる偶然と思う様な方には適さない内容ですので、読み飛ばしてください。
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少し前の記事でその翌日である火曜日に、音楽院に申し込みに行くと書きました。
昨日ですが、行ったものの「添付書類や写真がないと受理できませんから」早く言えば出直ししてくださいと言われた。
正直、これはもう、来年にしようかなあと思った。
こうそんのことがなかったとしても、この状況だと、今までの私なら「もう一度来るのは面倒だ、来年に」にする。
それが、今回はなんとなくやっぱり背中を押されている気がした。木・金と熱波が来るから外出は避けたい。
できたら水曜日の朝に行き、その足でスーパーで食品の買い出しもしてしまおう。
ただし、「日が良ければ」
以前も少し書いた、九星占術の「その日の運勢」を見たのだ。これで、よくない日だったらご縁がなかったということで、やめにしようとしたのだ。
すると、なんと。
一年のうち2~3日しかない、「最高運」の日、かつ、「物事を始めるのにいい日」と来ていた。
偶然といえばそれまでだけれど、全部「音楽院に申込」の方向に偶然の方向が向いている。やっぱりこうそんかなあと思い、こうそんが希望しているなら行かないと!と思い、行った。
現地についてから、添付書類の1つとして挙げられており、用意していたものが間違えて「昨年のもの」を持ってきたことに気づいた。あ~・・・もう駄目かと思ったけれど、予備としてほかの添付書類も持ってきていた。
結論からいうと、その予備として持参したもので受理された。
第一希望・バイオリン、第二希望・フルート、第三希望・コントラバスで申し込みした。未成年の子供が優先されますとのこと。8月末にどのクラスに入るかが通知されますとのことだった。
どの楽器もやってみたいものなので、どれになってもいい。
通知が楽しみだ。
そんなわけで無事申込完了した。
音楽院の建物を出て「こうそん、やったよ」と心の中でこうそんに語り掛けた。
フランスは今日から夏のセール開催。Fnacという、以前は書籍がメインだったがこの頃はハイテク製品もかなり充実した店に行った。
ゲームソフトが70%オフとなっていたので購入(購入するばかりで、やる時間が全然ないが)。娘の分も一本購入。
その後書店の方で「ペットロス」関係の本がないかと探したが、見当たらなかった。あきらめて帰ろうと思ったところに「動物のように考え、反応する」という題名の本が目に留まった。
さまざまな動物を例に、おそらく「あるがままに受け止め、考えて行こう(シンプルに)」ということではないかなと思ったが、モルモットは入っていなかったしこれはやめておいた(買えばよかったと後悔しています)。
が、ハムスターが回し車で回っている本が目に留まった「考えすぎ→ハムスターが頭の中をぐるぐるぐるぐる回っている」という比喩にして、考えすぎをやめようという趣旨のようだ。
こうそんのお別れについての私の自責は、特に娘から「考えすぎ」と言われている。
これからも生きていくのだから、自責しながらではあまりに良くない… これは買おう。と思った。
現在、同じシリーズの書籍を2冊買うと、無料で1冊プレゼントしてくれるキャンペーンがある。
その本のシリーズも対象だったため、もう1冊買おうと探したら、あっさりと見つかった。それは「認容のチカラ」とでもいおうか。そんな題名の本だ。
認めたくないから辛い。さまざまな項目の中に「死別」があった。おそらく、人間との死別であろう。ものが言えない動物との死別とは異なるが、それを認めるかどうかについての本質的な部分は同じなはずだ。
アッサリとその2冊を購入し、無料の書籍としてはシャーロック・ホームズでおなじみのアーサー・コナン・ドイルの日仏バイリンガルになった本を購入した。もちろん、フランス語能力を向上させるためだ。
これら2冊があっさり見つかったことも、何というか運命的だった。たくさんの本の中から、こうそんが「読んでみて」と示唆してくれたような気がする。
その後、自然や何と言うか「体にいいもの(アロマセラピーとか)」を扱うお店に入った。セール品は魅力がなかったが、そういえばこの店には天然石があったなと思い出した。
こうそんの代わり(物質という意味で)がいるかなあと思い、探したところあった。
最初から「なんか、オレンジ色っぽい石が以前あったような気がする。きっとあれがいい」と思っていた。
そのオレンジ色の石があった(カルサイトという)。
念のため他も見たけれど、やっぱりこのオレンジ色のカルサイトがこうそんだ!こうそんだ!と訴えているような気がした。
カルサイトに決めたものの、何個かある。慎重に選ぼうと一つ一つ出してみた。
最初に手に取ったものが「何となくこうそんっぽい」と直感で思った。
が、念のため全部見てみた。途中で訳が分からなくなったけれど、最終的にはやはり最初に手に取ったものがこうそんだと思えたので、それを購入した。
レジの女性が、シルクペーパーで大切にくるんでから、袋に入れてくれた。嬉しくなり、心からありがとうございましたとあいさつを交わして帰宅した。
娘に「こうそんって思って買った」と、石を見せたらすぐに「これ、こうそんだよ」「ここがこうなっているから買ったんでしょ」という。
娘は、私が思いもよらなかった角度でその石を見ていた。私はまったく見当違いの角度から見ており、そんな白い三角の面があることさえ知らなかった。娘が見つけたその角度で見ると、こうそんのはちわれの白い部分がちょうど石でも白くなっていて、両側の部分がオレンジ。お口のラインもこうそんだ。目のあたりは両方とも、なんとくぼみがある。
そして、はちわれの頂点の部分は、こうそんの毛はそっておりくるんととがっていた。
その石の、はちわれ(というか三角)の頂点の部分もくるんと少し出っ張っており、白が強くなっている。

目を描いてみた。このあたりが本当にくぼんでいます

こうそんのお顔

それで置いてみると、お別れの時もそうだったのだけれど、こうそんは顔の右側に重心をかけてよく寝ていた。
その石も、全く同じように石から見て右側に重心が来る。左にはどうやってもかからない。
細かく見て二人でこれだけの偶然?を発見し、本当にこうそんなんだ!と驚いた。石なのに、似すぎている。
カルサイトについて調べると
総じて周波数が非常に高く、スピリチュアルな領域への導き手
さまざまな色のものがある中、オレンジ色のものは、快活さ、表現力と創造力を高める(元気出して&音楽院と適合)
癒しの効果は
-集中力を高める (←こうそんとのお別れがあってから、仕事に全く集中できません)
-前向きな行動へと導く(←!!)
-幸運 (←娘も私も不運が続いていた。。。)
-人を許す心を養う (←自責はやめようね、というこうそんからのメッセージに聞こえます)
-強力な浄化と吸収 (←元夫の件では散々な目にあっており、母と「毒」と言っていたくらい…これが浄化されるのだろうか)
-問題を解決に導く (←解決…するなら嬉しい)
-高次の意識と繋がる(←こうそんとつながっていられるね)
-人生に前向きな気持ちと満足感をもたらす (←今の私に特に必要)
持ち主がしっかり将来を目指せるようにサポートしてくれ、家族のような温かさを放つようになるとか。
エネルギーの増幅器のような感じだそうだ。
こうそん・・・
実はショップで「この石の癒しの効果は何か」と調べたが、そういうことはどこにも書かれていなかった。
今、このブログを書くにあたって調べたところ、今の娘と私に必要なことが全部そろっていた。
しかも、こうそんの顔を持つ石…
これを選ぶとき、これがこうそんって感じするからこれにするよ、と心の中で語り掛けた(変な人みたいですが、口には出していないのでかろうじて大丈夫か)。
そしたら本当にこうそんの「物質的な」かわりが来てくれるなんて。
暗示にかかってるだけと言われるかもしれないが、見れば見るほどこうそんに見えてくる。ヒーリングの効果も、まるでこうそんが「自分を許して、幸せになって。こうそんともつながっているんだから大丈夫。前向きに生活してね」と言ってくれているようにしか思えない。
私があまりに泣き、こうそんごめんね、いやありがとうっとか、とにかくいつもいつも「こうそんと以前のように会えなくなった」ことをものすごく苦しんでいることを感じて、私が「目で見て」分かる形で「そばにいるんだよ」と教えてくれたようにしか思えない。
不思議な偶然がたくさんだ。やっぱり、一緒にいてくれていると思える。でのように、なでたり、抱っこしたり、頭をあげて催促などの形ではないけれど、絆がちゃんとあると実感できる。鈍感な私にこうそんがなんとか「いっしょにいるよ」と色々教えて、メッセージを伝えてくれているような気がする。
そういうことにすがりたいから、と言われればそうなのかもしれないが、そういうことにすがらなくても大丈夫な娘が気づくあたりも不思議だ。
音楽院の件は特に、ほぼ確実にこうそんが応援してくれていると感じる。こうそんと一緒に少しずつ、少しずつ前に進んでいこう。
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