goo blog サービス終了のお知らせ 

Journal de Cochon d'inde ♪こうそん日記♪

2013年10月1日に、娘の誕生日プレゼントとして我が家に来た、可愛すぎるモルモットのこうそん(♀)の日記です。

モル元気です(2019年9月7日・土曜日)

2019-09-08 00:49:19 | I'm Mohi, I'm the best!
手術が終わってから2~3日後はやはり痛みがそれなりにあったか、食欲が落ち、うんちの量も減り、そして薬の影響かうんちが小さくやや柔らかくなり、また体重も減ったモルでしたが、その後ぐんぐん回復。

9月4日水曜日には動物病院に行き抜糸。3か所くらい留めてあり、2カ所までは大丈夫だったけれど、最後の1ヶ所でハサミが当たったか「きゅっ」と言っていました。医師が傷口をマッサージ?触りながら「いいですねえ、異常ありません。しばらく傷口の様子は見てあげて、何かあったらすぐ来てください」と言い、それだけで終了。料金は手術料金に含まれているのか、その日は何も支払わず終了。

取り出したできもの(ホルマリン漬け?)は、後で悔やむよりもと思い、小切手を同封の上検査に回した。
その結果はまだ来ていませんが、来たら結果をメールでお知らせするからとのことでメールアドレスを渡して受付を後にした。

アッサリ終わってえ??という感じだったけれど、よかったよかった!
ビタミンCが安くなっていたので、こうそんと出会った「Jardiland」にモルと寄り道して購入、ドライフルーツのスナックも「ご褒美」に購入して帰宅。その日はさすがに疲れたのかたくさんたくさん休んでいた。

9月7日(土曜日)は、モルのおうちを大々的に洗い、今日でとりあえず敷物がタオルの生活は終了!
本当は「手術後5日間は布またはタオルの敷物で」と言われていただけなので、すでに床材にかえていても良かったけれど、万一のことがあったら、と、抜糸して異常がないとなるまではタオルでと思いそのまま続行していた。けれど、おしっこの量が多くなり、しかもおしっこした場所でマッタリしていることが多いのでおしりがおしっこで濡れてしまう。モルはおしりの毛は短いので汚くなりすぎることはないのだけれど、それでも皮膚炎などになったら大変なのでその都度ぬるま湯で流している。

これではモルも気持ちが悪いだろう、ということで吸水性に優れている床材に戻すことにしたのだ。

スポーツして遊んでからケージにもどすと、モルが「ん?」という感じになった。
タオルじゃなくなっちゃったもんね。。。

あとは、傷口に触るかもと思ったため牧草はお皿に入れてケージの真ん中に置いていたのだけれど、もう大丈夫そうだしやっぱり体は動かしている方が良い。以前の牧草ケースならモルが後ろ足で立つことになるから、その方が良いと思い、心を鬼にして以前のように戻すことにした。

最初は「牧草のお皿がないよ!」と探し、訴えるような目でこちらを見ていたけれど、以前のところに牧草があることを思い出したか?いつの間にやらそこで食べ始めた。
そして、おしっこしてもすぐ吸収されて、しかも濡れたりと気持ち悪くならないことが分かり床材が以前に戻ったことにも満足げな様子だった。

手術前と同じ状態に戻り、モルも、娘も、私も本当によかった~という思いだった。
夜は牧草の前で(つまりおしっこをする界隈で)平たくなってマッタリしているモルの姿が久しぶりに見られた。タオルの時だとおしっこで濡れてしまい気持ち悪くてそんなことはできなかった。

よかったよかった。嬉しいね!

今、モルが、そろそろ眠ろうね~と言いたげな顔してテラスに上ってきた(今夜中の0時50分)ので、そろそろ眠るとします。