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波動を高めるために必要な「瞑想」Ⅱ
波動を高める方法 「瞑想」Ⅱ
成果が現れない間、毎日決まった時間を瞑想に割かなければならないことが、最も大きなハードルとなるかもしれません。ファーストフードや手っ取り早さがもてはやされる現代で、成果が現れるまで数年かかるかもしれず、しかも毎日同じことを繰り返さなければならないような事実に耐えられるだけの我慢強さが必要になります。瞑想が喜びとなるには数年を要するかもしれません。
成果を見るまではそれほど永い時間を必要とすることを始める決意があなたにはありますか?自分自身、及び周りの人々の幸福と充実感に、これほど大きな影響力を持つものは、瞑想のほかに、ないかも知れません。果たしてあなたは満足することができるでしょうか?人生には瞑想のほかにも、同様の信念、試練、諦めないこという決意を必要とするものが多くあり、それらもまた、最大の恵みを与えてくれるものです。もし、私達の言葉が信じていただけれるのならば、「意識に目覚めた生活を送るための唯一の方法は瞑想だけであり、遅かれ早かれあなた方はこの最初のステップを踏み出さなければならないだろう」ということだけは心に留めておいて下さい。地球はあなたに、まさに今、第一歩を踏み出すことを待ち望んでいます。
最も簡単な言い方をすれば、瞑想とは、意識の焦点を崇高のもの・・・愛など・・・に向ける行為を意味します。実際にはろうそくの炎や聖者の写真、マンダラあるいはヤントラなどの象徴的図形、マントラやその他の妙音、心に浮かぶイメージ、瞑想を通じて体中にわき起こるエネルギーの高まりなどに意識を集中することです。何かに意識を集中させるのは心を静めるためであり、心を静めることで神の存在を感じることが瞑想の目的です。
何に心の焦点を合わせるかは、意識を集中させるという行為そのものほど重要なことではありません。意識を集中させる対象として先ほど多くの例を挙げたのは、人によって何に集中するのが最も適しているかがまちまちだからです。視覚的に何かを見つめることで意識を集中させることが出来る人もいるでしょう。音を聴くことが適している人、身体を動かすことで深い瞑想状態に入ることのできる人もいるはずです。視覚でも聴覚でも、自分の五感で最も発達していると思われる感覚を用いれば、最も効率的に瞑想をすることが可能です。
瞑想を習慣とすることに困難を感じる理由の一つとして、背もたれのない場所で蓮華座やあぐらを組まなければならないと感じている人もいるかもしれません。このような座り方は、椅子を使わないことに慣れている東洋の人々にとっては完全にくつろげる姿勢かもしれませんが、慣れていない西洋人には最初は難しすぎる注文でしょう。自分が一番くつろげる姿勢を選んで下さい。
瞑想を楽しむためには必要であれば、寝そべった姿勢でもいっこうに構いません。横になることで問題なのは、すぐ眠くなってしまうことです。快い眠りに落ちることはリフレッシュにはなりますが、瞑想したことにはなりません!自分にとって心地よい姿勢を見つけることは瞑想を習慣化する役に立ちますし、習慣として続けることが何より大切なことです。
―――――――――――― コメント ―――――――――――――――――
ここ数年私は瞑想としています。一年盆正月関係なく、朝5時、日によっては4時に起きて瞑想をしています。夏は椅子で冬は布団からもっそりと出て壁に背もたれて行います。
色々と失敗しました。冬暖かくしすぎて眠ってしまったり、横のなって瞑想するといつの間にか寝てしますます。それでも、瞑想の効果を体感しており、いつまでもやり続ける決意は変わりません。
一部引用している内容は、テオドールと呼ばれているミッド・コーザル界(原因と結果の中間地点)の存在から、チャネリングを通じて書かれたものです。チャネリングを通じてテオドールは、この惑星、すなわち地球に変化が生じるときについて語り、さらには、新しい世界に向けて人類の目覚めが必要であると述べています。テオドールのメッセージは明瞭です。
「人類、及び地球の未来は私達の掌中に委ねられており、未来は確かなものとするため、私達に可能なこと、そして求められていることがあるのだ」というメッセージです。
さらには、テオドールのメッセージは希望に満ちたものです。・・・ただ、私達が正しい選択を下したらの話ですが・・・。この本の中では、私達がどのような選択をすれば、破壊ではなく転換へと地球を導くことができるかについて説明されています。また、地球と宇宙の発展に人類がどのような任務を担っているのか(ニューエイジ)を迎えつつある現代がどのように、より遠大な大宇宙の体系の一部となっているのかについても、この本の中で述べられています。
私達にできることの中で最も重要なことのひとつは私達の意識を高めることです。ですから、この本では意識を高める方法を述べることに多くの項を割いています。私達は自らの意識を高めることにより周囲に影響を与え、その影響は波紋のようにどんどん広がっていきます。私達は自らの意識を変化させることによって世界を変えることができるのです。ですが世界を変えていくためには私達の献身が求められます。意識の変容、献身といった、私達に求められている責任を受け入れ、人類の存続と幸福へ向けて任務を果たすよう、お互い助け合いましょう。
ジーナ・レイク著「地球の目覚め」出版 巻頭言はじめより引用しました。
私は空洞地球ポーソロゴス図書館ミコスがガイドのYUKAさんの門をくぐり学んでいます。
このブログはYUKAさんのブログへと進む前提の内容を学ぶための基礎を志しています。
テオドールは空洞地球の宇宙基地に飛来している存在か、意識高い存在と思います。
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