9月だよ、9月。今朝はタオルケットを引き寄せた。起きて窓からの景色にフワッと涙が出そうになった。何でかなあ?朝日の射し具合、稲田に落ちる光線の角度、ヤッパリ今までと違うからかな。季節の移り変わりって解るようで解らない。でも夏から秋へはどこか違う。これは暦のではなく、周りの景色などからのこと。 手帳はまだ空が沢山で白い。また今月もうまっていくか。ユックリする事もなく日が経ち年が過ぎる。来月は娘の結婚式。気分だけがセカセカ、イライラ。なるようになるさと思う一方、何事もないよう、親類からブーイングが出ないよう・・・なんて思ってしまう。「変わった式をするんじゃあなあ」と、もう義兄には言われた。「変わったって?」「人前やこうあまり聞かまあ?」「でも私と彼のもそうじゃったよ」と言ったら黙られたが。何か言いたいことがあるとき、こんな話ぶりをされる。何かなあ??わたしが気のつかない嫁だから、親類の一言一言にドキリとする。もっと先にパッパとやってしまえればいいのだが・・・
気配を伺いながら「良かったかしら?」「どう思われたかしら?」と、戦々恐々としてる。お墓の掃除もそう。娘と行ったらもう綺麗になってた。「誰がしてくれたんだろう?」と思いながら過ぎたが、先日の義兄の電話で次兄がしてくれたのが解った。すぐお礼の電話はしたが。早々と行ってくださったらしい。まあ娘の都合がついたのがお盆の2日前だから。「まだしてない」と思われただろう。ほっといてくだされば、こっちでするのに。「隣が綺麗にしているから」そのとおりだ、いつももとやには綺麗にされている。負けずに綺麗にすればいいのだが、お彼岸、お盆、正月くらいしか行ってない私が悪い。でもまるきりほうりっ放しじゃないんだし・・・「いつも忙しゅうしようてじゃから」と皮肉交じりの言葉で慰められる。ああ、ああ、ああー、いつまでも、嫁は嫁だ。
気配を伺いながら「良かったかしら?」「どう思われたかしら?」と、戦々恐々としてる。お墓の掃除もそう。娘と行ったらもう綺麗になってた。「誰がしてくれたんだろう?」と思いながら過ぎたが、先日の義兄の電話で次兄がしてくれたのが解った。すぐお礼の電話はしたが。早々と行ってくださったらしい。まあ娘の都合がついたのがお盆の2日前だから。「まだしてない」と思われただろう。ほっといてくだされば、こっちでするのに。「隣が綺麗にしているから」そのとおりだ、いつももとやには綺麗にされている。負けずに綺麗にすればいいのだが、お彼岸、お盆、正月くらいしか行ってない私が悪い。でもまるきりほうりっ放しじゃないんだし・・・「いつも忙しゅうしようてじゃから」と皮肉交じりの言葉で慰められる。ああ、ああ、ああー、いつまでも、嫁は嫁だ。


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