ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

やっと、書く気になりました。

2015年12月18日 | 日記

何となく書く気にならなくて、本ばっかり読む日が続いていた。図書館から借りた本、買った本、リサイクルで貰った本、家の本などなど、時間さえあれば本に向かう。

振り返ると11月26日以来だ。

あれから大阪の友が開いてくれていた「墨と遊ぼう」が、今回が最後と言うので予定があったのを変更して参加。この教室が済んだあとは、今まで参加していた同窓生が集まり「お疲れさん会」になる。場所を提供してくれていたTさんの手料理で、昼間の教室には出られなかった人も集まって来てくれ、S君の今までをねぎらい、お礼も込めた良い会になった。

次の日は劇団の「お疲れさん会」を我が家で。いつもはお寿司やオードブルを買うのだが、今回は手巻き寿司にしようということになる。寿司飯をNさん、買い物はYさんとKさんなどと役割分担し、時間にはみんながやって来る。私はこの間の残りのごぼうできんぴら、大根で煮ものを作る。トルコワインもみんなに飲んでもらう。後から参加のK君は釣ったイカを持って来て、我が家で刺し身と、足は炒めものにしてくれる。好きな具材を巻いて食べ、飲み、しゃべり、1年の反省やこれからを語りながら夕方まで楽しい時間が過ぎて行った。

医生協の運営委員会、班長会、平和のつどい、朗読の稽古の後はこの会の忘年会、ボランティアの会の忘年会と続いて、10日は医生協の今年最後の大きな活動「年末パーティ」だった。60人分のお弁当を作る。運営委員や班長さんの手を借りそれぞれが卵焼き、こんにゃくニンジンの煮物、焼きサバ、きんぴら、おひたし、サラダ、鳥の甘酢焼き、デザート、つけものなどを持ち寄り詰め合わせる。私は里芋の煮物の担当。これは2人で30人分づつ。少し小さく切り過ぎ、煮崩れたのがあり数が足りるか詰める時ドキドキした。ほんとは煮崩れたくらいが美味しいけどみばは悪いものなあ。メインのヨガで体をリフレッシュし、食事、ミニバザーなどでみなさんに楽しんでもらい、増資も持ってきていただき何とか今年の大仕事を無事終えることが出来た。

11日は源氏物語、百人一首講座の後コープへ走り、戦争法廃止の署名活動に参加、そのあとは子どもNPOの例会参加で、おにぎりとトン汁をいただき、マジックや一味違う落語、人形劇で久しぶりに大笑いする。1人家にいると、こんな時くらいでないと笑う事も無い。次の日はお芝居「ら・ら・ら」、グループ活動の抱える人間関係や、稽古時間、場所、各人の抱える問題など、どこも同じような事を少しづつ解決しながら前に進んでいるんだなと思いながら見る。日曜日は末っ子からのお誘いでイオンの隣りの会館で食事会を。二女の家は2人の孫だけが参加、娘は来れないって。ちょっと寂しいがまたの機会に。バイキング形式でお料理やデザートのほかにカニも食べ放題だった。カニはちょっと身の入りが悪い。食べ放題だものこんなものかな。カニは食べながらおしゃべりが出来にくいからいまいちだけど、孫や婿は嬉しそうだった。支払いは私の役。孫たちは後自転車で帰って行った。前なら娘が送って来ただろうが、成長したと言うことか。でも昼間の温かさがうって変わり、震える寒さになっていた。この中を自転車で帰るのだと思うと、やはり心配。次女たちとはまた別の機会に一緒に食事しようとメールしておく。その次女は上の孫が弓で宇都宮の全国大会に行くので、それを応援に行こうかどうしようか迷っているらしい。交通費も片道4万とか言っていた。私も行こうかと思っていたら、24日予選、負ければ次の日の決勝は出ないので、行ってもどうなるか分からないと言う。そうしてたら運営委員会がいつものように月末の月曜日では遅すぎると言うことで25日になり、結局応援は行けなくなる。

25日の運営委員会が済めば、今年の医生協や他の活動もみな終了で、2016年1月8日の班長会までは時間が空く。

 


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