ひなげし日記

本と映画とお芝居と…

12月、ああ、12月、12月。

2004年12月02日 | 日記
バタバタしまくっている間にもう12月だーっ!
ひまわり公演が済み、いき文祭が済み、明後日はつどい・・・・
その間にも会議やサークル、機関紙原稿、プログラム作り、印刷、稽古もしなくちゃいけない。いき文祭ではみんなで当番もした。名札付けて会場見まわりやら、委員会の展示物の当番、お花出してるのでそれも見に行き、合間に出し物も見て、「録音して」とテレコまで担当した。26日は準備の机やパネルを取りに山の役場まで他の委員さんに交じり、朝9時発でおひげのYさんの車に乗せてもらう。砂川さんだったか、砂田さん?砂山さん?この間まで覚えていたのに
わかんなくなった。踊りのお師匠さんだって。70いくつとか。よく動かれる、実行委員長だから言うことも言われるが、動くことも動かれる。踊りで鍛えているからと真にピンシャンしてらっしゃる。みんなも感心してた。女の方が2人、フラダンスの小川さんと、竹田さん(武田?)、あと舞台係の竹内さんとか、リコーダーの彦坂さん、展示の責任者の中西さん。大勢と知り合えた。
いきいきの男性職員のやべさん。踊りの池宗一郎さん。
28日に朗読の発表を済ませ、誰もいないのでまた案内役を引き受ける。
全部済んであとかたずけ、これが大変。あんなに大勢役員名はあるのに最後まで残ってる人は僅か。
Wちゃんがお子さんのしほりちゃんと残ってた。昨日ビニールシートひいて、動かないようテープで止めたのだが、剥がしたら接着剤が筋になって残った。これを剥がさなきゃいけないってんで、みんなが1列に並び4,50センチづつ爪で削って剥がしていく。何とも根気の要る仕事だった。
1センチづつほどコリコリ、コリコリ。イヤーになるけど剥がさなきゃいけない。
最後の最後には3人ほどになっていた。でも最後を剥がし終えたらヤッタと思った。
なんて無駄な労力。こんなテープを渡したものが大ポカだ。
その当人がやべさん。「ごめんなさい、僕が悪いんです。このテープ、半日なら綺麗に剥がれるんです。2日間というのをウッカリ忘れてました」ってさ。
貼る時間が長すぎたわけ。それでベッタリくっつきノリが床に残ったんだと。
成り行きでまあ最後まで付き合うことになったが、けっこう楽しかった。
朝9:40始まりで、ジャズロックから舞台が始まった、これをちょっと覘く。役場の職員さんだって。委員会の方も留守番に行く。Wさん・重さんが当番されてる。途中藤さんも着物で来ていた。同じ部屋で「グリーンクラブ」の中西さんたちの展示もあった。吉永さんは朝講演なさったみたい。街路樹について。あ、そうだ、昨日は最後に「草刈り十字軍」の映画を見た。







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