✨シャンパーニュ起業譚🥂✨

「シャンパーニュは人を笑顔にする飲みもの」愛と喜びと豊かさで世界と人類に日々貢献する。敬愛。千客万来笑門来福。

印象派を超えた点描の画家たち

2013-12-08 16:01:58 | 2016以前
休みの日に出掛けるのは娘の学校か古河か秩父の実家くらいの私が…本日は新国立美術館にお出かけします。


しかも電車で。
東山の銀杏並木のトンネルを通って池尻大橋から半蔵門線、千代田線と乗り継いで乃木坂まで。
電車で乃木坂へ降り立つのは20数年振り。

新国立美術館は乃木坂駅から直通通路がありました。
美しい骨組みの建築で広々とした吹き抜けのホビーで、1Fには解放的なカフェがありました。
知人から日展の招待券を貰っていたのでまずは日展の洋画と日本画を駆け足でみました。

一枚一秒か多くて三秒で焦点を合わせ対峙。膨大な数の作品を通り抜けるうちに「創作すること」とは何なのだろうかと疑問が湧いてきました。
好きな作品は3、4枚ありました。
模倣、比較、誇示、虚構、命、愛情…創作するって何なのでしょう?

答えの出ぬまま続いて「ゴッホ、スーラーからモンドリアンまで~印象派を超えた点描の画家たち」をみました。
疲れもあってか、日展の速度とほぼ同じ速さで回りました。
のんびりゆったり名画と過ごすのも良いですが、フラッシュカードのように心の写真機で写真をカシャカシャ撮るようにみるのもなかなか良いと思いました。


そうそう「創作する」ってどういうことなのでしょう?そこに「誰かのために」という視点はあるのでしょうか。作家の毒~それが美しく神秘的でもあり、吐き気がするほど醜悪でもあり。
沢山見過ぎて少し毒に当てられた感あり。

私も創作したい。
小さい頃のように楽しんで(^^)





こころつぶ

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