50代主婦のなんでもない日々

日記や趣味、ペットとの生活を記録

学園もの

2021年11月28日 | エンタメ

友人と最近見てるドラマの話になって

おもしろい!!と共通していたのが

日テレ土曜10時放送中の

「二月の勝者」です

 

そしてもう一つ

 

ネットのドラマレビューを読んで

おもしろそうで見始めたのが

「おいしい給食」

※アマゾンプライムで見れます

 

市原隼人さん演じる

給食を溺愛する甘利田先生と

いかに給食を美味しく食べるかに情熱を注ぐ生徒

神野ゴウ

給食をテーマにしたグルメドラマ

笑いあり涙ありで

絶賛ドはまり中

 

↓特別映像

https://youtu.be/ZOkmnU3ilqA

 

神野君のあの勝ち誇った不敵な笑み

脇役の先生方や

少し変わったクラスメイトたち

 

このクラスの生徒と

給食前に一緒に校歌をうたい

みんなで同じご飯を食べる

楽しそうな給食時間

そして

甘利田先生の生徒になりたい

 

そんな気持ちにさせてくれる

「おいしい給食」

 

YouTubeで常節中校歌のMVを発見!!

「おいしい給食」を見始めると

知らず知らず常中校歌を覚えてしまい

そして

無意識に口ずさんでいる

 

はまった人なら全員校歌歌えるはず

 

そしてもう一つのお気に入り

「二月の勝者」

柳楽優弥さん演じる最強最悪の塾講師黒木先生

 

番組宣伝のとき

一緒に出演した子役の子が

黒木先生が怖い、と言っていました

 

柳楽優弥くん

ドラマ撮影中は、オンとオフないそうです

役に入ったら役のままやりきるそうです

黒木先生、目が怖いです

 

黒木先生役と甘利田先生役

それぞれ市原くんと柳楽くん

入れ替わっても

それぞれのドラマは成立するのではないかと思われるほど

役柄のトーンが似ている

 

柳楽優弥くんの

甘利田先生も見てみたい

ウキウキしながら給食前の校歌を歌っている姿も

すごい似合いそう

 

勝者という意味がなんであるかはわからないけど

二月には講師と生徒みんなの笑顔が見たい

そんなドラマです

 

 

 


宝くじの夢

2021年11月24日 | 日記

北海道、朱鞠内の大雪のニュースを見て

冬を感じた今日

うれしいような

ゆううつなような

そんな気分

 

うれしいのは、景色や雪がすきだから

ネコを飼っていなかったら

冬の間だけ、スキー場でバイトしたい

仕事しながら

毎日スキー

学生のころそんな冬休みを何度か過ごしたことがありました

今思えば贅沢な冬の過ごし方

楽しかったなぁー

ナイター最高!!

 

ゆううつなのは

寒いから

 

北海道育ちの私の家は

床暖房に全室ストーブも、と

家の中をどれほど暖かく過ごすか

お金も労力も惜しみなく使う

 

反して大阪育ちの夫の家は

隙間風などまるで気にせず

こたつ一本やり

それでも寒ければ

たくさん着込めばそれでいいという習慣

 

冬に夫の実家に帰省し

部屋も布団も寒く

何度も風邪をひきました

 

なので

うちは

アツアツに温めたい派と

冬は寒いもんだ派の夫との

バトルの繰り返しです

 

時々、ちょっと温めすぎかな?と思う日も

ストーブの温度を下げると

私の負けになるので(/ω\)

絶対温度は下げません!!

部屋の温度設定だけは意地になります(;^ω^)

 

そこで解決策を考えました

「宝くじ!!」

 

当たったら何に使おうか

夢見ますよね

 

10億円だもん

 

私は、家を買います

北海道のニセコ

温泉付きの分譲地に

ログハウスを建て

大きな薪ストーブを設置し

冬は温泉につかりながらスキー三昧

もちろん家の中はいつもぽかぽか

半袖で過ごしアイスを常備

ネコと二人でのんびり毎日好きなことをして過ごします

 

夏は関東にマンションを買って

羽田からあちこち旅をしながら

食べたいものや見たいものをみて

自由な時間を過ごす

ネコはペットシッターさんにお願いしようかな♪

 

あぁ…なんということでしょう!!

私の宝くじの夢には

夫がいない!!

 

うすうす感じでいましたが

未来の私は

ひとりで自由な時間を満喫したいようです(*'ω'*)

 

いいよね

夢なんだもん♪

 


DUNE /砂の惑星

2021年11月14日 | エンタメ

『DUNE/デューン 砂の惑星』

 

見る前から

好きなやつだと気づいていましたが

ちょっとそれを上回るくらい

スキになってしまいました

DUNE

砂の惑星

 

155分、2時間強の映画を見終わったとき

「え!!もう?」って

あっという間感で

 

見終わった後も

しばらく

映画のことを

考え続けてしまうくらい

心奪われました

 

超未来のお話なんですが

設定が中世ヨーロッパ的で

皇帝や男爵家、公爵やらで古風

 

その古風な雰囲気に合わせた

セットや衣装の色味で

場所や状況を区別しているので

状況説明なくても

すーーっと

お話の世界を理解できます

 

音楽もすごくよくて

もう一度見に行きたいというより

聞きに行きたいと思うくらい

 

今こうして書いていて

また聞きに行こうかと

本気で考えています

 

主演のティモシーシャラメのポール役

繊細で上品

大画面で見るととても華やか

 

最初線が細くて女性的にも見えるポールが

覚醒していくにつれて

どんどん表情が変わっていくさまに

引き込まれます

 

戦闘シーン

この監督のほかの映画を見ても感じたことで

 

残虐なことは

フレームの外で

観客には見えないようにしてて

 

それも

映画全体が落ち着いてて上品に感じました

 

今回の「DUNE/砂の惑星」はpart1で

part2

続きがあります

 

2024年公開予定だそうで

まだまだ先ですが

ポールの未来がとても楽しみです

 


妥協せず追求せよ!!

2021年11月13日 | 日記

こだわりとは?

 

【「こだわる」という日本語には主に「ちょっとしたことを必要以上に気にする」

という古くからある意味と、

「妥協せず追求する」という比較的新しい意味があります。】

※bingで調べてみた結果↑

 

古くからある意味は、ネガティブなイメージですが

新しい意味の方は、ポジティブですね

 

「妥協せず追求」

良い言葉だ!

 

先月母と10日間ほど生活して感じた

こだわり、というか強迫観念

 

睡眠に関する

母の強いこだわり、もしくは強迫観念は

40歳代のころからで

更年期障害のせいで睡眠の質が悪くなってからだと思います

 

ミンザイ(眠剤)というものを飲み始めてから

今80歳半ば

40年間以上も飲み続けていることになり

 

もうこれは

こだわり以上の強迫観念と感じられます

 

睡眠に関するこだわりで

いままで困ったことは数回しかありませんし

 

母といえどもひとりの人

他人様のすることに

口出しはできないので

好きにしてもらっているのですが

 

数年前

父が亡くなったとき

父が亡くなったこともあると思いますが

夜中じゅう親戚が周りでお酒を酌み交わし

騒がしさに

ミンザイを飲んだのにもかかわらず

なかなか寝付けられなくなった時

ヒステリーを起こし

大変なことになりました

 

ミンザイを飲んだことを忘れたのか

量が多すぎて

ファンタジーの世界に行ってしまったり

 

離れて暮らして長いので

本当はもっと

ミンザイ事件

いろいろあるのかもしれません

 

私から見れば

60代で仕事もやめて

いつでも自由に寝れるなら

薬をやめても差し支えないと思うのですが

 

母にとって

自分で決めた寝る時間に、きちんと眠る

というこだわりは

エベレスト級

 

なので

先月母が、八戸に来たときは

最短距離の低料金で

フェリーを選択しましたが

 

深夜に出発して

早朝に到着するフェリーは

彼女の眠りというこだわりから

逸脱していたようで

 

妥協せず追求した結果

 

帰りはなんと

飛行機で

それも

羽田経由で帰りました~(;^ω^)

(三沢~羽田~乗り換え~羽田~北海道)

 

ひとりで帰ることになったので

方向音痴の高齢者は

本人も私も

とても不安でしたが

CAさんや地上スタッフに付きっきりでお世話になり

帰りは空港リムジンバス乗り場まで案内してもらい

至れり尽くせりの昼間の短い旅に

とてもご満悦でした

 

お金をかけて帰った甲斐があったそうです

よかったよかった

 

ひとそれぞれ

いろんなこだわりがあると思いますが

本人が困っていなくて

満足していたら

しあわせですね

 

ちなみに私のこだわりは

髪型

気に入らないと一日中気持ち悪いです

早く洗ってリセットしたい事ばかり考えます

 

妥協せず追求しています!!

 

ドライヤーやヘヤケア商品はたっくさんあり

泊りで出かけるときは

荷物が髪関係多量で重くて大変です

 

たいした髪でもないのにね…www

 

 

 


無限ループでぐるぐる

2021年11月10日 | 手芸

毎年冬になると、セーターが編みたくなります

絶対お店では売っていない

自分の体にぴったり合って

自分の好きな色の

好きなデザインで

 

若気の至りで

20歳くらいのころ

男子にセーターをプレゼントしたことがあります

 

多分

一度も着てくれたことがなかったと思います

 

サイズが全くあっていなかったか

もしくは

手編みのセーターが

怖かったのか…www

 

手編みのものって

喜んでくれると思って

簡単に人にあげるものじゃなかったんだ…

(簡単ではなかったが…)

と、その時、気づきました

 

せいぜいあげても良いのは

超実用的なもの…

手ぶくろとか靴下ではないかと思います

 

女子なら

毛糸のパンツとか?

真っ赤な情熱的なやつ

体にもよさそうだしね

 

ここ数年は

ステキなデザインのセーターの

本を買って

手順を確認して

編み方を確認して

毛糸をネットで確認して…

 

と、とにかく確認して

毎年それがお決まりになってしまっていて

で結局、それでいったん満足してしまうんですよ

 

なんかわかんないけど

作った気になってしまうんです

 

はぁ~~~

でも、一度は

ステキなセーター編んでみたい!!

 

完成させる自信もないから

手が出ないというのもあるけど

多分、私の場合

お金をかけると

最後まで編める気がします

 

いっそ先に高級毛糸を買っちゃう?

編み物教室も探しちゃう?

 

あーあ…

無限ループ