カクテルレシピ?とにかくお酒

酒、カクテル、酒、酒…
とにかく管理人が今日呑みたいお酒をご紹介します!!

食後のひとときに☆黒と白のカクテル

2010-11-25 10:45:08 | カクテル
私はコーヒーをこよなく愛しているので、食後には必ずと言っていいほど飲みます。
お酒を飲んでる時はさすがに飲まないですが、でもたまに恋しくなる・・・。

そういう時はこれ。
少し甘口のカクテルなので、無糖コーヒー派にとってはちょっと甘さが邪魔に思えるかもしれないが、これはこれでほっこりする。


◇◆ブラックルシアン◆◇

【材料】
ウォッカ・・・40ml
コーヒー・リキュール・・・20ml

【作り方】
氷を入れたオールド・ファッションドグラスにウォッカとコーヒー・リキュールを注ぎステアする。


コーヒー・リキュールのどこか懐かしい甘さをウォッカがキリッと引き締める。
きれいな琥珀色で、食後の一服にはぴったりだ。

そしてこのカクテルには、もう一つのバリエーションがある。
コーヒーにはミルクを入れる派にはピッタリのレシピがこちら☆


◇◆ホワイトルシアン◆◇

【材料】
ウォッカ・・・40ml
コーヒー・リキュール・・・20ml
生クリーム・・・20ml

【作り方】
氷を入れたオールド・ファッションドグラスにウォッカとコーヒー・リキュールを注ぎステアする。
生クリームを上からゆっくり注ぎ、フロートさせる。


もちろんコーヒーフレッシュでも代用OK。お好みで混ぜながら飲める。
生クリームのまろやかさがアクセントとなり、また違った味わいが楽しめる。

美味しい食事の後、バーでのんびりコーヒータイム・・・・。
これもまた面白い楽しみ方かもしれない。


その他のカクテル レシピもどうぞ☆

酔っ払いの不審な行動における事件ファイル

2010-11-24 10:23:48 | その他
今日はお酒の話じゃありません。
酔っ払いについての話です。

昨日が休日だった管理人は、一昨日の夜やらかしました。
その反省の意味も込め、酔っ払いという生き物の怪奇な行動について語ります。

私はたまに呑みすぎてやらかします。
駅員に取り押さえられたり・・・・
捜索願出されかけたり・・・・
地元の駅に上手に辿りつけないことも必ず年に2,3回は・・・・
まぁ、こんなのよくある話ですよね☆(ゝω・)vキャピ

少し一昨日の話をしますと、まず2軒目からほとんど記憶がありません。
記憶がないので、どれぐらい呑んだかもわかりません。
そもそもなぜ2軒行ったのかがわかりません。
立ち飲みにいった気がするんですが、はたして立ってたのか座ってたのか・・・・。
自宅に意味不明な電話をかけ(家族談)、ちゃんと電車で帰ってます。
地元の駅にもちゃんと辿りつきました。
それから駅で20分ぐらい隠れてました。(コレ一番意味不明。でもこれだけ微かに覚えてる)
その後、タクシーに乗って帰った・・・・はず。

こんなヤツ乗せてしまったタクシーもたまったもんじゃないですよね。
ほんとに申し訳ない・・・・。かたじけない・・・。
ちなみに今朝気付いたんですが、傘なくしてました。確かどしゃ降りだったような気が・・・いや、覚えてない。

昨日はひどい二日酔いで20時までのたうちまわり、20時に昼食を食べ、23時半に夕飯を食べるという超不健康な一日を過ごし、夜中の2時にまさかの二日酔い第二波でうなされました。

若い頃は二日酔いなんてよくわからなかったのに・・・。
ましてや、記憶がなくなる人の事をバカにしてました。
今は自分がバカです(笑)。

『人は何故そこまでして酒を飲むのか』
それは酒が呼んでるからです。(ウソ)

○○○○×牛乳・・・・何を割る???

2010-11-22 15:50:13 | カクテル
牛乳はカクテルを作る上でかなり重宝する副材料だ。

カシスミルク(カシスリキュール×牛乳)
カルーアミルク(カルーア[コーヒーリキュール]×牛乳)
マリブミルク(マリブ[ココナッツリキュール]×牛乳)
グリーンティミルク(グリーンティリキュール×牛乳)
ベイリーズミルク(ベイリーズ[アイリッシュクリーム]×牛乳)
ティフィンミルク(ティフィン[紅茶リキュール]×牛乳)

などなどなど・・・・数え上げたらきりがない・・・。
牛乳は甘味の強いものとの相性が非常に良い。
あまぁ~いリキュール×牛乳、というのがやはり定番でしょう。

が、それだけではありません。
牛乳には味をまろやかにする作用があります。
甘味の強いお酒も、その甘味をおさえるという効果もあります。
では意外な○○○○×牛乳のご紹介。

まずは、バーボン×牛乳。これはカウボーイというカクテル。
バーボンの香りも味わいもまろやかになるので、ちょっと物足りない感じはあるが、これはこれでうまい(゜∀゜)
胃の調子が悪い時、体調が悪い時にやさしい味・・・(そんな時は酒を飲まないのが一番かもしれんが・・・)

マイヤーズ×牛乳。・・・ってか、ダークラムなら何でもOK。
これぞ「THE まろやか」の極み。ラムの香りを活かしつつ、ほわぁ~んとやさしい味に。

泡盛×牛乳。特にクセの強いしっかりした味わいの泡盛。
なんだか知らんがとにかくうまい。
何杯でも飲める。すごい。最強。

あ・・・・でも、あくまでも牛乳なので、お腹が弱い人は気を付けて下さいね。
(管理人は生まれて30年、食べ物でお腹壊したことない・・・)

続・激うまサングリアのオレ流レシピ[白]

2010-11-19 10:24:55 | カクテル
今日は若干昨日のコピペです(笑)。

そういえば昨日ひとつ書き忘れがありました。
サングリアを作った後のフルーツについてです。
フルーツをいっぱい使用しますので、取り出したフルーツを捨てるのはもったいない。
そう考えて当然です。・・・・が、残念ながら食べられる代物ではないです。
サングリアで甘味も旨味も全て出し尽くしたフルーツにはワインの苦味だけ移っていて、はっきり言ってまずい。
頑張ったらコンポートとかできるのかな・・・?(わかんない)
私はもったいないけど捨ててます。

あ、あと昨日パイナップルの分量間違ってました。あとパイナップルは皮剥いたほうがいいです。
すすすすみません。訂正しときます。
(昨日寝ぼけてました。たくさんの方に読んで頂いたのに・・・)

では本日は白サングリアのご紹介。


◇◆サングリア◆◇

【材料】
白ワイン・・・750ml
シナモンスティック・・・1本
キウイ・・・1個
グレープフルーツ・・・1個
パイナップル・・・1/8個
ライム・・・1個
ドライいちじく(小)・・・4~6個
ブラックペッパー(粒)・・・小さじ1
蜂蜜・・・大さじ2
コアントロー・・・45ml

【作り方】
①まずワインを100mlほど小さな器に入れ、蜂蜜を溶いてあとコアントローを加えておく。
②フルーツを全てきれいに洗い、グレープフルーツとライムは皮付きのままで全てのフルーツを一口大に切る。ドライいちじくは半分に切る。
③フルーツ類とシナモンスティックとブラックペッパーを密閉容器に入れ、上からワインを注ぎ、最後に①を流し入れる。
④蓋をして暗所で24~36時間寝かせる。
⑤その後、中の具を全て取り出す。(一度静かにざるにあけると良い)


以上で完成。
冷蔵庫で少なくとも3~4日以上は保存が可能。

赤に引き続き、こちらも使用するワインはやはりスペイン産がオススメ。
酸味の少ないすっきりとした辛口で作るのがオレ流ですが、甘味のある白ワインでも大丈夫。
白ワインの甘さはフルーツと良くあいます。

ブラックペッパー等のスパイスを隠し味に入れる事によって、フルーツの甘さを引き立て、味が引き締まる。
八角やハーブ類を入れても、また違った味と香りが楽しめる。
あと、キウイはあまり完熟でないほうが良いかも。
サングリアが濁ってしまうので要注意です。

ここまでレシピを紹介しておいて言うのもなんですが、そういえばサングリアの出来上がったものも市販されてます。
ワインや洋酒を豊富に揃えているお店なら売ってるかもしれません。
それはそれでまたオツなものです。
自家製と飲み比べてみてもいいかも(゜∀゜)


その他のカクテル レシピもどうぞ☆

激うまサングリアのオレ流レシピ[赤]

2010-11-18 10:41:04 | カクテル
どうも、サングリアを呑む為だけにスペインに行きたい管理人です。

サングリアとはワインにフルーツやジュース、甘いソーダなどを加えた飲み物です。
スペインでは一般家庭でも作られるので、決まったレシピはなく、もう何でもあり。
美味しいと思うものを作ればいいんです。

あくまでも参考までに、管理人が試行錯誤して美味しいと思った、比較的スタンダードなレシピをご紹介します。
本日は赤サングリア。


◇◆サングリア◆◇

【材料】
赤ワイン・・・750ml
シナモンスティック・・・1本
りんご・・・1個
オレンジ・・・1個
パイナップル・・・1/8個
レモン・・・1個
蜂蜜・・・大さじ3
コアントロー・・・45ml

【作り方】
①まずワインを100mlほど小さな器に入れ、蜂蜜を溶いてあとコアントローを加えておく。
②フルーツを全てきれいに洗い、パイナップル以外は皮付きのままで全てのフルーツを一口大に切る。
③フルーツとシナモンスティックを密閉容器に入れ、上からワインを注ぎ、最後に①を流し入れる。
④蓋をして暗所で24~36時間寝かせる。
⑤その後、中の具を全て取り出す。(一度静かにざるにあけると良い)


以上で完成。
冷蔵庫で少なくとも3~4日以上は保存が可能。

使用するワインはやはりスペイン産がオススメ。
重すぎず軽すぎず、ライトボディとミディアムボディの中間ぐらいで、香りがしっかりしたものが良い。
高価なワインを使用する必要はなく、1,000円前後のテーブルワインでOK。

ポイントは、まずフルーツを全て皮ごと入れること。
柑橘系のピールの香りもエキス分も絶妙なアクセントとなり、それをコアントローが更に引き立てる。
あと、24~36時間寝かせたらフルーツを全て取り出すこと。
それ以上フルーツを入れても、フルーツの雑味や苦味が増すだけなので美味しくなくなってしまう。

甘みが少な目なので、お好みで蜂蜜を増やすかシロップを加えるなどアレンジして自分流を作ってみてはいかがでしょう。
ちなみに管理人は、今度レモン&パイン&バナナのレシピも挑戦したい・・・。
これは是非是非お試しあれ!!


その他のカクテル レシピもどうぞ☆